イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

EV、充電時の消費電力

2011-01-19 20:01:43 | 自動車
 充電というと、さほど電力消費はないような気がします。

 ケータイ、デジカメ、シェーバー、いろいろ充電池を使っているものはありますが、そのために電気料がすごく増えるとも思っていません。

 まして、ブレーカーが落ちるようなことは、想像すらしません。

 だからEVもたいした電力量ではないのだろうと思っていました。
 そうではないですね。
 JAF Mateで舘内端氏が説明しています。

 100Vで15A。
 電力で言ったら1500W。
 電気ストーブより大きい。
 ドライヤーがそれくらいのものありますか。

 その電力で7時間とかかかる。
 それを毎晩やっていたら……。
 
 すごい電気使用料になるのではないでしょうか。

 
 200Vに変更したり、ブレーカー容量を大きくしたりという対応は当然のこととして、実際にEVを所有したら、どれくらい電気料が増えるのか、個々のレポートが出てくるのを待ちたいところです。

やったね、稀勢の里!

2011-01-19 18:09:02 | その他のスポーツ
 ひそかに期待をしていました。
 先場所勝ったのだから、今場所も勝つチャンスがある、そう思いますよね。

 でも、先場所負けたのだから、白鵬自身は絶対に今場所勝ちたいはず。

 そして、勝負は一方的でした。
 白鵬がいつもの強さを発揮できませんでした。

 放送時間がなくて、解説が聞けなかったのは残念。
 宮城野親方が、
 「冷静な気持ちでとっておれば……」と言った気がします。

 仕切りの時から、両者ともに気合いが入りまくってましたから。

 優勝争いは白鵬が有利だとしても、
 「白鵬だって負けることがある」
 という意識を他の力士ももっていれば、
 まだ白鵬に黒星のつく可能性はあります。

 あと、4日。
 いい相撲を楽しみにしてます。

「デカワンコ」は犬のドラマじゃない

2011-01-19 16:39:02 | TV・映画
 15日から始まったドラマ「デカワンコ」

 犬が主役だろうと思いました。
 犬が事件を解決するのかな?
 それとも、犬の飼い主が二人三脚で解決する?

 いずれにしても、デカワンコですから、犬が刑事のように活躍するのだと思って録画しておきました。

 全く違ってました。
 確かに警察犬も出てきたけれど、主役は多部未華子演じる花森一子刑事。
 一子だから「ワンコ」って。
 なるほど、確かに。
 そして、犬並みに、いや犬以上に嗅覚が発達。
 なるほど。


 犬好きの妻に「犬が主役のドラマだから、絶対見た方がいいよ」と勧めるつもりでしたが、確かめて良かったです。
 「全然、犬が主役じゃない!」と怒られてしまうところでした。

 原作はコミックなんですね。
 男性向けではないのかな? 中年向けではないのかな?

 なのに、音楽は「太陽にほえろ」と同じだったから、やっぱりそれなりの年輩を狙っている?

 初回だけでは、わかりませんね。

音と映像のずれ

2011-01-19 11:14:38 | TV・映画
 テレビをつけたら、
 地デジ対応テレビの説明をしていました。

 家電店からの説明なのか、スタジオではなかったようです。

 説明している人の口の動きと言葉がずれているのです。
 前にも、そういう感じ体験しました。
 今日見たのは、NHK総合歌うコンシェルジュ。


 また、箱根駅伝6区で、早稲田大学・高野選手が転倒した時、
 声の方が早かった気がするのです。

 転んでから「あ~」というのではなく、
 まるで「あ~」と言ったら、転んでしまったという感じのタイミング。

 地デジ放送だから起きる現象なのでしょうか?
 わが家のテレビが画像処理遅くて、音声が先に出ちゃうのでしょうか?

 それもまた面白い観察なので、チェックを続けます。

氷板で筋トレ?

2011-01-19 11:04:22 | 雑感
 新雪を除けるのは、比較的楽なのですが(量にもよります)、
 圧雪になると、すごく大変。

 だから、こまめに家の前は片づけていたのですが、
 一昨日の除雪車が通った後は、お手上げ。
 ガチガチになりますから。

 今日は、剣スコップを使って、氷板になったような固まりをはぎました。
 大きくて、とてもスコップにはのらないので、
 両手で持ち上げ、雪の山にのせました。

 除雪そのものが筋トレとも言えますが、
 氷板を運ぶのはまさに筋トレ。
 10kgくらいかなぁ。

 持っているところを映して欲しかったのですが、
 誰もいないので、積み上げたところを映しておきました。

田原俊彦・久保純子対談

2011-01-19 09:56:01 | Weblog
 JAF Mate 2011.1・2号に、
 田原俊彦さん登場。

 久保純子さんのあったカー対談のコーナーです。

 『現在まで毎年新曲を発表』
 知りませんでした。

 マッチのことは、レースを通じて情報を得ていましたが、
 トシちゃんは「哀愁でいと」他、トップアイドル時代の曲を中心に活動されているのだと思ってました。

 現在もバリバリやっておられるのですね。
 ポルシェに乗っていたこともあると。

 結婚し、子供もいるから今はセダン。

 今年で50歳。
 まだまだ「世界一の歌と踊り」のトシちゃんなんですね。

前田・坂本対談

2011-01-19 09:43:28 | 野球
 昨日のすぽると!で、
 広島・前田健太投手と巨人・坂本勇人内野手が対談。
 豪華!

 進行役なしの二人だけ。
 ちょっと照れたような様子もありましたが、話の中味は濃かったです。

 互いの長所短所を聞きあってましたから。

 弱点を知るなんて、空恐ろしい気がします。
 勝負をするのですから。

 高木豊氏も、
 「自分たちの時には考えられなかった」
 と、言ってました。

 
 小細工なしの、全力勝負。
 ファンとしては、それが見たいし、
 そういうプレーが選手としても楽しいのでしょうね。

 伸びていく選手だからこそ言えることかもしれません。

 「いつか一緒のチームでプレーしたい」
 という願いは共に持っているみたいです。

 巨人に前田健太が来たらいいなぁと思いますが、それじゃ何でも欲しがり病になってしまうので、
 広島・巨人戦で名勝負を繰り広げて欲しいです。

唯川恵「永遠の片割れ」

2011-01-19 08:41:59 | 
 新潮文庫「とける、とろける」に入っている一編です。

 快楽と嫉妬でしょうか。

 結婚しているのに、夫以外の男性とセックス。
 最高の快楽。
 オーガズムとエクスタシー。

 二人でいる時の快楽は、
 二人だけでいたいという欲望になり、
 嫉妬を生んで……。

 解決できない事柄を、成りゆきで消し去ってくれました。

 会うための努力が必要な時には、会いたい気持ちがすごく高まり、
 いつも一緒にいるようになったら、会いたい気持ちは日常の中に消えていく。
 そんな現実を感じるのです。

高林、深津、宇賀地、星

2011-01-19 08:36:16 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝、優勝したトヨタ自動車の中では、
 高林選手の評価が高かったです。

 ルーキーとはいえ、大学卒の場合は23歳で、
 長距離選手としては十分脂がのっている時期。

 主力として活躍するのは、ある意味期待通りと言えるでしょう。

 それは、同じ駒澤出身の、深津・宇賀地・星の各選手にも言えること。
 同一校の同学年に強い選手が揃ったものですよね。

 そして、それぞれが別のチームで、みな活躍。見事です。

 早くフルマラソンに挑戦して欲しいです。
 みんな走れそうですよ。
 サブテンを達成して、日本のマラソンレベルを元に戻して欲しいです!

ニューイヤー駅伝、7区

2011-01-19 08:25:41 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝、アンカー区間(7区)

 最後の最後は、元日に見たのですが、
 タスキをもらってからの争いも見応え十分だったのですね。


 日清の小野が引っ張る引っ張る。
 30秒弱の差なら、一気に追いつくのが定跡。特にアンカーですから。

 結果論としては、引っ張りすぎでしょうね。
 
 旭化成の佐保選手が、カネボウと大接戦をした時に、やはりずっと引っ張って、最後の最後、ほんのちょっと負けたことがありました。
 当時の宗茂監督が、
 「ちょっと下がって休む場面があっても良かった」と言った気がします。

 小野選手も、一息入れる展開もあったのでしょう。

 ただ、横からの映像を見ていると、勢いがすごく感じられて、下がって休息なんてとんでもない、という強い意志も感じました。

 順位がつくのはスポーツの常として、アンカー区間の走り、本当にみな素晴らしかったです。
 かっこよかったです!