トオコン2015

　闘魂といったら、アントニオ猪木。燃える闘魂です。
　また「闘魂こめて」はジャイアンツの歌です。

　フリガナは「トウコン」

　十日町市のビジネスコンテストが「トオコン」
　「とおかまち」です。

　2015年の新分野進出部門賞が「地域活性マラソン事業(日本海里山マラソンシリーズの開催）」で、受賞者は加納由理さん。

　マラソンランナーの加納由理さんです。

　十日町とのつながりというか、参加の発端は大地の芸術祭を知ったことのようです。
　やっぱり「大地の芸術祭」はすごい。

　日本海里山マラソンシリーズが具体的にどう開催されるのかはわかりません。
　実施されたら、話題になると思うので、注目しようと思います。

長谷川潤、5回につかまる

　NHKニュース7のプロ野球情報で、巨人の長谷川投手がプロ初先発と伝えました。
　その時点では、巨人が1:0とリード。

　いけるんじゃないかと思って、タブレットを開いて経過を見ました。
　5回表、中日が大島・荒木の連打で一死一、三塁。
主軸に回って、どうなるか……。

　とられました、打たれました。
　平田の犠牲フライで同点。
　さらにビシエドのヒットで一、三塁。
　ナニータにタイムリーを打たれ逆転2:1。
　長谷川投手はここで交代。

　替わった田原誠投手がボークで1点、エルナンデスの2ベースで1点。ここまでの4失点が長谷川投手の自責点。

　よくあることですが、リードしている時の5回というのは難しいのでしょうね。
　勝ち投手の権利を意識するでしょうし。

　同点になった時点で2アウト一塁。そこで止められれば良かったのでしょうが、中日の外国人トリオが並ぶ打線、強力ですからね。

　巨人の反撃を期待します。

アゲハを撮るつもりが…

　鍼治療から戻ってきたら、ミカンの木にアゲハが2頭、飛んでいました。

　急いで家に入って、カメラを取ってきたら、アゲハはいなくなってました。
　蝶道を考えれば、またやってくるだろうと思って、しばらく待っていましたが現れず。

　そのかわりと言っては何ですが、モンシロチョウが飛んでいて「被写体にどうぞ」と思えるような動きだったから、撮ったのですが、ファインダー内におさめるのが難しくて、写っていただけでもラッキーという感じになりました。　

連休明けの病院は混む

　ランニングの時に、後ろからクルマの音がして、右端によけてやり過ごそうとしたら、見覚えのあるワゴンRで、整形外科でお世話になっていた看護師ランナーの方でした。

　昼休みに、ご自宅に戻られるのですが、今まで会ったのはランニング開始の時。
　今日は、戻ってくる時。

　「連休明けで混んじゃって」ということでした。

　整形外科に限らないかもしれませんが、連休明けの病院は混みます。
　スタッフの方にとって休みは大事ですし、患者側もそれは十分承知としても、やっぱり現実的に集中しちゃうから、対応するのは難しい…。
　
　でも、そのおかげで声がけしてもらって元気が出たから、個人的にはラッキーでした。

阪神・岩貞、防御率0点台維持できるか?

　昨日の巨人・広島戦。
　菅野投手が2失点。天谷選手の2ランホームラン。
　BS日テレの中継で、解説の中畑清さんが、
　「菅野から点を取るには、ホームランしかないってことですね」と。

　40イニング自責点なしの紹介で、DeNAの筒香選手にホームランを打たれて以来の自責点となったから。

　昨日は完投して自責点2。防御率はちょっと下がって0.79。
　断然トップかというと、2位。阪神・岩貞投手も0.79。
　もう一ケタ細かく見ると、岩貞0.786、菅野0.789。

　防御率0点台というのは、1失点で完投したら防御率が下がってしまうと言う、驚異的な世界。

　阪神・岩貞投手は今日のヤクルト戦に予告先発。
　イニングに関係なく無失点ならば、当然防御率はよくなるから、トップのまま。
　失点があれば、完投したとしても、菅野投手がトップになります。

　まだ開幕から1カ月ちょっととはいえ、菅野投手は昨日で7試合、岩貞投手も今日で6試合。とてもハイレベルな数字です。

ハセツネ30K、レインウエアなしだと失格

　ランナーズ6月号を読んでいたら、ハネツネ30Kで、男女ともトップでゴールインした選手が失格したと書いてありました。
　必要装備品の不携帯。

　具体的なことを調べていたら、当事者の方のブログがありました。
　「おちびのブログ」の吉住友里さん。

　以前、視覚障害ランナーの道下美里さんのことを調べているときに、「おちびのブログ」も読んでいたから、見覚えのあるブログでした。

　完走証を持っている写真が載っていて、女子総合の1位であることがわかります。
　その後のチェックで失格になったようです。

　レインウエアが必要装備品で、受付時にチェックはあるけれど、スタート時点でのチェックはなし。
　ゴール後にわかったようです。

　『雨も降りそうになく、気温も高かったため、出来るだけ軽くするために、レインウェアは置いて走りました』と書いてあるので、うっかり忘れたのではなく、意図的に持たなかったのは、はっきりしてます。


　自分の視力を考えたらトレイルレースを走ることは無理だと思っているので、荷物を背負って走ることは考えなくていいけれど、安全第一という点では、視力のことを含め、自分でしっかり考えないといけません。
　大会参加をどうすればいいか、あれこれ考え、思案しているこの頃です。

ハイセイコー、デビュー10連勝から43年

　NHKラジオ第一、今日は何の日で、
　「ハイセイコーがデビュー10連勝で、NHK杯に勝った」ことを伝えていました。
　1973年の5月6日。
　(当然日曜日。その年は4月29日が日曜で翌30日が振替休日。これが初めての実施。5日土曜はこどもの日、6日との連休。29日30日の連休と、5日6日の連休。間に3日が休みという、ゴールデンウィークでした)

　デビューから10戦目でNHK杯というのは、多いように感じますが、そこが地方競馬出身という、事情なのかもしれません。
　その後はダービー3着、京都記念2着、菊花賞2着、有馬記念3着。

　増沢末夫騎手が「さらばハイセイコー」を歌ったのは1975年。
　そちらの印象も強いんだけれど、怪物ハイセイコーと言われていたのは、NHK杯に勝った頃に、もう話題になっていたのだろうと思います。

　ずいぶんな年月が経ったものだと思いました。

梶谷のホームスチール

　昨日のDeNAとヤクルトの試合。
　梶谷選手がホームスチールを決めたというのは、BS日テレの巨人・広島戦の中継でも、話題になりました。

　解説の中畑清さんが「見たかったなぁ」と。
　映像は出ませんでした。

　コリジョンルールのことをアナウンサーが話題にしたら、
　「ホームスチールの場合は、該当しないでしょう」と。

　ネットで動画を探したら、出ていました。
　投球動作を盗んでのスタートではなく、一塁牽制でスタート。
　判定はアウト。
　しかし、抗議があって「ビデオ判定の結果セーフ」と、プレートアンパイヤ。

　スロー映像を見ると、ヘッドスライディングをした梶谷選手の手が早いようにも見えます。
　中畑さんが言ったコリジョンルール該当せずは、打者に投球したことを前提にしていたと思うので、そちらの可能性もあるのかもしれませんが。

1位、2位より、3位のサニブラウン

　昨日のNEWS23、スポーツコーナーで水戸招待の100mが映りました。

　スポットはサニブラウン選手。
　レース後のインタビュー付き。

　結果は1位から3位まで出ていて、
　1位　竹田一平
　2位　馬場友也
　
　竹田一平選手は、今年の3月27日、越谷記録会で10秒46(+1.6m)を出していて、その時点で自己ベスト更新。
　昨日さらに10秒27まで短縮。

　馬場友也選手は、昨日の記録が10秒36。昨年のベストと同じになりました。
　北海道東海大OB。
　見慣れないユニフォームでしたが、胸にLALL ACと書いてありました。
　
　男子100mのリオ五輪派遣設定記録は10秒01、参加標準記録は10秒16。
　これはすごくレベルの高い記録で、気象条件もからむからそうそう突破できるものではないと思います。
　
　しかし、リレーメンバーは選ぶでしょうから、その選考が大変な混戦になる可能性もありそう。