イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

北信越男子5000m、岸本2位

2018-06-16 18:47:49 | 陸上競技・ランニング
 北信越総体陸上競技。
 男子5000mで三条高校の岸本大紀選手が2位。
 上位3選手が接戦。14分15秒、16秒、17秒台。

 岸本選手は14分16秒29。
 昨年のベストが14分17秒17なので、自己新だと思います。

 優勝は佐久長聖の服部凱杏選手。3位は遊学館のカランジャ・ジョスファット選手。

 服部選手の名前は「カイシン」、岸本選手は「ヒロノリ」
 福井陸協のHPに出ている結果はフリガナ欄があるので、ありがたいです。
 それなら、カランジャ・ジョスファット選手はアルファベット名とカタカナでいいようにも思いますが、どちらの欄もカタカナです。

 服部選手は2年で、岸本選手は3年。同学年では松崎咲人選手が佐久長聖高校。このレースでは7位。インターハイ出場を逃しました。
 3年前の北信越中学総体では、3000mで松崎選手(塩尻広陵中)が優勝、岸本選手(分水中)が2位。1500mで横田俊吾選手(山王中)が優勝。現在、横田選手は学法石川で活躍中。
 全国大会でも活躍した3選手が北信越でもハイレベルなレースをしていたというのを思い出しました。

ドッグレース廃止後の犬たち

2018-06-16 11:31:32 | Weblog
 今朝のNHK総合「おはよう日本」、6時台にマカオのドッグレースが廃止になって、走っていたグレーハウンドの今後が大変だと。

 私は見てないのですが、妻が見ていて、がっくりしてました。

 イタリアングレーハウンドとはサイズが全く違うけれど、スタイルは同じ系統。

 そのサイズ感が、引き取り手を選ぶことになっているようですが。

 そもそもドッグレースは賭け事なんでしょうし、マカオといったらカジノもあって、もしかして、日本もカジノの法律がニュースになっているから、その関連で伝えられたのかとも思ったのですが、妻はそういう話はしてませんでした。

 動物愛護団体のことを言ってたから、賭け事のことではなく、犬たちの行く末を案じたニュースだったのだと思います。

新幹線の走行中には人間が見えない?

2018-06-16 11:25:43 | Weblog
 山陽新幹線で起きた、人身事故。
 運転手は何かにぶつかったのはわかったけれど、動物だと思ったとニュースでは伝えられています。

 昼間なので、そもそもぶつかる前に人がいるというのを発見できないものなのか?
 速度を考えれば、発見できても停止が間に合わないかもしれないけれど、見えないほど速いの?という、そういう不思議さも。
 速度の問題ではなく、長いノーズで前が見えない?
 
 自動車では、ドライブレコーダーの映像がしばしば出てくる昨今ですが、新幹線にはそういう機能がない?

 人身事故がないというのを新幹線の誇りにしていた時期があったように思いますが、ここ数年事故や事件が増えてきて、「安全」のイメージが崩れてきているのかな?

中日・笠原、7回無失点もサヨナラ負け

2018-06-16 11:18:11 | 野球
 昨日の中日・西武戦。

 笠原が5月2日以来の先発。そのあと、中継ぎ登板もあったけれど、5月13日の巨人戦で打ち込まれて登録抹消。

 久しぶりの登板は先発。7回を2安打無失点。7奪三振3四球。
 チームは8回表に1点を加え、2:0として、笠原に勝利投手の権利があったんだけれど、8回裏に追いつかれ、勝ち投手は消滅。
 延長に入って、10回裏西武のサヨナラ勝ち。

 なかなか勝ちに恵まれない、笠原投手に限らず、そういうことはプロ野球ではよくあることだと思います。

 これで、次の先発もあるでしょうから、また注目したいです。

「これ涌井ならとってくれないんですよね」

2018-06-16 11:08:51 | 野球
 昨日の巨人・ロッテ戦。
 4回裏、バッター清田の時、低めのストライク。
 BS-TBSの中継で、解説の広澤克実さんが、
 「これ涌井ならとってくれないんですよね」と。

 球審が不公平とか、ミスをしているという意味ではありません。
 ずっと昔からそうだったと。
 コントロールのいいピッチャーだと、ぎりぎりのところがストライクになり、そうでないとボールと言われてしまう。
 いわゆるどっちとも言えるコース・高さの場合でしょう。

 バッター側からも同じで、伝説的な話ですが、王選手がフルカウントから、きわどいボールを見送った。判定は「ボール」。
 キャッチャーは思わず、審判に向かう。ここで、怒ってはいけません。最悪退場です。
 審判に聞いてみる「今のはコースですか、高さですか」はずれたのはどっちか?
 審判の答えは「王さんが見送ったんだからボールでしょ」
 たぶん、まるまる真実ということはないと思いますが、選球眼がいいと言われるバッターが見送った場合の審判の反応は、コントロールがいいと言われるピッチャーへの反応と共通していると思います。

 菅野と対戦して、審判が困るような選球眼のいいバッターは誰でしょう?

フライならアウト1つですむ

2018-06-16 09:29:04 | 野球
 昨日の巨人・ロッテ戦はBS-TBSで中継がありました。
 解説は広澤克実さんでした。独自の視点というのか、いわゆる定説を覆すような話もたくさん出てきます。

 2回裏、ロッテが内野ゴロでダブルプレーとなったときに、
 「フライならアウト1つですむ」と。

 アナウンサーが「転がせば何か起きるかもしれないと言われる」といういわゆる定説を話したら、「プロの場合は何も起きませんよ」と。
 
 転がせと言われているのに、犠牲フライで1点という場面でゴロだと「フライも打てないのか」と言われてしまう。それだとどっちがいいんだ、となってしまう。

 メジャーでは、どういう角度で打ち上げればいいのか、というそっちのデータ処理になっている、そんな話も。それ聞いたことあります。もちろん、45°ではないです。

 定説の部分は、フライなら捕球だけ。内野ゴロでダブルプレーを狙うと、昨日はショートゴロだったから、ショートが捕って、セカンドに送球。セカンドが捕球してファーストに送球。ファーストが捕球。5つのプレーがあるから、やっぱり確率論で考えると、5倍のリスクと考えてもいいんじゃないかと思いますが、考え方の違いはあると思います。

来年の9月15日は日曜日

2018-06-16 09:11:57 | 陸上競技・ランニング
 MGCの開催日等が決まったことをコメントで教えてもらいました。
 昨日のNEWS23でも取り上げていました。
 高橋尚子さんが選手にもファンにもわかりやすい選考でいいことだと話していました。

 最初に思ったのは、敬老の日にやるのか、と思いました。
 違いますね。もう敬老の日は9月15日ではありません。
 来年の9月15日は日曜。なるほど。当然か…。

 わかりやすいという点では、コメントで教えてもらったスポーツ報知の記事でも、
 「男女とも2枠が決まる」と書いてあります。

 上位2人とは限らない、そういう意味だと思います。
 日本陸連のHPに代表選考方針がPDFファイルで載っています。その中の選考基準で、
 (1)MGC優勝者
 (2)MGC2位又は3位の競技者の内「MGC派遣設定記録」を突破したMGC最上位の競技者
 という項目があります。

 MGC優勝は代表内定で、わかりやすいけれど、2位が選ばれずに3位が選ばれる可能性があるというのは、わかりにくいように思います。

 MGC派遣設定記録は、男子が2時間5分30秒、女子は2時間21分00秒。
 この記録をMGCで出す可能性はほぼゼロだと思うし、それまでに出すこともかなり難しそう。
 どちらも突破してなければ、2位の選手が選ばれると(3)で規定しているから、おそらく1位と2位が代表内定となるのでしょうが、ひょっとするとひょっとするかも。
 1位と3位が選ばれたら、えっ!!という声が出るかも。

 日程が決まってMGC出場権を持っている選手は、より取り組みやすいと思いますが、本番を考えると、盛夏を過ぎた9月のマラソンと、8月上旬のオリンピック本番では、仕上げ方が違ってくると思うので、模擬レースとは言えないようにも思います。

清原和博氏の「告白」終了

2018-06-16 08:54:43 | 
 Numberで連載していた『清原和博「告白」』が、今週発売の号で最終回となりました。
 23回続きました。

 ドラフトに関する部分が、すごくインパクトあって、やっぱりそれがずっと影響していたんだなぁと思いましたが、だからといって納得できる行動ではない、ということになってしまいました。

 覚醒剤のこともだけれど、現役時代の取り組みでも、もっとやり方があったんだという、その点で残念なこともありました。

 ドラフトに関しては、かなり踏み込んでというのか、当時のことをはっきり言ってるように思いましたが、現状を考えると例えば覚醒剤の入手経路等、何も書かれてなくて、当然そういうのは公表できないのでしょうが、ちょっとぼやけた感じもしました。もっと言いたいことがあるのかも…。主張というだけでなく、反省や自戒、あるいはこういう点に注意しないといけないんですよ、というのを清原氏であればこそ言える部分を持っているようにも思いました。

新潟地震から54年

2018-06-16 08:45:06 | Weblog
 今朝のラジオ第一「今日は何の日」で、新潟地震のことを取り上げていました。

 昭和39年。1964年。東京オリンピックの年。
 私は当時保育園の年長でした。揺れそのものの記憶はありません。
 新潟市からは100km以上離れていたけれど、かなりの揺れだったようです。

 この時期の地震としては、1978年6月12日の宮城県沖地震と、1983年5月26日の日本海中部地震の方が、はっきり覚えています。

 1978年は学生時代。月曜日で体育の授業があった日。
 夕方、アパートに戻っていて、めまいがすると思いました。体調が悪いのか疲れたのか、と思ったら、地震であることに気付いて、思わず食器棚を押さえてしまいました。

 1983年は、勤めて3年目。ちょうど、実験器具のある部屋にいて、大変だ、ガラス器具が割れたらどうしよう…とおろおろしたことを覚えています。

 どちらも震源に近いところでは、大きな被害がありました。

 その後も、大きな地震は何度もあって、あらためて日本が地震の多い国だというのを感じます。