戸締まりにプラスして

　ドアチャイムが鳴って、玄関に出てみたら、
　リフォームをお願いしている業者の方がいました。

　と言っても、今日は何も頼んでいません。

　「ちょっと電気をかしてもらいたい」と言うことでした。

　近くのアパートでどろぼうがあり、その修繕作業に来たそうです。
　何とガラスを割って侵入したそうです。

　と言うことは、当然戸締まりはしてあったということでしょう。

　戸締まりだけでなく、
　「隣近所で声掛け合って」というような、配慮も必要なのですね。

長女は誰に似た？

　寺泊シーサイドマラソンの結果を見て、
　長女が私と同じくらいの記録で走れば、
　入賞できるなぁと思い、妻に話したら、

　「無理、無理。あの子は誰に似たのか、とろいから、絶対無理！」

　一体誰に似るのでしょう？
　妻でなければ私しかない……。

　中・高とバレーをしていたのだし、10kmあるいは5kmならば、走れると思うのです。
　もっとも、同じレースに出て、負けてしまうのは、少々悔しいので、
　架空のお話にとどめておく方が、幸せかもしれません。

一時停止は確実に

　犬の散歩の途中、パトカーのサイレン音。

　いつもの場所だろうと思ったら、当たりでした。

　一時停止をしなかった車が、止められていました。

　T字路で交差点です。

　パトカーはその交差点が見える場所で待機しています。
　だから、停止位置からもパトカーは見えるはず。
　物陰に隠れていて……などという取り締まりも聞きますが、そういうのではありません。

　見通しがいいから、徐行すれば安全確認できるという判断もあるのでしょうが、一時停止の標識がある所では、止まらねばなりません。

　自転車でも徒歩の時でも、ランニングの時でも、交通ルールは守らないといけないなぁとあらためて意識づけられました。

家康の子だくさんはアンチエイジング？

　「天地人」で側室のことが出ていました。
　景勝に世継ぎのため、側室を持って欲しいと。

　ところで、家康は側室がたくさんいて、子供もたくさんいます。

　高田城に入った松平忠輝も家康の子。
　家康51歳（1592年）の時に六男として産まれています。
　関ヶ原の合戦前なのですね。

　関ヶ原の合戦の時、家康は59歳。
　その後も父親となり、紀州家や水戸家の祖となる十男、十一男は関ヶ原の合戦以降です。

　「天地人」の中では、意地悪さが強調されています。
　実際の家康は人質時代の苦労もあり、「タヌキ親父」だとしても、いいところもたくさんあったのだろうと思います。
　層でなければ、側室の方々と懇（ねんご）ろにもなれないと思うのですが…。

　そして、その子だくさんこそ、一番のアンチエイジングだったりして…。

行けなかった飯坂演芸場

　「鶴瓶の家族に乾杯」で三春町を見たり、
　「こんなステキなにっぽんが」で伊達市の養蚕・真綿づくりを見たり、福島県をちょっと身近に感じました。

　また、「天地人」が米沢を舞台にしていることで学生時代の工場見学旅行を思い出しました。

　米沢と郡山の工場を見学しました。
　郡山はダイアトーンのスピーカー工場、米沢はどこの工場だったか忘れてしまいました。
　
　宿泊は飯坂温泉。
　ゼミの旅行でした。毎回、飯坂演芸場でストリップショーを見るというのが、ノルマなのか楽しみなのか、伝統だったそうです。

　ところが、私たちの前の年、先発隊として演芸場に行っていた先輩が、他の仲間や先生が入ってきたとき、
　「○○先生、こっち、こっち。いい席確保しておきました！」
　と言ってしまったのです。

　ダンサーの方が、とても喜んで
　「○○先生、いらっしゃい」とか、
　「○○先生、よく見てね」とか、
　固有名詞付きでいろいろと声をかけてくれたそうです。

　先生は、恥ずかしくなってとうとう途中で退出。

　その結果、私たちの時から、飯坂演芸場へ行く恒例プランは、なしになりました。

　私はその旅行中風邪をひいていて、宿で休めたのはむしろ幸いでした。
　でも、思い出すと
　「行ってみたかったなぁ」という気持ちがあるのです。

　今でもやっているのでしょうか…。

40代と、50代の差は？

　第31回寺泊シーサイドマラソン、ランネットの大会結果と大会プログラムを調べると、トップテンランナーの年齢がわかります。

　男子40～55歳の部を調べてみました。

　１位　45
　２位　44
　３位　42
　４位　40
　５位　44
　６位　52
　７位　48
　８位　49
　９位　42
　10位 44

　こうしてみると、50代の方はお一人だけ。

　40代の中では40歳～49歳の方がおられて区分としては妥当だと思います。
　しかし、年齢相応に記録ダウンはあり、50代が40代と勝負をするのは、かなり厳しいことだともわかりました。

寺泊シーサイドマラソン総合順位

　第31回寺泊シーサイドマラソンの結果が、ランネットに出ていました。

　今回はたまたま私の総合順位がわかります。
　10位以内に入っていないのに…、ラッキー！

　というのは、同タイムでゴールした女性ランナーの方が、
　女子18～39歳の部で２位。総合順位が56位/509人中
　とわかったからです。

　私も56位タイ。
　509人中56位ならば、何だかとても嬉しい気分です。

　同時に私の前にいたランナーの部門別人数も計算できました。
　男子高校～39歳　18人
　男子40～55歳　26人
　男子56歳以上　9人
　女子18～39歳　1人
　女子40歳以上　1人

　やっぱり、40～55歳の方がそれより若い層より、人数が多いじゃないですか！
　体力的には若い人たちの方が上だと思います。
　年齢が上だと、練習を積んでいる人が参加しているのだろうと思います。

　う～ん、レベルの高い年齢層を進んでいるのですね。

国道459号線

　フリーペーパーの情報誌に国道459号線沿いの紅葉狩り特集がありました。

　良さそうなコースです。

　阿賀野川沿いは国道49号線と思っていました。
　津川まではそうですが、津川からは国道459号が阿賀野川に沿っています。

　それは、福島県に入るまで続きます。

　行ってみたいです。
　それも、自動車で通るのでなく、自分の脚で歩いたり走ったりしてみたいです。

　紅葉狩りにこだわらず、どの季節でもいいから、チャンスがあったら行ってみたいです。

ヨーロッパでのディーゼル車、MT車

　ヨーロッパでは80%がMT車。
　フランクフルト界隈では見た車はほとんどがディーゼル。

　そんな記事をdriver 11-20号で読みました。

　以前からそういう記事を読んではいたものの、
　にわかに信じがたいような光景です。

　理由は二酸化炭素の排出低下が大きなポイント。
　MTに関しては、ATがコスト高というのもあるそうです。

　日本では、エコカー＝ハイブリッドというイメージがかなりあります。

　ディーゼル車については、日産エクストレイルや三菱パジェロで復活。しかし、極々わずか。

　それぞれの国にいろいろな文化があっていいと思います。
　ディーゼルに関しては、日本のメーカーもヨーロッパで発売しています。
　
　石原都知事のディーゼル車規制が大きく影響したのは確かだと思います。
　まさかと思いますが、オリンピック誘致の時に、石原都知事のディーゼル車No!が、ヨーロッパの価値観とぶつかってしまった、なんてことはないですよね。

　現在のディーゼル車は排ガスについては、規制値をクリア。燃費もよし。
　スバルの水平対向ディーゼルなんて、絶対興味ありです。
　選択し増えるし、楽しいと思うのですが。

脳のアンチエイジング

　昨日のNHK「プロフェッショナル」で脳のアンチエイジングについてやっていました。

　番組欄を見たときに、何となく想像できたので、パスしようかと思ったけれど、やっぱり録画することに。

　気にしているってことですね。加齢による変化を。

　なるほどな、と思ったけれど、特別目新しいことでもなかったです。

　あんまり、気にせず、それぞれの人に合った生活パターンで、無理せず力ます。

　あれがいい、こっちもいい、それもやらねば、という状態はきつくなりますね。

　楽しく、楽しく。
　それを大事にしたいです。