大曲の花火と「満天の星」

　今日の午後、BSプレミアムで放送していた「四・季・彩～光あふれる　みちのくで～」

　大曲の花火も映りました。

　一番最後に南こうせつの「満天の星」が流れていました。番組のBGMなのかと思ったら、そうではなくて、花火会場に流れるもの。

　アルバム「サマーピクニック」に入っていたんですね。
　「男たちよ」も入っているアルバム。

　作詞は岡本おさみ。
　「また会おうよ　君のことは忘れない」
そうですよね。そういう人いますね。
　
　大曲の花火では、ペンライトなのでしょうか、観客席からの光がきれいで、それと「満天の星」のコラボはすごくよかったです。

　「サマーピクニック」は1990年の発売。
　29年前。そんなに経つのか…。

会計年度任用職員

　明後日、ソリオの6か月点検の予約をしてあります。

　妻は、来年から雇用形態が変わって、その説明会があるから、前日に代車を出してもらって、そのままソリオをあずけておきたいというお願いをしたんだけれど、時間がうまく調整できず……。

　さあどうする、という段になって、実は説明会は8日でしたという何ともとぼけた話になってしまいました。

　雇用形態というのは、会計年度任用職員という制度のようですし、
　「新潟市会計年度任用職員の給与等に関する条例」というのがPDFファイルで載っています。それの説明になるのかな?
　市の財政が逼迫しているという状況の中で、どういうことになるんだろうと言ってましたが、国が決めた制度のようですから、実施しないわけにはいかないのでしょう。
　
　話につきあえるくらいの勉強はしておかねば。

ジャパンライフの広告に使われた責任

　昨日のNEWS23で、ジャパンライフの広告に桜を見る会が使われたことが伝えられていました。
　それで信用したという、被害女性の方の話もありました。

　芸能人の方が、何らかの容疑者になったり、社会的にみて問題だという指摘があると、CMから降ろされるということがしばしばあります。企業や商品のイメージにマイナスになるからだと。時には、そこまでしなくてもいいんじゃないかというケースでも降板というのもあります。

　その逆で、桜を見る会に招待されるくらい信用度が高いんだとPRに使われたら、招待した側の責任はどうなるのでしょう?　無関係ですと言う?

　東京新聞のwebには、
　『政府・与党は29日、2015年の「桜を見る会」に招待されたジャパンライフ元会長は安倍晋三首相らによる推薦枠だったことを事実上認め、野党側に伝えた』と出ています。

　その時点では、ジャパンライフがどんなふうに見られていたのか。
　
　以前、総理が籠池氏のことを「嘘八百の人」と言ったけれど、今回の前夜祭のことを考えると、総理が「嘘八百人」の人と言われそう…。

　どういう人がどういう理由で招待されたのかは、はっきりさせて欲しいです。

強制不妊手術、申請714人、支給認定264人

　強制不妊手術を受けた人の救済で、一時金320万円が支給されることになったけれど、支給認定されたのは264人と、東京新聞のwebに出ていました。

　申請したのは714人。

　どちらも少ない数字です。現在ご存命の被害者は1万2千人と推定されているようです。

　予算は3400人分を計上していて、その8%だと。
　
　でも、何となく、少ない数字を予想したというのか、そうなるように誘導したような気もします。

　320万円というのは、大金ではあります。しかし、これまで苦しんできた分、あるいは社会的な不利を被った分の補償だと考えると、額が低いようにも思います。

　ということは、320万円を受け取ることで、これまで秘していたことが表に出てしまうから、申請しないという人もいるのではないでしょうか。
　仮に本人がそうでなくても、ご家族等周囲の人たちで、今さら表に出す話ではないと考えるかもしれません。

　それは強制不妊手術を受けたことを恥とか考えるのではなく、おそらく子供時代の親御さんが、手術を認めてしまったことの心の痛みなどもあると思うのです。その親御さんが亡くなられていたとしても、ご家族の中で、心の痛みとして残っているかも。

　320万円で心の痛みが消えるわけでなく、人権問題として、どうしてそういうことが行われたのか、誰が判断したのか、施設等に入所していた人は担当者とどう話し合ったのか、そういうことが深く議論・検証されたわけでなく、320万円ですべて終了みたいなことが納得できないというケースもあるような気がします。

　でも、そういう諸々を考えて、たくさんの予算を使えない、問題も検証したくないというのが、国側の本音だったら……、とそんな感じもします。

マラソンコース、2周 or 6周

　札幌開催となった東京オリンピックのマラソン。

　大会組織委員会は2周のコースを考え、WAは6周を考えている。
　まだ折り合いがついていないようです。

　6周だと周回遅れが出る?

　単純に7km×6周と考えて（端数等はともかく）、先頭集団は21分ちょっとで1周する可能性あるから、トップから21分以上差がつけば周回遅れになりますね。

　男子で2時間8分くらいで優勝だと、2時間20分を越えると周回遅れの可能性ありですか。

　走っている側はどうでしょう?
　トライアスロンの中継を見ていると、周回コースが当たり前で、それはそれで勝負所もわかりやすくて、走りやすいのかなという感じもします。

　往路と復路が同じで、単純に折り返しが中間点というのが、一番わかりやすいというのか、走りやすいような気もするけれど、それはあり得ないでしょうし、さあ、どうなるのか。
　
　準備や当日の運営を考えると、1周回の距離が少ない方がいいと主張するのかな、WAは。

MIRAIのタクシー

　新潟県がMIRAIのタクシーを導入。2台。
　
　太陽交通新潟と、万代タクシーが運行。

　料金は通常のタクシーと同じということで、チャンスがあれば乗ってみたいけれど、タクシーを利用する機会が滅多にないし、ちょっと無理かな。
　タクシー会社の位置を考えると、走っているのを見かけるチャンスもかなり低そう。

　だいぶ前タクシーを利用した時に、燃料電池車の話題になって「水素タンクを抱えた状態で、運転するなんておっかないよ」と話していた運転手さんがいました。

　ガソリンタンクだって、あるいはLPGであっても、危険度にどれほどの違いがあるかわかりませんが、とりあえず燃料電池車の事故はニュースになったことないように思います。

　2台のMIRAI。出会ってみたいものです。

太田光さんと雁子浜

　25日のNHK総合「ファミリーヒストリー」
　太田光さんでした。

　私は見てなかったんだけれど、妻が見ていて「雁子浜が出てきたよ」と。
　今は上越市。合併前は大潟町。よくわかる場所です。

　母方に関係あるようですが、妻もよくわからなかったと。

　昨日の深夜、再放送があったので、録画しておいて今朝見ました。
　太田光さんのお母さんが旧姓・熊木瑠智子さん。雁子浜がふるさと。
　なるほど。雁子浜、熊木姓がけっこう多かったような気がします。
　実際、現在の雁子浜を訪ねたら、親戚筋にあたる熊木さんがおられました。全然そんなこと知らないと言ってましたが。

　太田さんにとっては、お母さんの出身地。それを全く知らなかったというのは、少々不思議な感じ。もうご実家がなくなっていたのかもしれませんが、母がどこで生まれ育ったかというのは、普通知っているような気がするんだけれど。

　雁子浜は砂丘地帯で農業に適さず、漁業もあんまりで杜氏として、他の地域で働く人が多いというような説明がありました。
　
　私が子供の頃は、「酒やもん」とか「酒えもん」といって、冬の間の出稼ぎで酒蔵に働きに行く人たちがいました。
　たぶん、そういうのと関連しているんだと思います。

　地名としては、隣の柿崎区から直海浜、三ツ屋浜、上下浜、雁子浜、九戸浜、四ツ屋浜…と、浜のつく地名が続く地域です。

　火野正平さんが「にっぽん縦断こころ旅」で、そのあたりを何度か通っています。

　遠景もよくわかる景色で懐かしさを感じました。
　

屋根に雪が少々

　今朝、2階に上がったら、お隣さんの屋根に雪が積もっていました。
　
　道路には積もってなかったから、それほどのことではないけれど、初雪です。

　4時半頃、朝練に出たら、畑にも少々積雪。
　ソリオのフロントガラスやボンネットにも。
　

　気温は0℃ちょっと。
　
　11月も終わりに近く、雪が降っても驚く時期ではないですが、まだタイヤ交換をしてないので、道路に積もると困ります。
　とりあえず、日中は降らないようですし、明日以降は大丈夫そう。