今から7年前に植えられた土手の芝桜がまだ健在で、今ちょうど見頃を迎えています♪
最初、土手の上に6種類(6株)の芝桜を植えました。
その後、それぞれの株を分けて『横』へとその数を増やして・・・
そして、土手の上部の株が大きくなって来た頃に、
上部に植えられている株を分けて、今度は『下』へとそれぞれの品種を増やしました。
それから数年間を掛けて、ようやくこの『芝桜の土手』が完成したのです
見頃を迎えた、土手の芝桜♪

逆方向から眺めると、こんな感じ♪

たくさんの芝桜がこんもりと咲いて、満開状態になっている 今の時期だけ健在 ということで、
花が終わってしまうとこの土手は、
『ヒメスイバ』という雑草が蔓延る土手へと、悲しい変貌を遂げるのであります
このヒメスイバがくせ者でして、地中を這う地下茎によって横へ横へと伸びて、
どんどん繁殖してしまう。
ヒメスイバをきれいに取り除こうとすれば、芝桜も一緒に抜いてしまう程で、
スギナ同様に、非情に厄介な雑草なのです・・・
芝桜というのは、庭の芝生と同じで雑草をこまめに抜き取らねばなりません。
ピンセットで抜くくらいの覚悟で雑草退治をこまめにしないと、
後で ど偉いこと になってしまうのです
三年程前から、ヒメスイバがこの土手の芝桜の中に侵入してきて、
ヒメスイバの増殖で、次第に ど偉い状態 へと陥ってきたこの土手です。
もちろん最初は、1本ずつヒメスイバを抜いてましたが、
今はもう、この土手の雑草抜きまで手が回らず、
芝桜の花後に伸びてきた雑草は、
旦那さんにお願いして草刈り機で刈り取ってもらっているのですよ
そんな土手の芝桜ですが、春になると雑草よりもいち早く咲いて、
こうして、『芝桜の咲く土手』を毎年見せてくれてます。
そろそろ限界かなぁ…って、ここ数年思ってきたけれど、
今年も『芝桜の咲く土手』は、一応健在ということで、やれやれです・・・
今日の、お・ま・け 
今日のオマケは、昨日見た日暈(ひがさ・にちうん)です。ハロとも呼ばれているようですね。
太陽の周りに、虹色のリング♪

もう一枚どうぞ♪

日暈が現れると天気は下り坂。翌日には雨になることが多いとか・・・
ハイ、本日は雨でした
最初、土手の上に6種類(6株)の芝桜を植えました。
その後、それぞれの株を分けて『横』へとその数を増やして・・・
そして、土手の上部の株が大きくなって来た頃に、
上部に植えられている株を分けて、今度は『下』へとそれぞれの品種を増やしました。
それから数年間を掛けて、ようやくこの『芝桜の土手』が完成したのです

見頃を迎えた、土手の芝桜♪

逆方向から眺めると、こんな感じ♪

たくさんの芝桜がこんもりと咲いて、満開状態になっている 今の時期だけ健在 ということで、
花が終わってしまうとこの土手は、
『ヒメスイバ』という雑草が蔓延る土手へと、悲しい変貌を遂げるのであります

このヒメスイバがくせ者でして、地中を這う地下茎によって横へ横へと伸びて、
どんどん繁殖してしまう。
ヒメスイバをきれいに取り除こうとすれば、芝桜も一緒に抜いてしまう程で、
スギナ同様に、非情に厄介な雑草なのです・・・
芝桜というのは、庭の芝生と同じで雑草をこまめに抜き取らねばなりません。
ピンセットで抜くくらいの覚悟で雑草退治をこまめにしないと、
後で ど偉いこと になってしまうのです

三年程前から、ヒメスイバがこの土手の芝桜の中に侵入してきて、
ヒメスイバの増殖で、次第に ど偉い状態 へと陥ってきたこの土手です。
もちろん最初は、1本ずつヒメスイバを抜いてましたが、
今はもう、この土手の雑草抜きまで手が回らず、
芝桜の花後に伸びてきた雑草は、
旦那さんにお願いして草刈り機で刈り取ってもらっているのですよ

そんな土手の芝桜ですが、春になると雑草よりもいち早く咲いて、
こうして、『芝桜の咲く土手』を毎年見せてくれてます。
そろそろ限界かなぁ…って、ここ数年思ってきたけれど、
今年も『芝桜の咲く土手』は、一応健在ということで、やれやれです・・・


今日のオマケは、昨日見た日暈(ひがさ・にちうん)です。ハロとも呼ばれているようですね。
太陽の周りに、虹色のリング♪

もう一枚どうぞ♪

日暈が現れると天気は下り坂。翌日には雨になることが多いとか・・・
ハイ、本日は雨でした

不思議な気持ちで読み進むうち、やっと理解出来ましたよ。
芝生の雑草も抜き難いですが、芝さくらの敵はヒメスイバとは・・・
ヒメスイバは、名前から推して、茎をかむと酸っぱい草ですか?
時々、日暈を見せて貰いますが、私は郷里に居て、気が付かなかったのか、
日暈は出なかったのか、恐らく気が付かなかったのでしょうね。
何か勿体無い事をしたような気がします。
手間ひまかけて、育てていらっしゃるのですね。
それでも、これだ広がると、雑草対策も大変なのですね。
草刈り機に頼るのも、分ります。
雑草も、シバザクラも、強いのですね。
刈られても、次の年は、立派に、生えて来るのですから。
土手の芝桜も、7年の歳月をかけてようやく土手一杯に咲くようになりました。
…が、現実にはこんな悲劇も待っていたのです[E:weep]
悲劇というよりは、雑草が蔓延るというのは、これは自然現象なのでしょうけど、
でもそうさせたのは、わたしの怠慢からなのですよね[E:think]
最初のうちは、芝桜の咲く面積も狭かったから、
土手の草取りもホイホイと、楽チンでした・・・
それが、芝桜が増えるとその分だけ芝桜の中の草も増えてきます。
芝桜の生えていない場所は、草取りもはかどるけれど、
芝桜の中の雑草を取り除くのは、とても時間がかかってしまうのです[E:think]
ヒメスイバが生え始めてからは、その根を抜こうとすれば芝桜も一緒に抜けるし、
蔓延ったヒメスイバの地下茎を全部抜こうとすれば、土手の土が崩れちゃう!
スギナも同じで、こちらは地中深く根を張りますから、
これもやっぱり根こそぎ抜くとなれば、やはり土手を崩してしまいます・・・
そんなこんなで、
芝桜の土手を長年維持していくというのは、かなり大変!
土手草というのは、除草剤で一旦はきれいに雑草を絶やしても、
数年後には雑草の宝庫となってしまうのですね。
(周辺からも雑草の種がたくさん飛んできたりもしますから…)
>ヒメスイバは、名前から推して、茎をかむと酸っぱい草ですか?
ハイ、先ほど実験してきました[E:happy01]
スイバの葉を噛めば酸っぱくて、ヒメスイバの葉もわずかですが酸味を感じました。
(昨日畑にお見えになったお客様には、ヒメスイバの葉は酸くないよってウソ情報を伝えちゃった…)
葉が酸っぱくて花もよく似ていて、草姿が小さいことから『ヒメスイバ』と呼ばれるのでしょうね。
このふたつの違いは、根と葉でしょうか・・・
ヒメスイバの根は地下茎を横に伸ばしながら蔓延って、葉はほうれん草に似ています。
日暈というこの現象は時々現れますから、きっと気付かなかったのでしょうね・・・
この日の日暈は、写真が信濃毎日新聞にも掲載されてましたが、
北信では日暈と同時に、太陽を貫いて見える幻日環も見えたのだそうです。
残念ながら、わたしの地域から見えたのはこの日暈だけでした。
土手の芝桜も、今ちょうど見頃を迎えています[E:happy01]
この土手の芝桜は、遠くからでもよく見えるので、
「あぁー、春になったんだなぁ~」って思いながら、毎日眺めているのですよ。
この土手は、我が家と娘の家のすぐ下にある畑の土手です。
畑の端には稲の育苗ハウスがあるのですが、
それ以外の部分にはお花を植えて畑花壇として、わたしが使わせて貰っていますから、
畑花壇も土手もその周辺もぜ~んぶ、草取りはわたしのお仕事となってしまいます[E:coldsweats01]
まぁね、我が家の庭も、娘の家の庭もこの畑も屋敷林も、
今ではみ~んなわたしのお花畑と化してます♪
山野草なども含めて、色んな花々をそれぞれの適した場所に植えさせて貰ってますから、
当然草取りも自分でやらねばなりません・・・
芝桜の土手も、そんな仕事のひとつなのですが、
他の場所の花が増えるに伴って、草取り作業が段々増えてきてしまいました。
…で、芝桜の土手の草取りが年々疎かになってきてしまったというわけです。
そんな言い訳を並べながら、今更悔やんでも仕方がないのですがね[E:think]
>草刈り機に頼るのも、分ります…
最近は畑花壇の通路など、草刈り機に頼れるところは頼ってます。
身体を壊しては元も子もないですから、手抜きのできるところは手を抜きながら、
無理せず楽しくお花を育てようかと、わたし流にお気楽にやってます♪
>雑草も、シバザクラも、強いのですね…
ハイ、芝桜の強健さにはホント感謝してます!
この光景がいつまで見られるのかわかりませんが、
わたしの手を加えなくても咲いてくれるうちは、抜かずにこのままおきます。
一度は、一旦全部抜いて他に移植しておいて、除草剤で土手の雑草退治をして、
再び芝桜を小分けにして、一面に植えようかなぁ…とも考えたのですよ。
でも、この状態にするには除草剤での駆除の期間を数えても、8~9年はかかります。
その頃までわたしは元気でいられるだろうか? ってことで、この土手は今のままで…[E:coldsweats01]
でも、これを維持するのがどれだけ大変か、ですね。
この見事な咲きっぷりからは、その後が想像できませんが…
スイバは若芽をてんぷらにして食べると聞きましたが、
ヒメスイバどうでしょう?
といっても、厄介な草を食べる気にはならないでしょうけど。
日暈は、きれいにみられましたね。
一度実際に見てみたいものです…
今日は突風の中、陽が出たり雨が降ったり、
変な天気だったようですね(雹の降ったところもあるとか)
こんな日の太陽は、観察すると面白ことがありそう(?)
タイトルを見ただけで、みさとさんがドッテンと滑りこけて、シバザ
クラのじゅうたんにお尻の跡が残っているシーンを想像しました
よ。シバザクラに痛かったやろうねと慰めの言葉も用意しました。
(^-^)v
浅学にして、ヒメスイバなるものを知らず、我が家の畑のものは
全部スカンポだと思ってましたよ。これもベニシジミの食草だそう
ですが、スギナ同様に厄介となると考えます。
チョウ探しのついでに、畑で探してみますね。
今年は
30cmぐらいの◎場に変わりました。
◎ではなく●でした。
我が家の芝桜を追い払う雑草はニラとドクダミです。
どちらも使い方によってはいい薬なんですが。
ニラは虫さされに、どくだみは冷蔵庫の悪臭取りに!
時々テレビで、一面芝桜という光景を観るのですが、
あれって、どうやって手入れをしているのでしょうね。
芝桜は、周辺に伸びながらどんどん根付いていくので、
イベリスなどのように持ち上げて草取りすることもできないですよね。
…なので、芝桜の中から出てくる雑草は、
1本1本見つけては抜かないといけない・・・
土手草を退治してから植えたのだけど、元々は田んぼだったという今は畑の土手なので、
そのうち雑草が出てくるのは当然だというのは承知してはいるのですよ。
でも、ヒメスイバに侵入されちゃったら、もうお手上げですわ[E:coldsweats01]
>スイバは若芽をてんぷらにして食べると聞きましたが…
ほぉー、スイバの若芽も天ぷらにできるのですね!
ヒメスイバの葉はほうれん草に似てる形だから、お浸しでもいいかも・・・
畑の中にヒメスイバと一緒に生えていたハルジオンは、美味しく食べられるそうですよ[E:delicious]
日暈・・・
空を見上げて実際に見た日暈は、もう少し色が濃くてはっきりしてたんですけどね、
わたしのコンデジでは、どうしてもこんな風にしか撮ることができず、
ちょっと悲しいです。
>こんな日の太陽は、観察すると面白ことがありそう…
太陽ではなかったけれど、
昨日は太陽の周辺の雲に、彩雲が出たり消えたりしてましたよ♪
昨日も今日も変な天気ですね!
今日、朝は真っ青に晴れ渡ってた空に、突然厚い雲が現れて、
強い雨が降り出しました。
やがて太陽が出てきたかと思うと、また急に雨になったり…と、
そんな繰り返しの一日でした。
せっかく連休に入ったのですから、天気も落ち着いてほしいですねぇ~
これといって、遠出の予定もないけれど…[E:confident]
想像されてたシーンと違って、残念でしたね[E:happy01]
わたしがドッテンと滑りこけたのなら・・・
そのまま下の水路まで転がり落ちて、コンクリートの角にぶつかって、
怪我をして・・・
それだったら、土手の悲劇じゃなくて『わたしの悲劇』ですよ[E:coldsweats01]
そうなったときには、「みさとさん、痛かったやろうね…」…と、
慰めの言葉のひとつでもお願いしますね[E:wink]
>我が家の畑のものは全部スカンポだと思ってましたよ…
『スカンポ』って呼び方を今回ネットで初めて知りました。
イタドリのことをスカンポって呼ぶらしいですね。
でも、スイバのことをスカンポと呼ぶ地方もあるのだとか・・・
uke-enさん地方では、たぶんスイバのことをそう呼ぶのでしょうね。
我が家のリビングの土手にも、スイバやギシギシが生えています。
でも、この場所はベニシジミの憩う場所なので、少し残してありますよ。
(ヒメスイバも、スイバやギシギシと同じくベニシジミの食草ですけどね…)
黄色い花のカタバミも、ヤマトシジミのために抜かないようにしています・・・
スイバやギシギシは1株ごと抜き取れるので、ほぼ絶滅させられるけど、
ヒメスイバときたら、地下茎で横へ横へと細い根を伸ばしますから、
1株抜くと離れた株まで繋がって一緒に抜けます。
…だけど、どうしても根が途中でちぎれるから、結局はすぐに次々と発根してしまう。
放っておけば、またたくまに一面ヒメスイバの赤花で染まるという、
美しい(これが結構きれいなのです)光景になってしまいます・・・
周辺には、土手一面にヒメスイバが生えていて、花の時期になると、
土手一面が真っ赤に染まる田んぼもたくさんありますよ。
ヒメスイバは、土手だけじゃなくて最近は畑花壇の中まで侵入してきたり、
今では、ジャーマンアイリスの丘でも蔓延り始めています。
(ここだけは必死に退治してるけど根絶はならず! 根気よく草取りするしかないわぁ…)
地域によって雑草の種類も違いますね。
今まで暮らしていた所では、このヒメスイバなんて見たこともなく、
こちらに来てから、初めて知った雑草です・・・
スギナなどと一緒で、絶やすことの難しい厄介な雑草!
…と、今現在のわたしはヒメスイバを目の敵にして、日々格闘してます[E:coldsweats01]
このところ、よく雨が降りますねぇ~
雨の夜は、ホタルの幼虫の見回りでお忙しい自然さんですが、
この連休も、何かと多忙なのではないでしょうか・・・
無理をされずに、体調と相談しながらご活躍くださいね[E:wink]
やはり、芝桜の花を長年咲かせ続けるということは、難しいのですねぇ~
自然さんちの芝桜花壇も、
5m四方の四角い花壇が、3年後には30cmぐらいの丸い花壇になっちゃったのですね!
四角い仁鶴さんが、雑草トラブルを丸く収めちゃったのかなぁ…[E:happy01]
…って、バカなこと言ってる場合じゃないですね!
ニラとドクダミ・・・
たしかに、このふたつの植物も厄介です!
ニラが増えて困ったから抜こうとすると、強力が必要でした[E:think]
とにかく株を掘り上げるのに、ニラってホント苦労します・・・
そしてドクダミもスギナと一緒で、どこまで掘っても根こそぎ抜けな~い!
結局は途中でちぎれてしまうから、根絶できませんよね。
ドクダミは現在、我が家の中庭を荒らし続けてます!
そこで静かに花を咲かせているだけなら、とっても可愛らしくていいのですが、
大事な花の中にどんどん侵入していって、我が物顔で繁殖しちゃう!
これが許せません!
ドクダミを抜こうとすれば、か弱い花々まで全部抜かないといけなくなっちゃう!
仕方がないから、根を抜かずに地上部をちぎってるけど、
でもこれだったら、永遠にドクダミは中庭から消えずに増殖し続けるでしょうね・・・
…とか嘆きながらも、昨年は八重咲きのドクダミを花友さんから頂いてきて、
ルンルン気分で玄関横に植えたわたくしです[E:coldsweats01]
今年は可愛らしい八重花を見せてくれないかなぁ…って、今からすっごく楽しみ♪
やがてはこの八重咲きのドクダミも、わたしから嫌われて目の敵とされる日が来るのでしょうか・・・
>ニラは虫さされに、どくだみは冷蔵庫の悪臭取りに!
さすがは薬草の先生! 使い方によっては、厄介者も重宝するものなのですね・・・