イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

8千万人にQRコード付き申請書発送?!

2020-11-27 20:32:22 | Weblog
 マイナンバーカードを取得してない人にQRコード付きの申請書を発送する。
 総務省の発表。

 どれくらいの費用がかかるのでしょう? 発送するだけで。
 アベノマスクの時の260億円を考えると、マスクのような製造物はないとしても、送料がかかるし、QRコードをつけるということは、一人一人が違った用紙になる?
 それとも、QRコードはすべての申請書に共通で、申請のためのHPにアクセスできるだけ?

 いずれにしても、かなりの費用がかかるのではないかと思います。

 マイナンバーカード導入時にいわれたことで、誰が儲かるのかというのがありました。
 カードを作る企業、運用を引き受ける企業等。
 今回もかかった経費は税金から支出され、どこかの企業にそれが渡るのでしょう。

 住基カードは、どうなったんでしょう?
 10万円の給付金の時に、住民基本台帳と照らし合わせるとか、そういう話があったように思うけど。
 
 その予算を、今は別なこと、例えば医療関係とか、そっちに使った方がいいんじゃ中と思ったりもするけれど、管轄が違うから、総務省は総務省で予算を持っているのかな。

連絡が取れない人

2020-11-27 20:20:02 | Weblog
 今朝のラジオ深夜便2時台だったと思いますが、子どもさんと連絡が取れないというハガキの紹介がありました。

 村上里和アナが担当の「ママ☆深夜便」です。
 2時台と3時台が応援ソング。
 
 ママというのは、子育て中のママというイメージがあったんだけれど、いつものリスナーの方も聞いているから、年代的には上の世代の方もハガキやメールを出しておられるようです。

 子どもと連絡が取れないという方も、もう大人になっていて、全く音信不通。生きているのかどうか…という状態が続いていて、自分の育て方に問題があったのか…みたいな。
 住所がわからない、電話番号もわからない、そういうことなんでしょうね。
 行方不明というのとは違って、子どもさんが連絡できないようにしたということみたいですが、探しようがないのか…。

 一方、地元紙には1995年11月に上越市立春日中でいじめを苦に自殺をした生徒のことが取りあげられていて、保護者の方にも取材をしたかったんだけれど、連絡が取れなかったと。
 個人情報は新聞社だからといっても、簡単に手に入れることはできないのでしょうが、当時の同級生には取材をしています。それなら、現在どこにいるのかある程度調べられるように思うんだけれど。県外に転居と書いてあるので、その情報は得ているわけで、県外はどこかわかっているのではないでしょうか。その先を調べることができない?
 
 柏崎市で起きた遺体遺棄事件でも、9年あまり亡くなったことが気付かれることなく時間が過ぎた。

 自分の存在が不確かなものであったらすごく大変なことで、でも、そういう事例はけっこうありそう。
 唸ってしまいます…。

夕方だけど、東の空に赤み

2020-11-27 20:06:12 | 雑感
 夕方4時20分頃、東から南にかけて空が赤みを帯びていました。
 
 ほとんど雲で、夕焼けというほどではないんだけれど、朝焼けの時に赤くなるあたりだったから、ちょっと不思議な感じも。

 4時45分頃には、西の空に明るさが残るくらいで、今が一番日の入りが早いこともあり、あっという間に暗くなってしまいます。
 

マスクをしての会話

2020-11-27 11:32:02 | 雑感
 宅配牛乳の集金日。

 担当の方が替わって、2回目。
 あれこれ話が弾んでというのか、お互い知らないことが多いんだから、「そうなんですか」で、話が続きます。

 でも、何か苦しいというか、話しづらいというか…。

 そうか、マスクだ。
 普段、マスクをして会話をすることはほとんどないので。
 外出自体がほとんどないから。

 一日中マスクをしているというのは、どれほど大変か…。
 
 10分かもうちょっと話したかも。
 話をすることは、大事なことで、そういう関わりは大いに必要。
 今は、マスクをしてでも、また普通に話せる日がくるでしょう。

キク科の花

2020-11-27 11:06:15 | 雑感
 朝は雨が降っていて、日の出を過ぎても厚い雲でした。

 10時を過ぎて日射しが出てきました。

 花壇にあるピンクの花。キク科。
 とてもきれいです。今まであまり気付かなかったから、咲き始め?
 

 家に入ろうとしたら、家の脇にもキク科の花。こちらはだいぶ前から咲いていて、写すタイミングがないまま、時間が過ぎてしまいました。
 
 キク科の花は一年中咲いているけれど、この時期だとピンクはとても華やかです。

人を見る目

2020-11-27 10:57:52 | TV・映画
 BSプレミアムで放送している連続テレビ小説「澪つくし」

 惣吉(川野太郎)の母(草笛光子)と、かをるの母(加賀まりこ)の話を聞いていると、惣吉の母の度量の大きさが際立ちます。
 そして人を見る目がある。
 かをるをどういう人かわかっている。信頼している。

 また、かをるの母に対しても「今はお囲いさんだけれど」と言ってはいるけれど、それは相手を見下すとかではなく、そういう立場をきちんと受け入れて、その上で一人の人として母親として認めている。

 今は、人を見る目を養うことより、いかに上の人から気に入られて、自分の立場をよくするか、そういうことに終始している姿が、いろいろ見られます。

 ドラマとはいえ、どういう人物像なのかというのは、とても参考になる部分が多いです。