義足のロングジャンパーが8m40の記録を持っていて、リオデジャネイロオリンピック出場を希望している。
国際陸連は義足が有利でないことを証明せよということで、揉めているようです。
朝日新聞デジタルの記事。
ドイツのマルクス・レーム選手。
スポーツ用の義足が反発力を持っているから、健常者より有利ではないかというのは、ピストリウス選手の時にも言われました。
400mなのに、終盤加速しているように見える。健常者よりスピードの低下が少ないということなんだけれど。
絶対速度は劣っても、スピード持久力が高いというケース。
走り幅跳びも、助走スピードは遅いのに、踏み切り後の速度が高いようです。
仮に、義足が有利だったとして、自らそちらを選ぶ、そんなケースはあり得ないだろうと思ったら、記事の中にありました。
『義足は有利。参加するのはいいが、メダル争いはできない。メダルを得られるのなら、足を切って義足にするものが出てくるかも』という声もあるそうです。
それはないと思うけど…。
国際陸連は義足が有利でないことを証明せよということで、揉めているようです。
朝日新聞デジタルの記事。
ドイツのマルクス・レーム選手。
スポーツ用の義足が反発力を持っているから、健常者より有利ではないかというのは、ピストリウス選手の時にも言われました。
400mなのに、終盤加速しているように見える。健常者よりスピードの低下が少ないということなんだけれど。
絶対速度は劣っても、スピード持久力が高いというケース。
走り幅跳びも、助走スピードは遅いのに、踏み切り後の速度が高いようです。
仮に、義足が有利だったとして、自らそちらを選ぶ、そんなケースはあり得ないだろうと思ったら、記事の中にありました。
『義足は有利。参加するのはいいが、メダル争いはできない。メダルを得られるのなら、足を切って義足にするものが出てくるかも』という声もあるそうです。
それはないと思うけど…。