日曜から木曜までの感染者数の変化

　新型コロナウイルスの新規感染確認者は、曜日によって多い、少ないが違っているのが毎週のこと。
　今月は1日が日曜だったから、日曜から木曜までの感染確認者を調べてみました。NHKの新型コロナウイルス関連のHPに出ていた数字です。
　第1週　613　487　865　624　1048
　第2週　950　781　1284　1545　1660
　第3週　1440　950　1698　2201　2363

　これだけ増えていても、各自が感染予防に努めましょうというのが、NHKニュース7の報じ方。

　小池都知事は「小」にこだわって、いくつかポイントを挙げていました。
　でも、その場に感染者がいなければ、感染は起こらないから、いかにそれを確認するか。そのためにはPCR検査を増やすということで、海外では夏前から相当数やってました。
　東京都は検査数を増やしたと都知事は言ってました。

　昨日の数字と比べると、今日はそれほど増えてないという見方ができるのかもしれませんが、累計で考えると、そして第1週と比べたら、あるいは10月と比べたら、何か対策が必要な気がします。

新型BRZ

　新型BRZがアメリカで公開されました。

　左ハンドルで、スピードメーターはマイル表示。
　ボディサイズは、それほどの変化はないようです。
　
　エンジンは2.4ℓのボクサーエンジン。
　AT車にはアイサイトを搭載。

　2021年秋に発売ということですから、だいぶ先。北米での発売で、日本ではどうなるのか。トヨタから発売されている86はどうなるのか。

　今後の情報を待ちたいです。

暖かな1日の夕暮れ

　日中、気温が上がりました。
　昼過ぎに走った時は、ハーフタイツでOK。気持ちのいい風を感じました。

　夕方4時半を過ぎて、空には赤みを帯びた雲と、細い月。
　
　
　
　
　月齢4.1。

　気温はまだ22℃ありました。
　

　明日は寒冷前線の通過が予想されているので、好天から荒天になるのかも。
　荒れないで欲しいです。

表紙にマッチ

　昨日発売された「週刊朝日」（新潟は首都圏より1日遅れ）。
　表紙にマッチ。近藤真彦さん。

　自分の視力で、書棚に並んでいる中から欲しい雑誌を探すのは大変なこともあるので、事前に表紙を確認しておくのがいつものパターン。　
　知らない人の時は、全体の雰囲気を覚えておくし、今回のようによくわかる人なら、探しやすいです。

　どうして表紙がマッチかというと、40周年。
　インタビュー記事も載っていて、12月のコンサートのことも。
　が、しかし、中止になるような。芸能活動無期限自粛。

　そのことが発表された時には、もう雑誌はでき上がっていたのでしょうから、どうにもならないのでしょう。

　家庭のこととしては、以前、カレーライスを食べる時に、たっぷり福神漬をのせるというのを聞いた覚えがあります。
　半分くらいの面積というのか、分量。
　もし足らないようなら，買ってきてもらうとか…。
　カレーを家族で食べているハッピーな、そしてそんなにたくさん福神漬をのせられるのか、と豪勢さも。わが家はちょびっとだから。
　
　モータースポーツの活動はどうなるのかわからないんだけれど、不倫というのが家庭の問題であるならば、サーキットとは無関係とか、そういうわけにもいかないか…。

　もしやと思って、KONDO RACINGのHPを見たら、載っていました。
　「スーパーGT最終戦およびスーパーフォーミュラ第5戦、第6戦、最終戦のサーキットにおけるチーム監督としての参加は見合わせる方向で調整に入らせていただきたい」
　そうですか。心よりのお詫びということで、そういう対応になるんですね。

　とても残念ですが、いろんな意味で解決に向かって欲しいです。

戦時中、科学者も戦争への協力を求められた

　16日に放送されたBS1スペシャル。
　「原子の力を解放せよ～戦争に翻弄された核物理学者たち」

　以前、見たことがあるんだけれど、その時とはちょっと違った観点で見ることに。
　日本学術会議のこと。戦前の教訓を生かし、作られたというそういう経緯を報道番組等で見聞きしたから。

　関連する部分はありました。
　吉川晃司さんのナレーションで、
　『戦時中、国家総動員法のもと科学者も戦争への協力を求められました』
　
　文部省は「科学研究は戦争の遂行を唯一絶対の目標として強力にこれを推進すること」という方針を出し、それが閣議決定される。

　核開発に関する番組ではありますが、科学者がどう戦争に関わったかというのを考えると、同じ過ちを繰り返さないために、日本学術会議ができたという説明はよくわかります。

　だから、総理の任命は形式であるという、中曽根総理（当時）の国会答弁もあったのだと思います。中曽根氏の政治姿勢を考えると、その答弁の重みはすごくあると思います。

　今回再放送をしたのが、どういう意味なのかわからないけれど、見る側としては日本学術会議のことを考えてしまいました。

宝石の美しさ

　16日のBSプレミアム「プレミアムカフェ」
　『シリーズ「麗しの宝石」　ジェム・ストーン』

　宝石が何と美しいものかというのを、すごく感じました。
　身近なものではないから、こんなふうに見て感動するしかないけれど、魅力にとりつかれる人たちがいるのはよくわかります。

　タイが宝石に関して、とても大きな産業として取り組んでいるのも、知りませんでした。

　スリランカの伝統採掘現場、タイの加熱加工技術、ブラジルのトルマリン鉱脈探し、どれも知りませんでした。

　プレシャスストーン（Precious Stone）がダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイア。
　でも、セミプレシャスストーンにも、魅力的なものはたくさんあると。
　確かに、そう感じました。美しいのがいろいろと。

　スタジオでは、渡邊あゆみアナと假屋崎省吾さんの話も興味深かったです。
　渡邊あゆみアナが、おばのエピソードとして、還暦の時におじに宝石店に連れて行かれ、そこで、ルビーの指輪（かな?）をプレゼントされた。赤いちゃんちゃんこよりこっちがいいだろう。すごいですね。
　假屋崎省吾さんは、還暦の時にお弟子さんたちからでしょうか、赤い服や帽子をプレゼントされたけれど、普段着ることはないでしょうと。宝石なら身につけられるし、素敵だと。

　そういう祝い方があるか!!と思わず膝を叩きたくなりました。でもねぇ、お値段が。
　だからこそ宝石であり、プレシャスストーンなんだけど。

　目の保養、そういう番組でもありました。

「こうそう」と読んだらわきから「こうてつです」と

　昨日のBS1「国際報道2020」

　トランプ大統領が高官を更迭したというニュースで、酒井美帆キャスターが「こうそう」と読みました。即座に「こうてつです」という声が。一緒にいた池畑キャスターなのか、制作スタッフなのかはわからないけれど、酒井キャスターが「こうてつ」と読み直して「失礼しました」

　「こうそう」という言葉はたくさんあるけれど、昨日の場合は「更迭」が「更送」に見えたんだろうと思います。ただし、その漢字で「こうそう」という言葉はないはずです。

　いずれにしても、即座に指摘してもらえるのはいいことだと思います。

　言い間違いとか、読み間違いというのは誰にでもあると思いますが、以前、英語担当の方がALTの方と電話連絡している時に「They are very difficult.」と話していました。
　確かに、みんな難しい…。
　電話が終わってから、そのことを伝えたら「え～!!」と驚いてました。
　「difficultと言いました?　differentと言ったつもりなのに…」
　それぞれが見え方や能力に違いがあって、同じような指導はできないということを伝えたかった…。
　でも、だからこそdifficultと考えれば、それはそれでいいんじゃないかと言ったのですが、自分が言おうとしたのと違う単語を使ってしまったことを気にされていました。

　明らかな間違いだったら、即座に訂正してもらえばいいけれど、それでも意味が通じる場合は、なかなか難しい。
　
　そういう場合は、文章でcommunicateするのがいいのかな。当時だとFAX。今ならe-mailですかね。

23℃まで上がるかな?

　今日の最高気温は23℃と天気予報。

　朝6時、朝焼けもあるけれど、雲もたくさん。
　
　8時くらいには、雲がとれて日射しが家の中に深く入り込んでいます。
　9時のアメダスデータ、新潟では16.2℃。
　23℃まで上がるかな?