皇居周回コースの混雑度

　NHKニュース7で、皇居を周回するランニングコースで、
　何らかの規制ができるような話がありました。

　詳細を聞き逃してしまったのですが、
　要するに、人数が多く、ペースも様々。
　歩行者への危険度もあって、何らかの規制が必要ということのようでした。

　私が走っているコースでは、他のランナーに会うことすら珍しいことで、どれほどの混雑なのか、想像もできません。

　20年前くらいですが、東京出張の際、早朝5時半くらいに皇居周回を走ってみましたが、あまりランナーはいなかったように記憶しています。

　ニュースでも、東京マラソン開催以降、ランナーが急増していると言ってました。

　どんな規制なのでしょうね。
　安全第一ですから、効果があるといいですね。

柏原が2区を走れば

　週刊新潮に東洋大・柏原選手のことが出ています。

　5区を快走する「神業」という声と、
　5区で活躍後、マラソンで成功した例は皆無という声。

　確かに、どちらもその通り。

　箱根の5区はどうみても特殊なコースですから。
　
　それだけに、5区にエースをつぎ込むというケースは希有。
　基本は「花の2区」
　それ以外では、先行策で1区。
　勝負で、裏エース区間の9区。
　最近は3区という手もあり。
　といった起用がメインで、5区にエースという配置は普通しませんからね。


　ただ、6区を快走した谷口浩美氏がマラソンで成功しているので、特殊区間だからマラソンの成績に直結しないとも言い切れないでしょう。

　諸々の声を吹き飛ばすには、来年、柏原選手が2区を走るのが一番いいと思うのですが。

　今年の2区は充実度高し。
　東洋大の設楽啓太選手も期待のルーキーでしたから、来年も2区起用ありでしょうが、
　柏原選手がエースというなら2区で勝負。

　権太坂で「上りの走り」を見せて欲しいと思うのです。

「当てるのは簡単、儲けるのは難しい」byヒロシ

　「みんなのKEIBA」で、ヒロシさんが言ってました。

　当てるのは簡単なんだけれど、儲けるのは難しいと。
　もちろん、競馬のことです。

　そうなんですね。

　確かに、堅いレースをとっても、さほどの儲けにはなりません。
　かといって、大穴を当てるなんてのは、すごいハイリスクに挑むことになります。

　「今年は新潟競馬場に行ってみよう」
　が、わが家の合言葉。

　行くのならば、馬券を買ってみたいもの。
　儲けることはもちろん、当てることも考えないで、好きな馬や期待の騎手に賭けてみるというのがいいかもしれませんね。

スタジオはピンク「みんなのKEIBA」

　リニューアルされた「みんなのKEIBA」

　スタジオがピンクで覆われていました。
　早くもサクラの季節かなという感じ。

　妻は、
　「川合さんはクビになったのか？」と、鋭い質問。

　「卒業したんだ」と答えましたが、別段川合さんに替わる人が入ったわけでもないから、一緒にいてもいいのになぁと思いました。

　いや、違いますね。
　菜々緒さんがいましたね。

　川合アウト、菜々緒インのメンバーチェンジかもしれませんね。
きっと、菜々緒さんの読み上げがスムーズになるのが、今年のテーマなんだと思います。

小説の中に作者が

　週刊新潮の連載小説、
　唯川恵「途方もなく霧は流れる」は、
　軽井沢が舞台。

　今週号には、犬のアレルギー治療で軽井沢に来ている女性が登場。
　それって、もしかして唯川恵さん自身じゃないでしょうか、と思いました。


　三十代半ば。華やかな顔立ちの美人。全体的に高級感が漂っている。

　と形容されているのが、作者にピッタリなのかどうかは、私にはわかりません。

　これからどんなふうに物語に絡むのか？
　それともちょっと彩りとして登場しただけ？

　この先が楽しみです。

クラッシーレッドパールの新型ソリオ

　今日は、水気をふくんだ重い雪が降っています。

　走るのを諦めて、ウオーキングに変更。

　スズキアリーナ店を通るコースにして、1時間ほど。

　ショールームには、
　クラッシーレッドパールの新型ソリオが展示されていました。

　お客さんとセールスの方が、ソリオを囲んでいました。
　滑り出し好調といった感じです。

　わが家でも、ちょっと話題になっているのですが、
　「中古が出てきたら考えます」
　という妻の一声が決定的。

　見るだけなら、いいじゃないかとも思いますが、
　お店に行ったら、見るだけではすまないのかなぁ？


　今は展示車だけのようですから、まずは試乗車が入るのをHPでチェックします。

リーフまで2kmちょっと

　新潟県工業技術総合研究所に
　日産リーフが導入される。

　新潟日報の記事を読んで、
　それってもしかしたらあそこか？
　と思いました。
　
　あそことは、テクノスクールの隣。

　調べてみたら、大当たり。

　自宅から2kmちょっとだと思います。
　駐車場にとめてあるのなら、さっと見に行けます。

　でも、充電を考えたら、野天の駐車場というのは考えにくいか……。
　車庫の中ですかね。

　だとしても、近くの道路を走っている機会は多いはずで、出会える可能性は高い！
　走っている時に出会えたら最高ですね。
　まずは、近いうちに探査しましょう。

天知る、地知る、我知る、人知る

　「二人だけの秘密」というのは、存在しないと思っていました。

　相手が知っているのですから、それがどう広まるかわかりません。
　「自分だけの秘密」しかないと思うのです。

　ところが、もっと心得となる言葉があるのを知りました。

　「天知る、地知る、我知る、人知る」
　週刊新潮、内田康夫氏の連載小説中に出ていました。

　
　「四知」という中国の古い話。
　わいろを渡されそうになった役人が、
　「誰も知るものがいないと思っても、天が知っている、知が知っている、私が知っているし、君も知っているじゃないか」
　と、わいろを断ったそうです。

　天や地は常にあるし、相手のあることに秘密などあり得ませんね。

　いいことは天が知り、知が知り、悪いことは人も知ると。
　いい言葉を知りました。

高い靴で足を痛めた……

　昨日のランニング中、信号待ちをしていたら、
　隣にいた女性から話しかけられました。

　「高い靴を履いたら足を痛めて……」と。

　安い靴で走ったら足を痛めてしまったという話は聞きますが、高い靴でもあわないことがあるからなぁと思いました。

　全然、違ってました。
　expensiveではなく、high heelsの高いでしたね。

　「背が低いから、どうしてもヒールの高い靴を履きたくなるのよね」と。

　私よりも年上の方かもしれません。
　化粧気はなく、ごく普通の長靴を履いて、つらそうでした。


　お話ししながら横断歩道を渡り、そこから私は走り出しました。
　もっと何か言いたかったのかもしれませんが、聞けなくてごめんなさい。


　背を高く見せなくても、十分魅力を出せると思いますよ。

中高一貫校の意義は？

　昨日、新潟県内の県立中高一貫校の入試がありました。

　NHK新潟のニュースによれば、
　2校が競争率1倍以下（柏崎、佐渡）

　公立校での中高一貫ということの意義（設置者側）、魅力（受検側）は何でしょうね。

　高校入試がないというのが一番考えやすいのですが、希望者殺到ではないから、それほど大きな魅力ではないかもしれません。

　6年間を通した教育というのも、具体的にどういうメリットがあるのか、はっきりしません。

　むしろ、高校に入る時点で「白紙の自分」になれることの方が、大きなメリットとも思えます。

　
　すぐ近くに、新潟市立の中高一貫校があるので、どんな様子なのかこれからも注目していきたいです。