イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

最近7試合、1勝6敗同士

2016-05-30 20:31:41 | 野球
 明日からプロ野球は交流戦。

 巨人はオリックスと対戦。
 予告先発は田口と西。

 Sports naviで最近7試合の結果を見たら、どちらのチームも1勝6敗。
 巨人は昨日連敗ストップ。オリックスは28日の試合だけが勝ち。

 何だか大相撲の取り組みで、負けが込んでいる力士同士の対戦みたいです。
 
 でも、両チームとも気分一新交流戦、ということになるでしょうし、きっと好ゲームが展開されると期待します。

一致結束しなくても…

2016-05-30 20:21:46 | Weblog
 NHKニュース7で、安倍総理が消費税10%を先送りしたいということで、谷垣幹事長が「一致結束して…」と言ってました。

 一致結束しないで、いろいろ党内で議論するというのはない?
 あくまで参議院選挙に向けてのこと?
 
 8%のままでいいじゃないか(凍結)、そもそも8%でも消費後退だから5%に戻せばとか、はたまた8%のままでも軽減税率を導入すれば消費が増すのではとか、それより何より公言したんだから予定どおり10%にすべきとか、党内でいろんな意見が出るなら、その方がいいようにも思います。

 谷垣さんも自民党総裁をやった人なんだから、いっそのこと自分が総理になりましょう、と言っちゃったらどうなるんでしょう?
 アベノミクスの代わりにタニノミクスをしましょうとかで。
 タニノで始まると競走馬みたいでだめか。タニノギムレット、強かったなぁ。ダービーまでで引退しちゃったけど。ウォッカのお父さんです。
 
 話は逸れてしまいましたが、一致結束優先でなく、いろんな検討して欲しいです。

忘れる才能

2016-05-30 18:51:07 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、錦織圭選手の会見がとてもユニークなものでした。

 沢松奈生子さんも感心してましたが、忘れる才能。
 会見時に対戦相手の選手のことだと思いますが、今までの対戦成績を記者側に訊ねてました。

 覚えてないのは「自分がバカだから」というような、過激な言葉も出ていましたが、それは才能だと。

 余計なことは記憶しない。忘れてしまう。

 いろんな選手が言ってます。
 松坂大輔投手や上原浩治投手も「一晩寝たらリセット」というのを言ってたと思います。翌日までは引きずらない。
 もっと短時間でいえば、打たれたことはすぐ忘れてしまう。それも才能。
 野村克也氏なら「学習してないねぇ」と、ぼやかれるかもしれませんが。

 錦織選手の言葉をお借りするなら「○○は風邪をひかない」と言われることがあります。どういう成り立ちの言葉かわかりませんが、一晩寝たら全部忘れてしまう。リセットできる、ということになったら、風邪引かないかもしれません。

 言葉がちょっと過激だから、あまり広まらない映像だと思いますが、「忘れる才能」という点では、大いに広まって欲しいと思います。

女子バスケ、開志国際と学館で決勝

2016-05-30 18:41:43 | バスケットボール
 県総体のバスケットボール。
 女子は準決勝までが終了。

 決勝のカードは開志国際と東京学館新潟。
 あれ? と思いました。

 今までは、準決勝と決勝が同じ日だったと記憶。
 テレビ放送でも「準決勝の疲れが残っているかどうか」という話が毎年出ていたと思います。

 ともあれ、決勝のみというのはいいことなんだろうと思います。
 その分、準決勝の時の負担が大きくなるチームがあったかもしれませんが、条件はどのチームも一緒ということで。

 決勝戦は開始時刻の変更が出ていました。テレビ放送との関連かな?
 Eテレで生中継のようです。5日。

 男子も同じように5日は決勝のみ(男女とも北信越代表決定戦はあります)。
 2日からの日程で、シード校だと1試合、2試合、2試合、1試合。シードがないと初日も2試合。
 
 テレビ中継がとても楽しみです。

ウォリアーズ粘った!

2016-05-30 18:30:01 | バスケットボール
 NBAカンファレンスファイナル。
 ウエストはすごいことになってきました。

 昨日深夜のBS1の中継を録画して、今日見ました。
 ネットや新聞を見れば、結果がわかると思ったけれど、そうせずにドキドキしながら見ていました。

 これまでのシリーズは、割と大味というか、点差が開く展開が多かったです。
 昨日の第6戦は、前半サンダーが53:48とリード。
 
 BSニュースを挟んで後半の放送は、3Qの途中からどうぞと。
 最後まで接戦なんだろうと思いましたが、ウォリアーズがなかなか追いつけず、サンダー逃げ切りか…と(カットした部分でウォリアーズが逆転した場面あったような実況でしたが)。

 が、やはりカリーが決めてきて、最後はウォリアーズが逃げ切り。サンダーにミスが出たというのもあり。

 ということは、第7戦はウォリアーズが有利?
 ホームゲームであるという点は相当有利?
 解説の塚本清彦さんは「あそこのノイズはすごい」と表現。
 あそことはオラクルアリーナのことです。

 ノイズですからね。声援だけではなく、相手チームのフリースローだったら、完全ノイズなんでしょうね。

 明日の深夜の放送、また録画してじっくり見ようと思います。

目を凝らして見ていると

2016-05-30 11:13:02 | 雑感
 昨日の県総体観戦。
 デジカメを忘れてしまい、ずっと単眼鏡で見ていました。

 競歩の場合は、走るのに比べたらペースが遅いので、単眼鏡でも視野から逃がしてしまうことはありませんでした。
 しかし、スタート前から見ていたので、30分ほど単眼鏡で目を凝らしての観戦。
 やっぱり疲れが残ります。

 よく見えるというのは、疲れにつながるという点では、メガネの矯正でも共通する部分。少し度を弱くしておいた方が楽。

 勤めていた時には、その点でずいぶん苦労したなぁと思い出すものありました。
 
 今日も観戦に行こうかと思ったけれど、目の休養を考えてやめました。

ハードルの高さに驚く

2016-05-30 11:08:09 | 陸上競技・ランニング
 昨日、姪の応援で県総体の陸上競技を見に行きました。

 表彰式まで見て、姪と話ができるか待っていたのですが、その間に他の競技も進行して、長女がビックリしたのは男子のハードル。

 高い!!
 スタート前の練習を見て。
 選手の腰より高いんじゃないかと。

 選手個々の脚の長さも関係するでしょうが、男子110mHの高さは106.7cm。
 よっぽど足長モデルさんでないと、腰より高いでしょう。
 何々、菜々緒さんが股下85cm……、もしかして腰の位置はハードルより高いか?
 
 そういうことは、あとから考えたことで、レース前の迫力に圧倒されていました。決勝でしたし。
 レベルも高く、新発田高の加藤拓真選手が14秒16の大会新記録で優勝。
 
 現地で観戦すると、いろんな事が実感できます。

LEDだとダイナモ軽い?

2016-05-30 10:58:50 | 雑感
 自転車を買い替えて、登録のハガキを投函するのに、静かな朝にポストまで乗ってみました。

 4時半近くでしたが、くもり空で街灯もついていたからライトをつけました。

 変速がないし、ちょっと重くなるかと思ったら、つけない時とあまり変わりません。
 ライトはLEDで路面に光が届く感じはわかりませんでしたが(もう明るいので)、光っているのは上から見てもよくわかりました。

 LEDだと、消費電力が少なくて、それはつまりダイナモの発電量が少なくても良くて、こぐのが重くなることもない。そういうことなのかと思いました。

 いいことだと思います。

豪栄道、左眼窩内側壁骨折

2016-05-30 10:53:06 | その他のスポーツ
 豪栄道が白鵬のかち上げをくらったときに、左眼窩内側壁骨折。
 12日目。5月19日。

 勝負の決着は、白鵬の引き落とし。豪栄道の脚が出なくて、バッタリ転んで、白鵬が豪栄道の体の上でゴロリンとなったから、そっちの記憶が強いです。

 かち上げに関しては、舞の海さんが、
 「こういうことをしないと勝てなくなってきている」と話した一番です。

 朝日新聞デジタルによれば、
 『手術はせずに回復を待つ方針だが、「視神経に影響があれば、また考える。名古屋場所は大丈夫じゃないですか』
 と書いてあります。

 昨年、ランニング中転倒して、眼窩骨折を経験しました。
 手術をするかしないか選択を求められ、「しない」を選びました。手術怖かったし…。3週間は運動はもちろん、「鼻をかまない」という禁止事項もありました。

 豪栄道も「回復を待つ」なら、何らかの制限のある生活で、待つのだと思います。
 
 「かち上げではなく、エルボー」という見方もありますし、勝負だからしかたないよ、というのでいいのかどうか、検討して欲しいです。

零戦の気筒数

2016-05-30 10:38:21 | TV・映画
 映画「飛べ!ダコタ」を見ていて、エンジンの修理シーンが映るのではないかと楽しみにしていましたが、映りませんでした。
 
 砂浜から引き上げる場面はもりあがりとして映りましたが、確かエンジントラブルで不時着だったように思うけれど、いつの間にか飛べるようになっていました。

 ダコタのエンジンがどういうものかはわかりませんが、零戦のエンジンは14気筒。
 自動車のように、V型とかではなく、星形だと。
 小さなシリンダーが円周上に並ぶのかと思ったら、総排気量27.86ℓ。つまり、1つのシリンダーが1990cc。でかい。自動車で考えれば、それで4気筒は必要ですから。

 実戦に飛び立つ時に、どれほどの整備が必要だったのか。地上部隊も本当に大変だったのだろうと思います。
 
 最近は技術進歩が早くて、使う側が追いつけない…、報道もされるし実感もするけれど、明治から大正・昭和にかけてもすごい変化だったのだと思います。
 江戸時代の暮らしと、第二次世界大戦の武器の変化を考えたら現在の変化よりもっともっと大きな違いかも。
 馬で移動してたのが、14気筒エンジンを搭載した戦闘機で空中戦。
 
 この先、どんな変化が起きるのかわかりませんが、案外現在の変化というのは小さなものなのかもしれません。