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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

意外な選曲?

2020-06-12 20:17:14 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌はウエディング・ソング集でした。

 それはわかっていて、2時前に目が覚めたときには、あと1時間だなぁと思ってラジオはつけて、そのまま寝ていました。

 2時台はシティ・ポップス作品集。
 ほとんど覚えていないので、眠ったのでしょう。

 気がついたときには「親父の一番長い日」の曲紹介でした。
 10分ほどかかります、と。

 シティ・ポップスに「親父の一番長い日」かと思って聞いていたら、ふと、ウエディング・ソング? 
 祝いの歌とも思えないけれど、結婚にちなんだ歌ということなら、ぴったりではある。
 時計をみたら3時をずいぶん過ぎていました。寝過ごした…というか、聞き逃した…という気持ちで起きました。

 ラジオ深夜便のHPに、今日の曲が載ったので確かめたら、「お嫁サンバ」「お嫁においで」「てんとう虫のサンバ」と、まさにウエディング・ソングの代表曲。
 アンカーは村上里和アナウンサー。

 そのあと、「ジューン・ブライド」という曲が2曲。ザ・ピーナッツとトワ・エ・モア。どちらもわかりません。
 
 そして「親父の一番長い日」
 最初の3曲を聞き逃したのは、残念。

 現在は、披露宴をやれない状況ではないかという話もありました。
 どうなっているのでしょう? COVID-19のことが出てくる前に、式場を予約したカップルもたくさんあるのでしょうし。

 そんなことも思いながら、聞きました。
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「涙をこえて」(シング・アウト)

2020-06-10 09:39:22 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、中村八大作品集。

 「涙をこえて」がかかって、中村八大作曲とは知りませんでした。
 割としっとり系が多いようなイメージだったから。

 歌っているのがシング・アウトというのも知りませんでした。

 YouTubeにジャケットが出ていて、女性3人と男性7人。
 女性は中央で楽器は持っていません。男性はギターを持っている人、ドラムスの人、キーボードの人、トランペットの人。

 今日のアンカーは須磨佳津江アナウンサー。
 「涙をこえて」がNHKの「ステージ101」から生まれたヒット曲であることの紹介を。須磨アナウンサーは1972年NHK入局なので、自局の番組として見ていたわけですね。
 
 作詞はかぜ耕士さん。素晴らしい詩だと思います。
 今の時代にぴったりというのか、いつの時代にもぴったりなのでしょうが、特に今年の状況を考えると、「あしたに続くあしたも明るいでしょう」なんて、ほんとにそう信じて毎日を過ごしたいと思います。
 
 編曲も中村八大さんで、イントロのギター、さびに入る所のトランペット。うまいなぁと思います。

 シングルの発売は1969年11月。51年前から未来への応援ソング。そんな感じです。
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白い雲がポッカリ……、猫「僕のエピローグ」

2020-06-02 20:18:41 | 音楽
 農道を走っている時、広がる青空に雲がポッカリ。

 メロディーが浮かんできて、歌詞も「白い雲がポッカリ」で始まるのは思い出しました。
 「あの娘が消えちまったよ」というフレーズもわかるんだけれど、タイトルは思い出せません。
 誰が歌っていたかも思い出せません。

 走っている時にあまり考えてもいられないというか、足元に集中しないと私の場合は低視力の問題があるので、家に帰ってから調べようと、調べることを忘れないようにしようと決めて、走りに集中。

 帰ってきてから調べてみました。

 白い雲がポッカリで始まる曲と調べれば、出てくるんですね。
 猫の「僕のエピローグ」

 1975年3月発売。猫、8枚目のシングルにして、ラストシングル。
 風のファーストシングル「22才の別れ」が75年2月に発売されているから、大久保一久さんは、どの時点で風に移ったのかな? 

 猫のシングルは2枚目が「雪」、3枚目が「地下鉄にのって」、6枚目が「各駅停車」、そして8枚目が「僕のエピローグ」。
 その4曲は覚えています。
 どれも好きな曲ですが、今日の空を見て、ふっと思い出した「白い雲がポッカリ」という出だし。
 記憶の不思議さを感じます。
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締めは「また逢う日まで」

2020-05-26 09:30:58 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、筒美京平作品集。
 アンカーは中川綠アナウンサー。

 お生まれが60年代半ばですから、すでに筒美京平さんが活躍していた時。
 厳密に調べてみると、筒美京平さんの作曲家デビューが1966年ですから、中川アナの生まれ年と同じです。

 だから、リアルタイムで聞いた曲は、だいぶ後になってからの作品かと。

 全部で12曲かかりました。
 たくさんかかるというか、70年代ラジカセが普及し、LPを買って、カセットテープに録音して聞くという時に、46分テープが標準だったのを思い出しました。
 LPは12曲入っているのが多く、それが46分でおさまる。妙に半端な46分ですが、カセットテープではそれが主流といえるラインアップでした。
 
 昨日もニュースのあと、3時6分頃から曲がかかって、最後に天気予報があるし、曲紹介やちょっとしたエピソードが入ると、たぶん正味音楽は46分くらいだったかも。

 だんだん新しい曲になってきたんだけれど、最後は「また逢う日まで」で締めました。
 やっぱりこれですね。
 1971年のレコード大賞。阿久悠作詞、筒美京平作曲、歌:尾崎紀世彦。
 ただ、作曲という点では前年にズー・ニー・ヴーが「ひとりの悲しみ」というタイトルで発表しています。阿久悠作詞。歌詞は一部同じです。
 そのエピソードは紹介されませんでしたが、たぶん、かなり有名な話だと思います。

 メロディは全く同じでも、歌詞が違うとこんなに違うものかと思う例ですが、「ひとりの悲しみ」もなかなかいい曲です。
 
 朝のスタートとしてはとてもありがたい筒美京平作品集でした。
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男性アイドルとは書いてなかったのに…

2020-05-24 08:56:54 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、「80年代アイドル歌手の作品から」ということで、当然松田聖子さんから、ずらっと並ぶ女性アイドルの歌を予想していました。

 しかし、3時台が始まったら「男性アイドル」という柴田祐規子アナウンサーの紹介。
 え~、番組HPには「男性」の文字がなかったのに…と思いました。
 どっちにしても、80年代のアイドルというのは、わからない部分が多いんだけれど、それでもやっぱりアイドルといったら、女性も入ってないと…。

 実際のところ、1980年6月、実習に行ったときに、松田聖子を知らなくて、大いに驚かれたことが鮮明な記憶として残っていて、そのことを考えると、女性であっても、どれだけ知っているかというのは、かなり怪しいところではあります。

 シブがき隊は「NAI・NAI 16」がかかって、それがデビュー曲というのも知りませんでした。
 「どうしてもヤックン、モックン、フックンのイメージだけれど、斎藤道三が…」という話をされていました。道三、息子に殺されました。「麒麟がくる」
 
 80年代、近くて遠い、あるいは遠くて近い、どっちでしょうね。
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「喝采」~「夜間飛行」

2020-05-22 08:48:11 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は中村泰士作品集でした。

 中村泰示さんといったら、まず桜田淳子さんの曲を思い浮かべます。
 「スター誕生」のつながりもあるし。何がかかるかな?

 今日のアンカーは渡邊あゆみアナウンサー。最初に中村泰示さんは1939年5月21日生まれで、ついさっきまでが誕生日という紹介がありました。
 
 だいたい年代順に並んでいたように思いますが、「喝采」がかかって、そうだったのか、でした。あんまり作曲者のことは意識していませんでした。
 続いて「夜間飛行」。「喝采」も好きですが、「夜間飛行」の方がむしろ曲としては好きかも。ドリフターズの全員集合だったと思うけれど、「やかんひこう」といって、大きなヤカンが上の方を飛んでいくというコントがあったように思います。
 渡邊あゆみアナの紹介は、曲の途中でフランス語のアナウンスが入ること、最後に日本語が流れるから、日本からフランスへ向かった便だろうと。当時はシャルル・ド・ゴール空港ではなく、オルリー空港だったはずとか、ソ連上空を飛べなかったから、アラスカ経由で北極海上空を飛んでいたとか、アンカレッジでうどんを食べて、これが旅の最後の日本食みたいな話も。
 曲紹介としては、とてもリアルな話で勉強になりました。

 そのあと、「わたしの青い鳥」がかかって桜田淳子さん。やっぱり外せませんね。
 「心のこり」「北酒場」と細川たかしさん。こちらもそうだったんですね。

 終わりには、中村泰示さんが歌っている曲。

 なかなかバラエティに富んでいるというか、幅広いというか、充実の3時台でした。
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シグナルは4人のメンバー

2020-05-18 09:44:11 | 音楽
 昨日の夜、BSテレ東で放送していた「よみがえれあなたの青春 フォーク&ポップス」

 シグナルの「20歳のめぐり逢い」も演奏されました。
 シグナルはグループだったのに、登場したのは住出勝則さんお一人。

 じゃあ、シグナルは何人のグループだったんでしょう? 
 Wikipediaをみたら4人でした。

 住出さんを含め、氏名はもちろん、人数も知らなかったです。
 曲としては大好きでした。1975年。高校生の時に聞きました。

 1983年に解散と書いてあるので、活動期間が短いわけでもないのに、「20歳のめぐり逢い」以外にわかる曲がなくて、ちょっとごめんなさい、という気持ちも。

 それだけ「20歳のめぐり逢い」の印象が強いということでもあります。
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午前2時台の山崎ハコ作品集

2020-05-18 08:57:33 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台、ロマンチックコンサートは山崎ハコ作品集。

 3時台のにっぽんの歌こころの歌でやってもらえると、起きるんだけれど、2時台はちょっと起きるのは無理。

 でも、意識していると目が覚めること多いです。
 今朝も間に合ったんだけれど、結局はっきり覚えているのは「気分を変えて」と「飛びます」

 学生時代に聞いていました。
 森田童子とともに暗いイメージがあったけれど、「気分を変えて」は元気な曲と言えそうな。
 歌詞には「今日は一人になりたいの みんなどっかへ行っとくれ バイバイ」という部分があって、何だか現在の目指している生活に共通している?
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ふきゅうの名作「夜明けのスキャット」

2020-05-11 09:03:34 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、いずみたく作品集でした。
 聞くつもりでいたんだけれど、2時台にペリー・モコ作品集をちょっと聞いて、まだ早いからと思っているうちに眠ってしまって、気がついたら3時40分。

 急いで起き出して、洗面等をすませて2階に上がったら、「太陽がくれた季節」(青い三角定規)でした。
 「飛び出せ!青春」の主題歌。
 これも好きな曲でしたが、その次の「われら青春!」が大好きで「帰らざる日のために」(いずみたくシンガーズ)はもっと好きでした。
 かかったのかなぁ。

 そして、その次が今日最後の曲。「夜明けのスキャット」(由紀さおり)
 アンカーは山下信アナウンサー。由紀さおりさんといずみたくさんの出会いや、「夜明けのスキャット」がレコード発売されるまでの経緯が説明されました。
 
 ではふきゅうの名作「夜明けのスキャット」

 もちろん、漢字はわかるのですが、今、ふきゅうと言ったらやっぱり「不急」の文字を思い浮かべてしまいました。
 日本語の場合は、同音異義語がたくさんあるので、その時々で実際の意味とは違った漢字を連想することありそう。
 手元の電子辞書の広辞苑を調べたら、「ふきゅう」の見出しに不休、不朽、不急、普及、腐朽の5つが出ていました。
 ATOKでの変換候補もその5つでした。
 腐朽は今まで使ったことないです。それ以外の4つは使ったことあります。

 漢字書き取りの問題で「ふきゅうの名作」と出ていたら、今ならついうっかり不急と書いてしまう人がいるんじゃないかと思ってしまうくらい、しょっちゅう聞く言葉になりました。
 
 不朽の名作「夜明けのスキャット」
 そういえば、兄貴の修学旅行(中3)のしおりに歌詞が書かれていたなぁと、ふとそんなことを思い出しました。
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テレサ・テンを聞きながら木星を写す

2020-05-08 09:04:28 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、テレサ・テン作品集でした。

 昨日寝る前に「今日のほしぞら」のHPでその頃木星が南の空に見えるのを調べておいたので、起きられたら撮影をしようと思っていました。
 天候ばっちり、目覚めもばっちり、写すことができました。
 
 IXY 610Fで撮影。木星の左下に土星、離れて火星。左上はアルタイルだと思います。

 テレサ・テンの作品集だったのは、亡くなられたのが1995年5月8日。25年経つんですねぇという話でした。
 今日のアンカーは渡邊あゆみアナウンサー。テレサ・テンさんと誕生日が同じだと。生年月日ではありません。「私の方があとです」と。わかっております。
 また、今回の特集をするにあたって、夫がテレサ・テンのファンであったことを初めて知ったと話していました。
 ということは、テレサ・テンさんが亡くなられたあとに結婚されたのでしょうね。話題が出なかったんでしょうから。

 それはそれとして、2時台がポピュラー・ヒット年代史1979年の作品から。
 家で過ごそうという日々で、たまたま芥川賞受賞作品を読んでいたら、その中に1979年の楽曲が出ていて、またテレサ・テンのことも出ていて、すごい偶然だなぁという話をされていました。
 2時台はまだ起きないというのを基本にしているので、作品名は忘れてしまいました。

 渡邊あゆみアナは、きっといろんな下調べをして、曲紹介ではどういう話をしようとか、詳しいscriptというのか、作っているんじゃないかと想像しました。
 学校の先生が、今日の授業をどうするかというのもやはりscriptを作ってやっているように。タイムリーな話題があったら、そのscriptに入る前にタイムリーな話をして、そこで生徒の気持ちと視線を引き寄せてしまえば、その日の授業はばっちり、渡邊あゆみアナの話には、そんな雰囲気を感じました。
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