イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

城島、阪神に?!

2009-10-27 20:07:59 | 野球
 NHK7時のニュースで、
 「城島選手が阪神入団に」
 という、ビックリネタを聞きました。

 ソフトバンクも獲得に名乗りを上げたから、しばらく交渉が続くのかと思っていました。

 古巣でもあり、九州出身の城島選手は、いわば地元。

 阪神に決定した理由は、
 「一番最初に手を挙げてくれたから」
 そういうのもありますね。

 何番を打つのでしょうね。
 もちろん、守りもいいですし。
 33歳。
 大いに活躍しそうで、楽しみでもあり、脅威でもあります。

元旦マラソンはどうしようか…

2009-10-27 18:33:45 | 陸上競技・ランニング
 4週連続レース参加も、半分終わりました。
 あと、2レースで、春まではお休み。

 その間に、元旦マラソンという、とても気持ちよさそうなイベントはあります。

 今まで一度も参加したことはありません。

 今のところ、三条・加茂が候補です。

 しかし、どちらも早朝、出発しなければならないので、ちょっと難しい気がしてきました。
 妻が、椎間板ヘルニア(首)で、安静を心がけねばならないことに。
 
 大晦日から、元旦にかけて、より大変になるのは申し訳ないですね。

 参加をあきらめて、例年のように自分で走り初めというパターンで、走る量を増やすという方法もあります。

 また、当日受付可能な元旦マラソンが、新潟市内でもいくつかありそうなので(黒埼、白根など)、そういう方法もありそうです。

 12月に入る頃には、予定をはっきりさせたいです。

きよしさんの正体がわかるとき(「裸の大将」)

2009-10-27 18:28:06 | TV・映画
 「裸の大将」は、どこかで、きよしさんが、「山下清画伯」とわかります。

 熊本を舞台にした、先日の放送では、最後の最後でわかりました。

 「それでも、きよしさんはきよしさん」という、反応で良かったです。
 
 掌を返したような反応になることもあり得るけれど、それはそれで何だか、ちょっとひっかかるものがありますからね。

 おてもやんの歌は、水前寺清子さんの声のように思いました。
 熊本出身の水前寺清子さんなら、ピッタリだけれど、番組最後の字幕には、その名前がなかったから、誰だったのかはわかりません。

 阿蘇、草千里、行ってみたいですね。

男女の区別は声で

2009-10-27 18:22:02 | Weblog
 ドラッグストアに行ってきました。

 鉄の入ったサプリメントを買うためです。
 
 めったに行かないので、売り場がわからず、店員さんに聞くことにしました。

 みなマスクをしていて、私の視力では、ちょっと見た感じでは男女の区別がつかない様子。
 近くにいた店員さんに聞いたら、女性でした。
 声でわかりました。

 以前のマスクは、小さくて、顔を隠すという感じはなかったけれど、新型インフルエンザ以降、マスクをしていると、顔がわからなくなりました。

 サングラスにマスク、帽子を深めにかぶると、誰だかわからなくなる、というのは、サスペンスドラマでよくあることです。
 きっとそうだろうなと思いました。

 丁寧な店員さんで、とてもよかったです。

柏崎マラソンと柏崎潮風マラソン

2009-10-27 14:15:54 | 陸上競技・ランニング
 11月8日に、柏崎マラソンがあります。
 今年はフルマラソンが復活。

 中越沖地震の関係でお休みがあったようです。

 柏崎では5月に、柏崎潮風マラソンがあります。
 地方の中規模都市で年2回のフルマラソンというのは、けっこう珍しいように思います。

 主催が違っていて、コースも違います。

 柏崎潮風マラソンは、海浜公園から南、山間地へ向かいます。
 柏崎マラソンは、陸上競技場から東へ、海岸よりのコースです。

 どちらも魅力があります。また、だいたいの様子がわかる地域です。

 柏崎潮風マラソンは、来年走ってみるつもりで、今、トレーニングを続けています。

 そこで完走できれば、11月には、柏崎マラソンも走られるかもしれません。
 夢と楽しみがふくらみます。

村中先生とおてもやん

2009-10-27 14:07:31 | TV・映画
 「裸の大将」シリーズが熊本を舞台にしていました。

 市原悦子さんがおてもやんを歌い踊っていました。

 もうずいぶん古い話ですが、オプタコンという視覚障害者が普通の文字を読み取れる機械がありました。
 今でも使っておられる方がいるかもしれません。

 そのオプタコンを熱心に研究されていた、村中義夫先生が熊本出身でした。
 何度か、おてもやんを聞かせていただきました。

 熊本の人にとっては、誰でも歌うのでしょうか。

 私は、新潟県の民謡でちゃんと歌えるものはありません。
 
 そういう、地域に根付いているものを訪ねながら旅をしたら、素敵だろうと思います。

高1の甥がフルマラソン挑戦

2009-10-27 10:55:19 | 陸上競技・ランニング
 母の91回目の誕生日。
 実家に電話をしたら、デイサービスに行っていて、留守でした。
 
 その電話で聞いたのが、甥のフルマラソン挑戦。

 柏崎マラソンです。
 野球部のメンバーで参加するそうです。

 高校生がフルマラソンというのは、ちょっと珍しい感じがしたので、要項を調べてみたら、
 「高校生~39歳の部」がありました。

 フルの制限時間は5時間。
 甥とその仲間たちは、全員完走できるのでしょうか?

 レースが終わったら、甥にコースの特徴をよく聞いてみようと思います。
 私もいつか挑戦してみたいので。

加藤和彦さん、追悼番組

2009-10-27 10:48:58 | 音楽
 NHK総合で、先日放送された、加藤和彦さんの追悼番組を録画しておきました。

 あらためて、その作品を見ると、すごいなぁと思います。

 直近は、坂崎幸之助さんとのユニット「和幸」が一番の活動の場だと思っていました。
 
 追悼番組にも坂崎さんが一緒の放送が多かったです。

 芸術に秀でた人にとって、凡人とは違う、いろいろな苦悩があるのだろうとは思いますが、残念でなりません。

 まだ知らない楽曲がたくさんありそうなので、いろいろ聴いてみたいと思います。

藤井九段、軽妙な語り

2009-10-27 10:44:05 | 将棋
 25日のNHK杯将棋トーナメントは、藤井猛九段の解説でした。

 騎士の方々は、皆さん話が上手いです。
 普及活動や講演会で、きっとたくさん話されているのだと思います。

 藤井九段の話はテンポがよく、ジョーク混じりの軽さもあります。
 もちろん、核心をつく解説もあります。
 
 25日の対局者は、屋敷九段と佐藤康光九段。
 藤井九段の解説が、ほとんど的中する展開でした。

 佐藤康光九段が勝ったあと、感想戦が始まる時の画面は、
 九段が3人顔を揃える豪華版。

 将棋の勉強にもなりますが、お話講座的な楽しみ方もあるなぁと思いました。

「僕たちのことを忘れないで下さい」

2009-10-27 08:20:51 | TV・映画
 昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」は福島県・三春町」の2回目。

 徳光さんは、小学生と一緒にあちこち回りました。

 番組の最後に、その中の一人が手紙を送っていました。
 印象に残ったのは、
 「僕たちは、この出会いをずっと忘れません。徳光さんは、たくさんの人に会うから大変かもしれませんが、僕たちのことを忘れないで下さい」
 というような内容の部分です。

 わかる気がします。大事なことだなぁと思いました。
 ステキな少年たちでしたよ。

 忘れるとか、覚えているというのは、意志だけではないような気がします。

 一昨日、鯖石ロードレースで運営をやっていた人に声をかけられ、それが25年ぶりなのに、名前がふっと出てくるのです。
 思い出そうとしなくても、出てきました。
 不思議ですね。

 あの少年たちも、田村高校の生徒さんたちも、三春町の記憶と一緒になって、しまわれるのでしょうから、きっと徳光さんの記憶にずっと残るのでしょう。

 いい内容でした。