イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

浦佐山岳耐久マラソンにエントリー

2009-07-11 20:02:39 | 陸上競技・ランニング
 今日何となく考えていて、
 「エントリーしよう!」と決心。

 ランネットからエントリーしました。

 正式名称は
 「第23回浦佐温泉耐久山岳マラソン」

 決心できたのは
 「途中で歩いてもいいじゃないか」と思ったから。

 下りの砂利道は歩いた方が、私には安全かと思います。
 春の新潟ロードレースでも、柳都大橋の階段で、下りは歩きました。

 それから、給水も歩きながらにしようと思います。
 今まで、ハーフを走る時も給水はとりませんでした。
 でも、9月上旬で水分補給なしとはいかないと思うので、
 歩きながら飲んで、また走り出そうと思います。

 ということで「挑戦してみよう!」という気持ちになりました。

 張り合いです。
 楽しみです。

ナイター中継も録画でチェック

2009-07-11 17:55:21 | 野球
 昨日の巨人・阪神戦。
 テレビ中継をちょっとだけ見て、あとは録画しました。

 今日、ゆっくり見ました。
 LIVEで見るのが正統派かもしれません。
 結果がわかってから見るのは邪道かも……。

 それでも、十分楽しめました。
 解説は中畑・川藤、それぞれのチームのOB。

 技術面より、むしろ感情面のお話が多かったように思います。
 持ち味ですね。

 気になるプレーは、何度も繰り返し見ることができるし、席を立つ時はストップすればいいし、録画して見るのもいいものだと思いました。

「盲導犬フロックスの足跡」福沢美和

2009-07-11 13:54:18 | 
 この本の著者、福沢美和さんは福沢諭吉の曾孫ということを知りました。

 網膜色素変性症で、視力をなくしたことも知りました。

 福沢美和さんは盲導犬や視覚障害者の福祉についての講演や啓蒙活動に尽力されているそうです。

 まだまだ盲導犬の認知度は低いです。
 
 私もまた勉強をしてみようと思います。
 

点字付きネクタイ

2009-07-11 11:03:17 | 雑感
 日本点字図書館用具部で
 「点字付きネクタイ」
 が販売されていることを知りました。

 日本点字図書館のHPで日用品→衣類のところに写真があります。

 柄と色が下半分中央にきらきら光るガラスの石で書かれています。
 
 例えば
 「ストライプ フレンチ こん」
 のように。

 視覚障害者の方が、ネクタイを選ぶ時に、自分で色と柄がわかるようにするためです。
 ただ、その点字がガラスなので、きらきら見えておしゃれな感覚になると説明されています。

 点字を知っている人が見ると、書かれている内容までわかります。
 点字を知らない人には
 「これが点字だよ」
 という紹介にも使えると思います。

 なかなかのアイディア製品ですね。

野球ファンの年齢層

2009-07-11 10:52:13 | 野球
 今日の地元紙に、ハードオフエコスタジアム新潟の今後の課題が載っていました。
 7日・8日の広島・阪神戦をやってみて、ということです。

 その中にタクシー会社のコメントで
 「野球はサッカーに比べ観客の年齢層が高く…」とありました。

 何となく、そんなふうに思っていましたが、事実なんですね。

 私も、年齢層の高い方に入るのかと思いますが、確かに野球の方が、より好きです。
 
 Jリーグの影響なのか、はたまた「巨人の星」vs「キャプテン翼」なのかわかりませんが。

 ただ、年齢が上になると野球が好きになるという変化ではないと思います。
 若い頃から野球が好きだったはずです。

 サッカーが若い人により人気だとしたら、そのファン層は年齢を重ねてもサッカーファンだと思います。

 いずれにしても、ビッグスワンとエコスタジアムが隣り合っているのは、壮観です。
 それだけで、嬉しい気分になれます。

浦佐山岳耐久マラソン

2009-07-11 08:02:53 | 陸上競技・ランニング
 ハーフマラソンを走るのは、来年以降。
 そう思っていたところに、思わぬ候補。

 浦佐山岳耐久マラソン。
 フルとハーフがあります。

 9月6日。
 コースは高低差375m。登って下りて、また登り下り。

 無理かなと思う気持ちと、
 ゆっくり完走目指せばいいから、面白いかもという気持ち。

 どうしようかな、と思案中。

 エントリー締め切りまでには、もうちょっとあるので、
 楽しく考えます。

三沢光晴追悼番組

2009-07-11 07:48:35 | その他のスポーツ
 三沢光晴選手の追悼番組が、日本テレビ放映日に見ることができず、諦めていました。

 とはいえ、「もしかしたら…」の思いで、毎日TeNYの番組欄は丁寧に見ていました。

 昨日のテレビ欄で発見。深夜の時間帯ですが、きっちり1時間。
 録画して、今朝見ました。

 良かったです。
 見られて良かったし、中味も良かったです。

 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、スタンハンセンといった、
 三沢選手以前の大スターたち。

 そして、三沢世代の実力者たち。

 さらに、若い世代。

 すごい選手たちと闘い、育ち、さらに育ててきたことが良くわかりました。

 藤波選手が冒頭で述べていた
 「リングで死ねれば本望ということはない」
 という言葉が重みを感じさせました。

 亡くしてはいけない人物を亡くしてしまったということと、
 どの選手も命を大事にして欲しいという意味があるのだと思いました。

 強さを求める気持ちはありますが、それは派手さとは必ずしも一致しないと思います。
 いろいろな意味で、安全性も追求して欲しいです。

 本当に、見ることができて良かったです。
 TeNYさん、ありがとうございました。