100m宮本、1500m半澤、10000m中谷それぞれ2位

　アジアジュニア陸上2日目。

　男子の結果を見て、ちょっと驚き。
　100mの宮本、1500mの半澤、10000mの中谷の3選手が2位。
　2位は立派とも言えるけれど、優勝者に対して「負けた」という見方もできるわけで、たぶん、優勝を期待された3選手だと思うので、驚きの部分あり。

　100mはインドネシアの選手、1500mはカタールの選手、10000mは中国の選手が優勝しています。

　アジアで勝てなくて、世界で勝てるわけがないというのも、だいぶ前から言われるようになっているけれど、ジュニアはもうちょっと勝てるような気がしていたから、やっぱり甘かったか、という感じもします。

やっぱり西武が優勢か…

　巨人・西武戦。
　西武が1:0とリード。

　秋山の先頭打者ホームラン。

　菅野・菊池の予告先発を見た時に、西武が優勢（雄星）だと思いました…。
　たぶん、誰もが思うことでしょうが…。

　先頭打者ホームランで、このままスミイチ西武の勝ちなんてことになるとねぇ。

　ダジャレはともかく、接戦だと巨人はなかなか勝てないという今年の実績(?)もあるし、ビッグイニングを作るには菊池が相手だと厳しそうで。

　それでも、菅野先発なんだから、何とか勝利をもぎ取って欲しいです。

田麦山ロードレース、今年で最後

　第33回となる田麦山ロードレース。
　1986年が第1回。
　市民マラソンはすでに定着していたはずですが、大会の歴史という点ではかなり長い部類に入ると思います。

　今年が最後というのは、運営面の負担が大きくなったようです。担当者が高齢となってきて、後継者が不足。

　県内でも、新しい大会ができる一方、私が学生時代の頃、あるいは80年代からのもの、そういう大会が継続できなくて終了というのが、いくつかありました。

　地元密着の大会が、運営面でやりきれなくなるというのが多いように感じます。
　
　そういえば、高田城ロードレースも、80年代後半は、高田城址周辺のコースで、砂利道があったり、歩道を走ったりするコースでした。
　自動計測がなくて、計時係と決審係がいて、記録と順位を突き合わせて確認してました。
　ほのぼのというのとは違うかもしれないけれど、人数が今よりずっと少なくて、諸々隔世の感ありです。

シートベルト→エアバッグ→安全サポート車

　マツダがロードスターの一部改良で、乗用車すべてが安全サポート車になると。

　スバルがアイサイトを出した頃は、普及するのはいつごろになるだろうと思ったのに、もうすっかり当たり前の装備になりました。

　私が、免許をとったのは1978年で、その頃3点式シートベルトが普通になってきました。

　その後、エアバッグを標準装備とするのが、メーカーのPRポイントになった時代もありました。

　そのほかにもABSとか、いろいろあるんだけれど、自動ブレーキ的なものが、これほど急速に普及するとは技術進歩とコストダウンはすごいです。
　
　私は20代半ば、視力の関係で免許証返納。だから、MTでパワステなしの車に乗ったのが大部分。
　でも、その点では不満なしというか、運転は楽しかったなぁという思い出が断然多いです。

巨人、中日最下位争い…

　巨人が交流戦に入って、1勝2敗ペース。
　その前に連敗もあったし、順位が下がって現在5位。
　最下位の中日と0.5差。
　今日の結果によっては、巨人が最下位転落の可能性もあり。

　巨人・西武戦は菅野vs菊池というエース対決。
　中日・ソフトバンクは松坂vs千賀。こちらも注目対決。

　それにしても、鯉の季節はわかるとして、燕も絶好調。燕も飛んでる季節ですよね…。

実年齢より年上の役

　3日からBSプレミアムで始まった「アイアングランマ2」

　大竹しのぶさんと室井滋さんが演じる、すごくかっこいい諜報員みたいな女性が、1952年生まれと出て、嘘でしょ…と思いました。
　絶対その年齢はあり得ないと。

　というか、室井滋さんが私と同じ年であるのは、知っていたから。
　大竹しのぶさんも1つ違いです。
　
　そこはドラマですから、年上の役であったり、年下の役であったり、いろいろ演じられるのが女優・俳優のすごさ。

　66歳になって、あれだけの動きができたらいいなぁと心底思いますが、マラソン大会に行くと、それくらいに強いランナーはいます。

　ドラマは録画しておいたのを見始めたところで、あとから続きをじっくり見ようと思います。

棋聖戦、豊島八段先勝

　将棋の棋聖戦、第一局は挑戦者の豊島将之八段が勝ちました。
　先手番でした。

　棋聖戦のHPに棋譜が載っていました。
　羽生善治棋聖も、早くにしかけて攻めているので、どっちが勝つのかわからないという感じもしました。

　先手番が有利というのは、数字的な裏付けもあってのことですが、第一局を勝つというのは、気持ちの上でも乗ってくるのかもしれません。

　第二局は16日。五番勝負ですから、これは絶対落とせない羽生棋聖。先手番ですから、必勝を期することと思います。

　第四局が岩室温泉高島屋で予定されています。7月10日。そこまでにどんな展開になっているか、注目です。

アジアジュニア陸上、藤井菜々子2位

　昨日からアジアジュニア陸上が始まりました。
　女子10000mWの藤井菜々子選手は2位。

　優勝は中国のMA Li選手。45分20秒59。藤井選手は45分24秒35。

　藪田みのり選手は4位。50分56秒50。
　
　中国が1位と3位。日本が2位と4位。そのほかにチャイニーズタイペイ2人、カザフスタン1人。合計7選手。

　競歩は歩型の難しさもあるから、取り組む選手が少ないのかとも思いましたが、矢田みくに選手が優勝した女子5000mも7人エントリー、6人出場（DNSは加世田梨花選手）。
　ちょっと各国の力の入れ方に違いがあるのかもしれません。

6月8日～20日、日の出4時21分

　新潟市の日の出時刻を調べてみたら、今日から20日までが4時21分。
　1年で一番日の出が早い期間です。
　秒の違いはあると思うので、14日あたりが一番早いことになるのでしょう。

　今年の夏至は6月21日。一番昼間が長い日。
　すでに日の出は遅くなり始めて、日の入りがまだ伸びているから、昼間の長さがそちらでかせぐことに。

　暑さは7月、あるいは8月が盛りですが、日の出は1カ月あるいは2カ月前にピークとなります。