ピンクの花を咲かせる山野草が咲きました♪
花が咲いた順に、
イワウチワ、ショウジョウバカマ、カタクリの三種類の山野草です。
今年は三種類とも株が増えて、屋敷林の下のほんの一部が そこだけピンク に染まっています♪
《 カタクリ(片栗) 》
娘の家の屋敷林の下で咲くカタクリの横に、前の家で咲いていたカタクリを連れてきて、
この場所に仲間入りさせました。
連れてきたカタクリの花はなぜか色濃くて、自分の存在を主張して咲いてる
花の中に桜花を描いて咲く、淡いピンクのカタクリ♪

毎年色濃い花を咲かせて自己主張してる、新参者のカタクリ♪

そしてこちらは、
花姿も初々しい、今年初開花のカタクリ♪

今年も庭のカタクリは、いつものようにたくさんの花を咲かせてくれました。
大きな株が花盛り♪・・・(4月16日)

種をアリさんたちに運んでもらって発芽し、1枚葉で点在していたカタクリだけど、
今年は2枚葉となって花を咲かせ、今までになく賑やかなカタクリの季節を迎えました。
今年、ようやく初開花を迎えたカタクリたち♪・・・(4月16日)

カタクリの花を増やすのには、実生で増やすしかないのだそうですね。
アリさんたちが種を運んでくれてから花が咲くまでは、
7~8年もの歳月がかかるのだとか・・・
まず1枚の葉が顔を出してくるけれど、その葉がどんなに大きくなっても花はまだ咲かない!
葉が2枚になった年に、初めて中から蕾が上がってくるのです。
今も1枚葉はそこら中に点在しているから、数年後にはもっとたくさんの花が咲いてくれるはず。
なるべく落ち葉を掃かないようにして、落ち葉のふかふかお布団を掛けて、
木陰をつくってくれてる木々の枝を枯れさせないように気をつけて、
このままの環境をずっと保ってあげなくては・・・
数年前までは、
この一帯を草刈り機でガーガーと、伸びた雑草とともに山野草の葉まで全部刈り払ったり、
裏のおばちゃんは親切心でか、ご丁寧に落ち葉をきれいさっぱりと熊手で掻いてくれたり…と。
それらの大胆な作業は、お願いしてやめてもらい、今は最低限必要な手入れだけを自分でやってる。
そのお陰か、消滅したと思っていたこの場所のクマガイソウが、嬉しいことに芽を出してきた♪
今年は窓を開けて遠くを眺めると、そこにピンクのカタクリの花が見えるようになりました。
まだ小さな花だけど、カタクリが咲く嬉しい光景です♪
狭い通路の反対側では地面を這うようにして、小さなピンクの花が咲いてます。
《 イワウチワ(岩団扇) 》
友人宅から頂いてきて植えてから、昨年三年目にして初めて我が家で花を咲かせたイワウチワです。
今年は花の数が倍くらいに増えました。
ピンクの花が可愛らしい、イワウチワ♪

株が増えて、花もたくさん咲いた♪・・・(4月14日)

イワウチワの向こうにも、ピンクの花が咲き始めた♪・・・(4月14日)

イワウチワの花が満開を迎える頃になると、
その向こうでには、ショウジョウバカマがピンクの花を開いてきます。
《 ショウジョウバカマ(猩々袴) 》
この場所に咲くショウジョウバカマも、イワウチワと一緒に頂いてきて植えてあったのですが、
なぜか同じように三年目にして、昨年初めて花を咲かせてくれたのですよ。
(お向かいさんから頂いたショウジョウバカマは、翌年には花を咲かせたのだけど…)
きっと、大きくて丈夫な株になるまで花芽を抱えて育てていたのでしょうね
小さな花が集まって咲く、ショウジョウバカマ♪

株元で花が咲いてから…♪・・・(4月14日)

やがては茎を長く伸ばして花咲く、ショウジョウバカマ♪・・・(4月18日)

イワウチワとショウジョウバカマが咲くこの周辺には、
春一番に『キクバオウレン』が咲いていました。
(キクバオウレンの花が咲いてる様子は、こちら からどうぞ…)
そのキクバオウレンは今、果実を実らせている♪

こうして花たちは、花の盛りが終えると来年の花咲く季節へと向けて、
着々と準備を進めているのですね・・・
ここでいつもの あのことば が登場です!
カタクリは花が終わると葉も枯れてきて、やがては地上から姿を消してしまいます。
そう、カタクリはスプリング・エフェメラルの代表的な花ですよね♪
そして、葉を一年中地上に残してるショウジョウバカマも、
なぜか例外的に、スプリング・エフェメラルの仲間なのだそうですよ。
今日の、お・ま・け 
ピンクの花をもうひとつ♪
山野草と呼んでもいいのかどうか少々疑問なので、
ピンク繋がりということで、オマケとして本日登場させる花が『ヒマラヤユキノシタ』です。
《 ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下) 》
ひとつの小さな花も可愛らしい♪

花がたくさん付いて、華やかさアップ♪・・・(4月18日)

こちらに引っ越して来てから、
わたしの実家から1株、そして友人宅から1株を頂いてきて、
2株のヒマラヤユキノシタは数年後の成長を予想して、少し離して植えたのだけど・・・
こんなに早く(5年目かな?)2株が合体しちゃうとは、わたしの考えが少々甘かったようですね
年々大きくなってる、ヒマラヤユキノシタ♪・・・(4月18日)

この花は、寒さに強くて丈夫なところがいいですね!
我が家の庭に咲く花の中で、冬の間に一番長い期間雪の下になっているのが、
その名も ヒマラヤ雪の下 と呼ばれるこの花です
この花は通路の下に植えられているから、冬でも葉を付けているヒマラヤユキノシタの上には、
通路の雪がドカドカと積まれ続けます。冬中、雪が降るたびにずっと・・・
おまけに、屋根の雪も容赦なくドサッと落ちてきます。
時には氷の塊となって落ちることも・・・
そんな厳しい環境の中でもじっと耐え抜いて、傷んだ葉をきれいに取り去ってあげれば、
こうして春の早い時期から、たくさんのピンクの花を咲かせてくれる、嬉しい花です♪
今日は ピンクの花特集 でした
…と、本日のブログはここで終わる予定だったのですが・・・
今朝起きたら、一面薄ら雪化粧で冷たいみぞれが降ってました。
そして再び雪に変わり、冬に逆戻りの我が地方です。
今朝の花たちの様子をご覧いただきましょう・・・
雪を冠ったヒマラヤユキノシタ♪

寒さに震える、カタクリの花♪

せっかく花を咲かせ始めた他の花たちも、みぞれの重さと冷たさにじっと耐え忍んでます。
土手に咲く、水仙とクリスマスローズとワスレナグサ♪

プリムラとムスカリ♪

オキナグサ♪

これらの花は、また後日元気を取り戻した姿で登場させましょう。
桜が咲いて春爛漫かと思いきや、一気に初夏がやってきて、
そして今度は冬へと逆戻り。
こんな日は春の蝶たちはどうしているのでしょうね。
人間も花も蝶も困惑してしまうようなこんな陽気が、いつまで続くのやら・・・
花が咲いた順に、
イワウチワ、ショウジョウバカマ、カタクリの三種類の山野草です。
今年は三種類とも株が増えて、屋敷林の下のほんの一部が そこだけピンク に染まっています♪
《 カタクリ(片栗) 》
娘の家の屋敷林の下で咲くカタクリの横に、前の家で咲いていたカタクリを連れてきて、
この場所に仲間入りさせました。
連れてきたカタクリの花はなぜか色濃くて、自分の存在を主張して咲いてる

花の中に桜花を描いて咲く、淡いピンクのカタクリ♪

毎年色濃い花を咲かせて自己主張してる、新参者のカタクリ♪

そしてこちらは、
花姿も初々しい、今年初開花のカタクリ♪

今年も庭のカタクリは、いつものようにたくさんの花を咲かせてくれました。
大きな株が花盛り♪・・・(4月16日)

種をアリさんたちに運んでもらって発芽し、1枚葉で点在していたカタクリだけど、
今年は2枚葉となって花を咲かせ、今までになく賑やかなカタクリの季節を迎えました。
今年、ようやく初開花を迎えたカタクリたち♪・・・(4月16日)

カタクリの花を増やすのには、実生で増やすしかないのだそうですね。
アリさんたちが種を運んでくれてから花が咲くまでは、
7~8年もの歳月がかかるのだとか・・・
まず1枚の葉が顔を出してくるけれど、その葉がどんなに大きくなっても花はまだ咲かない!
葉が2枚になった年に、初めて中から蕾が上がってくるのです。
今も1枚葉はそこら中に点在しているから、数年後にはもっとたくさんの花が咲いてくれるはず。
なるべく落ち葉を掃かないようにして、落ち葉のふかふかお布団を掛けて、
木陰をつくってくれてる木々の枝を枯れさせないように気をつけて、
このままの環境をずっと保ってあげなくては・・・
数年前までは、
この一帯を草刈り機でガーガーと、伸びた雑草とともに山野草の葉まで全部刈り払ったり、
裏のおばちゃんは親切心でか、ご丁寧に落ち葉をきれいさっぱりと熊手で掻いてくれたり…と。
それらの大胆な作業は、お願いしてやめてもらい、今は最低限必要な手入れだけを自分でやってる。
そのお陰か、消滅したと思っていたこの場所のクマガイソウが、嬉しいことに芽を出してきた♪
今年は窓を開けて遠くを眺めると、そこにピンクのカタクリの花が見えるようになりました。
まだ小さな花だけど、カタクリが咲く嬉しい光景です♪
狭い通路の反対側では地面を這うようにして、小さなピンクの花が咲いてます。
《 イワウチワ(岩団扇) 》
友人宅から頂いてきて植えてから、昨年三年目にして初めて我が家で花を咲かせたイワウチワです。
今年は花の数が倍くらいに増えました。
ピンクの花が可愛らしい、イワウチワ♪

株が増えて、花もたくさん咲いた♪・・・(4月14日)

イワウチワの向こうにも、ピンクの花が咲き始めた♪・・・(4月14日)

イワウチワの花が満開を迎える頃になると、
その向こうでには、ショウジョウバカマがピンクの花を開いてきます。
《 ショウジョウバカマ(猩々袴) 》
この場所に咲くショウジョウバカマも、イワウチワと一緒に頂いてきて植えてあったのですが、
なぜか同じように三年目にして、昨年初めて花を咲かせてくれたのですよ。
(お向かいさんから頂いたショウジョウバカマは、翌年には花を咲かせたのだけど…)
きっと、大きくて丈夫な株になるまで花芽を抱えて育てていたのでしょうね

小さな花が集まって咲く、ショウジョウバカマ♪

株元で花が咲いてから…♪・・・(4月14日)

やがては茎を長く伸ばして花咲く、ショウジョウバカマ♪・・・(4月18日)

イワウチワとショウジョウバカマが咲くこの周辺には、
春一番に『キクバオウレン』が咲いていました。
(キクバオウレンの花が咲いてる様子は、こちら からどうぞ…)
そのキクバオウレンは今、果実を実らせている♪

こうして花たちは、花の盛りが終えると来年の花咲く季節へと向けて、
着々と準備を進めているのですね・・・
ここでいつもの あのことば が登場です!
カタクリは花が終わると葉も枯れてきて、やがては地上から姿を消してしまいます。
そう、カタクリはスプリング・エフェメラルの代表的な花ですよね♪
そして、葉を一年中地上に残してるショウジョウバカマも、
なぜか例外的に、スプリング・エフェメラルの仲間なのだそうですよ。


ピンクの花をもうひとつ♪
山野草と呼んでもいいのかどうか少々疑問なので、
ピンク繋がりということで、オマケとして本日登場させる花が『ヒマラヤユキノシタ』です。
《 ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下) 》
ひとつの小さな花も可愛らしい♪

花がたくさん付いて、華やかさアップ♪・・・(4月18日)

こちらに引っ越して来てから、
わたしの実家から1株、そして友人宅から1株を頂いてきて、
2株のヒマラヤユキノシタは数年後の成長を予想して、少し離して植えたのだけど・・・
こんなに早く(5年目かな?)2株が合体しちゃうとは、わたしの考えが少々甘かったようですね

年々大きくなってる、ヒマラヤユキノシタ♪・・・(4月18日)

この花は、寒さに強くて丈夫なところがいいですね!
我が家の庭に咲く花の中で、冬の間に一番長い期間雪の下になっているのが、
その名も ヒマラヤ雪の下 と呼ばれるこの花です

この花は通路の下に植えられているから、冬でも葉を付けているヒマラヤユキノシタの上には、
通路の雪がドカドカと積まれ続けます。冬中、雪が降るたびにずっと・・・
おまけに、屋根の雪も容赦なくドサッと落ちてきます。
時には氷の塊となって落ちることも・・・
そんな厳しい環境の中でもじっと耐え抜いて、傷んだ葉をきれいに取り去ってあげれば、
こうして春の早い時期から、たくさんのピンクの花を咲かせてくれる、嬉しい花です♪
今日は ピンクの花特集 でした

…と、本日のブログはここで終わる予定だったのですが・・・
今朝起きたら、一面薄ら雪化粧で冷たいみぞれが降ってました。
そして再び雪に変わり、冬に逆戻りの我が地方です。
今朝の花たちの様子をご覧いただきましょう・・・
雪を冠ったヒマラヤユキノシタ♪

寒さに震える、カタクリの花♪

せっかく花を咲かせ始めた他の花たちも、みぞれの重さと冷たさにじっと耐え忍んでます。
土手に咲く、水仙とクリスマスローズとワスレナグサ♪

プリムラとムスカリ♪

オキナグサ♪

これらの花は、また後日元気を取り戻した姿で登場させましょう。
桜が咲いて春爛漫かと思いきや、一気に初夏がやってきて、
そして今度は冬へと逆戻り。
こんな日は春の蝶たちはどうしているのでしょうね。
人間も花も蝶も困惑してしまうようなこんな陽気が、いつまで続くのやら・・・
今朝はこちらも一面銀世界、気温0℃…
散り始めた桜に雪でまた花が咲いたようでした。
それにしても寒~い!
冬服を引っ張り出したり、こたつに潜り込んだり…
花も蝶も我々も落ち着かないですね。
でも、ピンクの花々、気分が華やいできます!
こんなに沢山咲くなんて、充分自宅でお花見できますね!
うらやましいです。
花の中に桜花を描いて咲くカタクリ、びっくりです。
濃い色合いのカタクリも素敵です。
ショウジョウバカマは昨日、居谷里湿原で見かけました。
ザゼンソウとミズバショウもひっそり咲いていました。
カタクリは、遅い春を待ち望んで、顔を出して、花を咲かせて、
また、来年の春まで、長い眠りにつくのでしょうか。
本当に、春だけに咲く、妖精なのですね。
今朝は寒くてこたつを探しましたがないので再度丸くなり布団の中。
結局早起きしまして今は上と下の瞼が・・・おっかさーん=瞼の母です。
山野草20年前からハーブと共に集めていました。
いまではほとんど消えてしまいましたがカタクリは1本残っており
1枚葉が出ています。どうも熊蝉が大量発生しカタクリを食べたのが原因のようです。
先日400円で2株購入、今1株は葉が黄色です。
いきついて欲しいですがお宅のようにならないのは暖地のかなしさでしょうか。
昨日の雪にはビックリしましたね!
そして今朝も寒い! こちら、-4.5℃の冷え込みでした・・・
寒いけど、今日は良い天気になりました[E:sun]
午前中はアイリスの丘で、草取りに励んだのですが、
昨年のこぼれ種からの、ちびっ子オキナグサがたくさん生えてて、
それらを残しながらの草取りは、思うようには進みませんでした。
もう半日かかりそう…[E:think]
我が家の山野草、今はピンクが花盛り♪
他の場所では、白や黄色の水仙が賑やかに咲いてますけど、
薄暗い場所で咲く小さなピンクの花は、心を惹き付けますね[E:confident]
カタクリの花も、じっくり見るときれいなものです・・・
桜花が描かれているカタクリは、下から撮影すればよくわかるんだけどね[E:coldsweats01]
今年はカタクリの花が増えて、ビックリしました。
昨年まで花がなかった場所で、あちこちに蕾が上がってきて、
小さいながらも可愛らしい花を咲かせています。
ちょうど開花の時期に巡り会わせたということなのでしょうけど・・・
これから毎年花の数が増えていくのかと思うと、わくわくです♪
物干竿の下周辺にも1枚葉が数個、点在しているのですよ。
そこは陽当たり良好なので、奥の方の木陰に移してあげたいけれど、
カタクリの移植の大変さは前の家で経験済み。そのままそっとしておこうかと・・・
あらっ! 居谷里湿原にこられたのですかぁ~
「お~い!」って叫んでいただければ、「お~い!」ってお返事ができたのに…[E:happy01]
今年は花が早いから、居谷里湿原のザゼンソウは今が見頃だったでしょうね・・・
(昨年4月16日に行った時はまだ早くて、少ししか開花してなかったけれど…)
広い湿原を歩くのは、楽しいですねぇ~
今年は主人が忙しがっていて、どこにも連れて行ってもらえません[E:think]
25日が過ぎれば、少しは時間もとれそうなのですが・・・
昨日は季節外れの雪で、本当に驚きました。
今日も、冬のような寒い朝でした。
庭は強い霜柱で、発芽してきた花々の小さな苗たちが、
あっちでもこっちでも浮き上がってます・・・
クリスマスローズの赤ちゃん苗は、
玄関内に避難させておいて、本当によかった[E:happy01]
カタクリの花、今年は庭の桜と一緒で、
花盛りを迎えた数日が初夏のような陽気でしたから、
いつになく花を楽しむ期間が短くて、ちょっと淋しい思いをしました。
でも、遅れて咲いてきた花が、まだきれいに咲いててくれてます。
カタクリは、花が終わればやがて葉も枯れてきて、
初夏を迎える頃には、地上からは跡形もなく姿を消してしまいます。
大きな木の下に植えてあるのですが、その木々が葉を出す前に、
春の日をいっぱい浴びながら可憐な花を咲かせて、
花後には葉の光合成が行われて栄養分を蓄えます。
そして木々の葉が生い茂ってきて、陽があまり差し込まなくなる頃には、
もう地中で深い眠りにつきます・・・
スプリング・エフェメラルと呼ばれる春の妖精たち、
花でも蝶でも、この時期だけにしかその可愛らしい姿には会えないのですよね。
…なので、余計に愛おしく感じます[E:confident]
蝶だけではなくて、『ビロウドツリアブ』というアブも、
スプリング・エフェメラルと呼ばれます。
小さなアブですが、ホバリングしながら吸蜜する姿は可愛いです[E:happy01]
暖かな日には庭を飛び回るようになってきましたが、
このアブがとにかく小さくて、素早く飛ぶのでなかなか撮影できません[E:think]
冷たい雨の夜に、ホタルの幼虫の観察というのは本当に大変だと思います。
でも、上陸する幼虫を1匹でも多く確認できると、それは嬉しいですよねぇ~
幼虫が水中で光ってる様子や、光を放ちながらコンクリートの壁をよじ登ったり、
光の軌跡を残しながら車道を渡る様子など、
想像もしてなかったホタルの世界を見せていただき、
拝見する側としては嬉しい限りです[E:happy01]
ホタルというものは、成虫になってから、
あの美しい光を見せてくれるのだとばかり思ってました。
自然さんのブログで初めて知ることが、多いこと多いこと!
>どうも熊蝉が大量発生しカタクリを食べたのが原因のようです…
熊蝉がカタクリを食べちゃうんですか?
カタクリの咲く近くの通路には、
蝉が這い出したような穴がポコポコ空いてることがあるけど、
これは要注意でしょうか。
我が家周辺は、アブラゼミですけどね・・・
>今1株は葉が黄色です…
それはちょっと心配ですねぇ~
葉が枯れて地上から消えるのはいいのですが、
葉が黄色くなるのと枯れるのとでは違うようですから・・・
なんとか蘇生してくれるといいですね!
やはり、暖かな地方ではカタクリのような山野草は難しいのでしょうかね。
信州辺りの気候が一番いいのかもしれませんね。
(我が家は、標高も700m程はありますから…)
木々の木陰になるような場所で過ごしてさえいれば、
枯れ葉が夏の暑さも冬の寒さもしのいでくれます。
雪がある程度積もるというのも、花々の越冬にはちょうど良いのかも・・・
枯れ葉を掃かないようにするくらいで、
他にはなんの気配りもしてないんですけどね[E:confident]
弱い、過湿にも水切れにも弱いなどなど、やはり野に置け蓮華草と
はよく言ったものです。
いえいえ、みさとさんちのお庭が野っ原みたいと申し上げた訳じゃあ
りませんよ。^O^
自らの栽培技術のなさと、世話不足を棚に上げてうらやむばかりで
す。
季節はずれ、記録的な積雪に、花達がとても可哀想。
花達は、だいじょうぶでしたか?
山野草って、花の形の面白いものが多いですね。
わが家には無い物ばかりの、花たちです。
みさとさん家のヒマラヤユキノシタは、花が沢山付いてとても綺麗ですね。
わが家のヒマラヤユキシタは、草むらの中でひっそりと咲いています。
同じ花なのに、大事にされ方が違うので、我が家のヒマラヤユキノシタは
私が言うのもおかしいですが、とても可愛そうです。
イワウチワ、ショウジョウバカマ、カタクリ・・きれいですね~、可愛いですね~、それぞれが増えている様子はや地道な努力、いえ「愛」おのお手入れがあればこそ・・・。やっぱりすばらしい。
イワウチワのピンクはほんとにやさしい色ですね。植物園でしかお目にかかったことがないけれど このイワウチワが鉢物ではなく地に根付いいるのですものね・・どこまでも すてきなお庭、屋敷林でしょう。
雪!!
もう5月に近いというのにこの寒さ。せっかく春を迎えたお花たちにもかわいそう。
乾燥注意報が出っぱなしの山梨には恵みの雨でしたけれどこの冷たさ。そしてまたきょうも乾燥注意報・・農作物が心配です。
やはり山野草と言ったら、みなさん鉢植えで育ててますよね。
>鉢植えですら難しい花がずらりと並んでますね…
地植えよりも鉢植えで育てる方が、ずっと難しそうな気がしますけど?
我が家の場合、山野草はほとんど手をかけずに植えっぱなしです[E:coldsweats01]
鉢植えと違って、水やりの必要もないですしね・・・
ただ、山野草を地植えにするには、植える場所が問題なのですよね。
前に暮らしていた家の場合は、木陰などというものがほとんどなくて、
低い位置にあった田んぼを道路の高さまで埋め立てて建てた家でしたから、
土を少し掘ればその下には大きな石がゴロゴロで、水はけがよすぎちゃって困りました。
農家でも果樹園でもない我が家の狭い庭なのに、
夏になると簡易的なスプリンクラーのような物を回して、庭中の花に撒水してました。
そんな頃に広報で、「水不足のため、なるべく草木の水やりは控えましょう…」
なんてチラシが回ってきて、後ろめたさを感じたものです・・・
こちらに引っ越して来てから、
その昔に山野草愛好家だったという友人宅の庭から、色んな山野草を頂いてきました。
それまで山野草には縁のなかった我が家ですから、
それらの花をどこへどうやって植えたらいいのやら???
こちらには大きな木々があちこちにありますから、その下に植えてみたりして・・・
でも、お日様の動きが分からなくて、結果木の下でも陽当たり良好だったりして・・・
…で、花の季節になると花が咲かず落胆すること数年・・・
何度も場所を移動して植え替えた花や、数年経ってようやく咲いた花など様々です。
そんな山野草たちでしたが、昨年あたりから順調に花芽を抱えるようになってきました。
ようやくこの環境に慣れてくれたようで、ホッとしています[E:confident]
鉢植えではないので、栽培技術なども全く必要なく、
花たちのお気に入りの場所さえ見つけてあげれば、あとは自然が育ててくれてます[E:happy01]