12分間走から推測できる最大酸素摂取量

　ランナーズ7月号に、12分間走から推測できる最大酸素摂取量の数値が載っていました。

　私は2800mくらいだと思うから、49.4ml/kg/分

　3900mが表の上限で71.4。
　トップランナーは1km 3分を切るから、それ以上の数値になるわけですね。

　一番走れた時で、3300mくらいでしょう。
　それだと、59.4。

　そこから、年齢が増すに連れて下がってきて、今の値になっているなら、まずは順調ということかな?

bjアルビ、中村和雄ヘッドコーチに

　bjアルビのヘッドコーチが中村和雄氏に決まりました。
　HPに出ています。

　中村和雄氏は、OSGの時代にも新潟とつながりがあって、中学生の指導もされていました。
　たぶん、富樫英樹氏とのつながりもあるんじゃないかと思います。
　富樫勇樹選手がbj秋田でプレーしたのも、その関係だと思ってます。
　スポーツクロスでも信頼できる指導者の話があって、名前は出さなかったけれど、中村和雄氏だと思います。

　先月には本丸中出身の本間遼太郎選手と契約したこともアナウンスされました。
　そのあたりも、今回の中村ヘッドと関係ありそう。

　ということは、もしかしたら富樫勇樹選手が新潟でプレーする可能性もあるんじゃないかと思うのです。
　もちろん、NBAでプレーすることが何よりなわけで、今秋からのシーズンということではないですけど。

　新リーグのこともあるし、チーム力強化期待しています。

ゾーンディフェンス禁止???

　ほんとのことのようです。
　タスクフォースの会議で決まり提案されたと。
　デイリースポーツの記事。

　15歳以下のゾーンディフェンス禁止。
　中学とミニバスになりますね。

　ゾーンディフェンスが多いから、
　『1対1の技術レベルの低下、日本のディフェンス力の低下、創造力不足が起こっている』
　それが理由。


　長男が、高校時代「ゾーンディフェンスが崩せない」と困ってました。
　県大会ベスト8以上のチームでしたから、弱いチームではありません。
　15歳以下禁止となったら、高校で初めてゾーンディフェンスを経験することに。
　それもまた対応に困ってよろしくないように思いますが。

　戦術面は各チームの持ち味でもあるし、危険を伴うというのなら別ですが、禁止というのは行き過ぎだと思います。

5000m競歩の観戦

　県総体の陸上競技。
　今日は姪が出場する5000m競歩を観戦・応援してきました。

　結果を待っている間に、400mの決勝もありました。
　男子ではルックスの良さも話題になっている花岡一臣選手がぶっちぎりでした。


　1周目です


　1位と2位はこのまま変わらず



　1コーナーの所に警告掲示板


　8位まで表彰



　女子400m先頭争い



　男子先頭は花岡一臣選手

　

　

一つの出来事を別々の人物が語る

　週刊新潮の連載小説「嘘　Love Lies」(村山由佳)

　レイプを受けたクラスメートの復讐をした中学生。

　復讐の場面から次に展開するのだと思ったら、戻りました。
　その場にいた2人の男子が、それぞれの立場で語っているから。

　そういうのは、事件を起こした側と、それを捜査する側で、同じ出来事が違った見方になるとか、他にも例はあると思います。

　でも、何だか時間を反復している、行きつ戻りつしている、その感じが波に揺られるようで面白いです。

　さらに、時間軸で考えると、中学時代は思い出していることになり、現在の話も出てくるから、行きつ戻りつの振れ幅はとても大きいのです。

　単行本になっていれば一気読みでしょうが、連載だから、その時間軸もあって、なかなか複雑です。

BRTの専用走行路、段階的に進める

　一昨日の市報にいがたにBRTに関する項目がありました。
　フォーラムで話された内容について。

　その中に、
　「BRTには専用走行路が必要なのでは」という質問があり、
　「専用走行路の整備を段階的に進める」と篠田市長が答えたと出ています。

　BRTは専用走行路を走るから、渋滞に関係なく、定時走行が出来るというのが、計画段階の話。
　しかし、専用走行路には安全面の課題や道路幅の問題、一般車線の減少等課題が多く、無理だと。

　だから、白紙になるのかと思ったら連節バスの導入に。

　段階的に進めるというのは、具体的にどういうことなのか?
　一部分だけスムーズに走ることができても、どこかで渋滞があればボトルネックとなります。

　また、専用走行路があるなら、連節バスでなくても定時走行が出来、BRTの働きとなります。

　とてもちぐはぐな進め方だと感じます。

「夏の雷音」……柏崎の雷音

　先日、BS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」に堂場瞬一さんが出演。

　「夏の雷音」の紹介がありました。

　雷音で「らいおん」

　それで思い出すのは、柏崎市の宿泊施設。
　シーユース雷音。

　シーユース雷音のHPには、
　『柏崎地方の代表的な民謡「三階節」の一節に登場する雷をモチーフに、「雷音」の名称とキャラクターを決めました』
　と書いてあります。

　堂場瞬一さんの「夏の雷音」は舞台が神保町。
　全然、柏崎とは関係ないけれど、タイアップ企画があったら面白いのにと思いました。

「もうすぐおまえの生まれた日だ」

　昨日の月曜ゴールデン「伝説の監察医オニグマの事件簿2」

　オニグマこと熊井吾郎先生(市村正親)がお嬢さん(緑友利恵）に言ったセリフ。
　「もうすぐおまえの生まれた日だ」

　誕生日と言わないで「生まれた日」という。
　漢字の言葉より、カナで話すというのは、わかりやすいし、雰囲気も変わります。
　
　もっとも、そのあとで「3人でお誕生日会だ」というので、雰囲気の統一性はないとも言えるんですが。

　漢字がずらずらと並んでしまうと、存立危機事態とか重要影響事態とか、わからないわからない。
　わかりやすくすると困るという面もあるのでしょうが、誕生日と言わずに「生まれた日」と言う、そのムーディーなところを何とか取り入れてもらいたいです。

MondayフットボールとFIFAの汚職事件

　昨日のすぽると!はMonday フットボール。

　FIFAの汚職事件について、詳しい解説があると思っていたら、何もなかったです。

　藤川球児投手の移籍が特集で組まれたのと、男子サッカーの代表発表、あるいはなでしこジャパンの話題等、他の情報がたくさんで盛り込めなかったのかも知れません。

　アギーレ前監督のこともどうなっているのか、知りたいです。

　サッカーは、世界規模で大きな注目を集めているから、その分お金に関する部分も「黒い」部分が出てくるのでしょうし、そういう話をしっかりスポーツ番組でも解説して欲しいです。
　すぽると!はフジテレビで、サッカー放送多いから、あんまり「問題指摘」は出来ないのかも知れませんが。

昭和と平成がごっちゃになる

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、ウエディングソング集。

　一番最後が「てんとう虫のサンバ」
曲紹介の時に「平成48年」という、えっと言う年代が。
　終わってから、訂正がありました。

　最近、昭和と平成がごっちゃになりそうな、そういうことはあると思います。
　今は平成27年で、昭和27年とごっちゃになることはないんだけれど、将来の話をする時に、例えば平成40年には……というような見通しの時、ちょっと混乱。

　さらに、西暦も2015年を単に「15年」と言われたり、書かれたりすると、西暦なのか平成なのか、わからなかったり。

　2009年までは01年とか02年…09年で、平成は元年、2年…9年で、そこは区別できたんだけど。

　なかなか、難しい日本の年代表記です。