goo blog サービス終了のお知らせ 

イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

まさかのNHKでCM

2025-03-18 03:15:46 | TV・映画
昨日のアナザーストリーズ。西城秀樹さん。

anotherだから、いろいろあってもいいのでしょうが、まさかNHKで、そのままCMを流すとはびっくり。確かに西城秀樹さんといえばこれでしょう、という代表作かも。

「ハウスバーモントカレー」 秀樹感激!のあれです。

山口百恵さんが「真っ赤なポルシェ」をそのまま歌えなくて、「真っ赤なクルマ」にしたとか言われたのに、時代の変化? NHKの変化? それとも、西城秀樹よ永遠に、というメッセージ?

ほんとにanotherはたくさんあるんですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子高生、物理の難問スラスラ(ドラマ)

2025-03-17 17:16:21 | TV・映画
昨日、BSフジで放送されたドラマ「女達の罪と罰」

ストーリーは、だいたい予想がつきました。両側に黒帯あったから、けっこう前の作品。
物理が得意の女子高生(歩実)がいて、そっちに関心あり。演じていたのは堀北真希さん。高校2年。実年齢くらい?

テストは満点。佐野史郎演じる先生曰く「平均30点」 そういうテストはいかがなものかと思うけれど、確かに物理は難しかった……。
彼女は放課後、すごく難しい問題出してと頼み、黒板に書かれた問題見ると、πや√、そして重力加速度のg、周期数の文字もあったような。それを、物理と違う話をしながら、スラスラ解いてしまいました。

「鉄板少女アカネ」の堀北真希さん。これだと「天才少女歩実」という感じがしました。
ドラマとはいえ、すごかった。

見て良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今も楽しいクロマティ

2025-03-16 01:33:49 | TV・映画
今夜のBS1「レジェンドの目撃者」 巨人にいたクロマティ。今でも、あの明るさそのままでした。

1984年から7年間。仕事が忙しく野球中継をゆっくりみることはできなかったけれど、名シーン覚えてます。巨人OBの方々もいろいろ話してくれたけれど、ファンが一番記憶に残っているのは乱闘シーン。よく覚えてます。当時はたくさんありました。ただ、温厚なクロマティだけにより印象に残っているというのも一緒です。

敬遠のボールを打ってサヨナラヒットにしたのも覚えてます。「ドカベン」の悪球打ちの岩鬼みたい。ただ、次のバッターが原選手。それで敬遠だったとは……。

クロマティの書いた「さらばサムライ野球」(講談社文庫)は読んだ記憶あり。どこかにしまってあると思うから、見つけられたら読み返そうかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オーダーメードは別名ビスポーク」by杉下右京

2025-03-14 17:15:33 | TV・映画
UXで午後から再放送している「相棒」 今日の放送で、杉下右京さんが「オーダーメードは別名ビスポーク」というセリフがありました。

4日にクロスワードパズルを解いて、出てきた5文字の並びかえにすごく苦労して、ようやくビスポークにたどりつきました。10日間待っていれば、答えがわかったのか……という心境。

自動車とは無関係、スーツのオーダーメードです。

このシリーズの右京さんの相棒は及川光博さん。GT-Rが時々登場するので、注目ポイントのひとつです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨人V9と義務教育が重なって

2025-03-14 13:19:05 | TV・映画
今日の午前、BS1で「アナザーストーリーズ」をやっていました。

巨人のV9がテーマ。ドジャースのベロビーチキャンプに参加したところから、始まって、だいたい予想していた内容でした。
というのもV9と義務教育がぴったり重なった世代なので、刷り込み状態のようなもの。

ただ、巨人、大鵬、卵焼きに関しては、ちょっと違ってました。
新発田市出身の豊山を応援していたから。対戦成績調べたら、大鵬に4勝28敗。全国的には無理?
柏戸にも8勝20敗。だけど佐田の山に15勝17敗、北の富士に12勝14敗、玉乃島に12勝11敗だから、のちに横綱になった力士とはいい勝負。

野球からそれてしまったけれど、自分が野球部の顧問をすることになるとは、その頃夢にも思っていませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使ってはいけない技術でも、あれば使いたくなる

2021-03-05 18:00:15 | TV・映画
 今月のEテレ「100分de名著」
 「災害を考える」というテーマで、4回とも違う著書。
 
 第1回は寺田寅彦「天災と日本人」

 「天災は忘れた頃にやってくる」というのは、寺田寅彦の言葉と言われるけれど、文章として書かれてはいないそうです。寺田が話してことが残ったのではないかと、指南役の若松英輔さん。

 前半で「使ってはいけない技術でも、あれば使いたくなる」という話があり、例えば原発ということを伊集院光さん。
 まさかあんな大事故が起きるとは思っていなかった。
どうなんでしょう? 
 伊集院さんが「だから原発は使ってはいけない技術」と言ったわけではないし、むしろあの頃、部屋の蛍光灯を1本に減らしてでも節電といったのが、今は忘れている部分もあると。

 寺田寅彦は「技術が発達すると被害は大きくなる」と主張していて、安部みちこアナウンサーは、「そんな時代に、現在を予想するような」といってたけれど、たぶんそれは必然的に予想できることのように思います。

 で、災害を他人事と思わず、自分のこと、自分たちのことと考えて、この自然を次代にきちんと残していかねばならないという話に。

 体調がいい時なら、もう少し深く考えられると思うけれど、今はちょっときついかなぁ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女子選手のユニフォームはカラフルで華やか」

2021-03-05 16:38:05 | TV・映画
 昨日のEテレ「世界にいいね!つぶやき英語」で、ジェンダー問題を取り上げていました。

 #DontBeSilentがテーマで、森喜朗氏の発言も話題になりました。

 その時に、思い出したのが、クロスカントリーの日本選手権。
 女子の8kmが始まった時に、確か原晋監督だったと思いますが、「女子選手のユニフォームはカラフルで華やか」というような話をされたように思います。
 増田明美さんもその話にのっていたと思うし、以前から、そういう言われ方はよくありました。

 でも、現実として、男性と女性でカラフルなユニフォームにそれほどの違いがあるだろうかと考えると、それほどないような気がします。

 びわ湖毎日マラソンの時でも、カラフルなユニフォームの選手というのか、チームユニフォームけっこうありました。

 何となく、女性はカラフルでファッショナブルみたいなイメージがあって、実際の様子以上についそう言ってしまう、そんなことがあるような気もします。

 昨日の「つぶやき英語」を見ていて、そんなことも思いました。

 太田光さんは、沈黙することがだめというのも、また制限をかけるような気がすると。世界でそれを認めてくれるかどうかはわからないけれど、発言できない人もいると。

 なかなか、難しい部分で、森喜朗氏の発言は、その奥に何があるかというのを考えないといけないのでしょうし、ジェンダーの問題、○○らしさということ、そしてどうしても発言できない、人に言えないという場合に、それをどう理解してあげるのかとか、いろんなことが詰まっている内容だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペースデブリの問題

2021-03-04 09:55:27 | TV・映画
 昨日の夕方、BS1で放送していた「BS世界のドキュメンタリー」

 スペースデブリのことを取り上げていました。
 「宇宙ゴミが地球を覆う」というタイトルでした。
 
 たくさんのスペースデブリがあって、それがとても危険なことであるというのは、ずいぶん前からいわれていると思います。

 でも、びっくりしたのは人工衛星同士の衝突があったこと。これは太陽フレアの影響で制御ができなくなったことが原因のようです。
 また、中国が人工衛星をミサイルで破壊したという事例も。実験のようです。

 その2つは、スペースデブリの個数をとても増やしたと。

 もう人工衛星というのか、宇宙に向けて何かを飛ばすというのは、そのあとどうするんだというのを考えたら、やめた方がいいんじゃないかとさえ思います。
 でも、GPSが使えなくなったら困るというのか、混乱が起きるのでしょうし、衛星放送ができなくなったら、やっぱり困るというか、現在の生活とは違ったものになるでしょう。

 いろいろ考えさせられる番組でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「わかしお」座礁のドキュメント

2021-03-01 17:16:32 | TV・映画
 26日の夜のBS1スペシャル。
 「モーリシャス 汚れた海 失われた楽園の長き闘い」

 「わかしお」の座礁事故は大きなニュースだったようにも思うけれど、それほど詳しく報道されなかったような気も。

 今回の放送では、進路を島寄りにしたのは、携帯電話がつながるようにということだったようで、ちょっと信じがたいというのか、それほど携帯電話(スマホかな)がないと困る世の中になってしまったのか…。

 島に近づけば座礁リスクがあるのはわかっていたのだと思います。

 過去にも座礁事故はあったけれど、今回のように動かしようがなくなったのは初めてだと。

 COVID-19の感染があって、乗組員もPCR検査を受けてとか、通常の対応ができなかった。

 長き闘いというのは、マングローブにこびりついた重油とか、サンゴをつぶしてしまったことによる影響が、この先何年続くのかわからないと。

 海洋汚染がどれほど大変かというのが、あらためてよくわかりました。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福町の由来

2021-02-28 18:41:18 | TV・映画
 今朝BSプレミアムで放送していた「よみがえる新日本紀行」
 「幸福への旅 ~帯広~」

 幸福駅がとても有名になったことは憶えています。
 それが新日本紀行をきっかけにして、ということでした。
 昭和48年の放送。

 福井県大野からの集団移住。とにかく厳しい環境で「幸福という名は寒さと飢えしか知らなかった開拓時代に誰かが捨てばちでつけた地名ではないかと村人たちはいう」という説明でした。
 願いをこめてというのではなく、捨てばちでというのはかなりのすごさ。

 やっぱり寒さというのは大変なことだと思います。
 
 もっとも、先住民族としてアイヌがいて、地名としてはアイヌ語由来のものがたくさんある北海道。
 
 明治になって同化政策がとられ、移住してくる人たちもいて、そのあたりの問題は幸福町のこととは全く別なのかもしれないけれど、先日ETV特集「帰郷の日は遠く~アイヌ遺骨返還の行方~」を見たので、ふと思ってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする