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エッグアートの馬車♪

2024年03月05日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

エッグアート教室へ通っていた時の最終目標は、

大きなダチョウの卵を使って馬車を作ることでした。

でも、ダチョウの卵が手に入ったからということで、

卒業よりも随分前に、ダチョウの馬車を作ってしまいました。

今からちょうど10年前の作品を、今頃お披露目です。

 

先日、エッグの先生である友人が『白馬』を届けてくれました。

白馬と言っても、王子様が乗る本物の馬ではございません・・・

 

本日の一枚は、

白馬とダチョウの卵で作った馬車です♪

 

長年、ダチョウ卵の馬車を単体で飾っていたけれど、

白馬が届いて、ようやくセットで飾ることができます。

娘の分も一緒に2頭の白馬が届いたので、

娘に渡す前に、こっそり2頭立ての馬車にして撮影しました。

 

それでは、エッグ作品の馬車をご覧いただきましょう・・・

ダチョウの卵を使う大作の前に、練習用として小さな馬車を作りました。

ついでに、グース(ガチョウ)の卵で作った小さな馬車も、

見ていただきましょう~

 

まずは、『グース卵の馬車』と『ダチョウ卵の馬車』の大きさ比べです。

 

2つの馬車を並べてみた♪

 

こうして並べてみると、ダチョウの卵って大きいですよね!

今までに作ったエッグ作品は、グースの卵を使ったものが多く、

大きなダチョウの卵の作品は、この馬車で4作品目です。

 

《グース卵の馬車》

 

ラインストーンでキラキラさせたり…♪

 

レースを貼ったりして華やかな馬車に仕上げた♪

 

扉を開けて、馬車に乗り込みます♪

 

馬車や扉の内側にも装飾をしてオシャレに~♪

 

先生がいつも言っていることは、

「見えないところも素敵に丁寧に仕上げましょう…」

…という教えなので、

外観ばかりではなく、扉の裏側などにも装飾をしました。

 

《ダチョウ卵の馬車》

 

制作当初の、ダチョウの卵と鶏卵との比較写真♪

(ダチョウの卵1個で鶏卵20~25個分くらいだそうです。

下の2枚の切れ端は、蝶番でくっつけて馬車の扉になります…)

 

先生がいつも言っていることは、

「卵らしさを感じられる作品にしましょう…」

…という教えなので、

この作品はダチョウの卵の質感をそのまま生かしたいから、

色塗りはものすご~くシンプルにしました。

内側にはベージュを塗って、

外側は、天辺と扉の部分のアクセントとしてゴールドを塗る以外は、

卵の色そのままで・・・

 

ダチョウの卵で作った馬車の完成で〜す♪

 

お姫様がいなかったので、

代わりに天使さんが馬車に乗ってくれました。

 

正面には、金が散らばった薄いレースを貼って…♪

 

後は、切れ込みを入れたデザインにオーロラストーンで…♪

 

正面上部に飾りを付けて、天辺には王冠を…♪

 

扉もゴージャス感を出した♪

 

そして、

白馬が引くダチョウ卵の馬車です♪

 

ダチョウ卵の馬車の制作を始めた時の10年前の記事に、

「さて、このダチョウの卵がどんな作品になるのかは、

仕上がってからのお楽しみってことで…

ブログにアップできるのはいつになることやら…」

なんて書いておきながら、

10年越しのお披露目となってしまいました。

 

 追記です・・・

「小さなウズラの卵はどんなアートになるのでしょう」

…というコメントを頂戴したので、

ウズラの卵で作ったペンダントの記事はこちら(↓)です。

 

ダチョウとウズラのエッグアート♪ - いつもiらしく

今日はバレンタインデーですね。おやつの時間には、旦那さんにあげたチョコレートを一緒に食べさせてもらいました美味しかったチョコレート♪チョコレートは、エッグアート作...

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ついでに、ビーズで埋め尽くした作品の記事はこちら(↓)です。

 

ビーズで飾ったエッグアート♪ - いつもiらしく

10月に入りました。10月といったら、ハロウィンですね♪…で、プロフィール画像も昨年の使い回しですが、ハロウィンエッグになりましたそこで、今日はエッグアートのお...

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ついでのついでに、2個の卵を使った作品はこちら(↓)です。

 

今年初のエッグ作品ほか♪ - いつもiらしく

今年は『酉年』ですね。『酉』は「とり」と読むのですが、実際には「にわとり」のことだそうです。(干支については《こちら》のサイトに、わかりやすくそして楽しいお話も...

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お暇な時にでも覗いてみてくださいね。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エッグアート (mcnj)
2024-03-06 12:58:48
今日は。

素晴らしい作品を見せていただきました。
どうしたら、このような作品ができるのでしょうね。
10年間のご苦労が察っしられます。
ただただ、感嘆させられました。
返信する
すてきな馬車でお出迎え (take)
2024-03-06 18:13:25
白馬の馬車で王子様がお迎えなのですね。
ほんの50年前のことですね。

カボチャではなくダチョウの卵は消えていない。
あぁ ダチョウの馬車を作ったのは本人?
ドラマがごちゃごちゃしてきました。

それにしても いつもながらの素晴らしい作品

グースの卵の作品だけでも
細かい作業が続き、
「見えないとことも素敵に丁寧に・・」
教えをしっかりと守られて
見事に出来上がり!!

まあ「本番」?
ゴージャス極まりなく 王冠まで載り素敵なこと!

以前に弟がエミューの卵をもらってきて「卵焼き」にしてくれました。
卵は ものすごく きれいなグリーン。
とても固くて割れない卵でしたが 
ガチョウの卵はもっと固いとか。
こんなにきれいにカットしてからの作業ですね
(書いてから思い出しました。カットは先生?)
色付けはみさとさん。

※エミューの卵焼きは私には口までもってこれませんでした。
こんなことを書かなくてもいいのにね。といいながら送信してしまいます。

先ほど 「トロイの木馬型スパイウェアに感染している‥云々」
「Winndousサポートに電話する」表示が出てきて にっちもさっちもいかなくなりました。
注意喚起のPCサポート詐欺だ
電話したらダメ!「慌てず電源を落とす」・・・。
アブナイアブナイ
返信する
10年越しのお披露目 (花ぐるま)
2024-03-07 19:46:44
ダチョウの卵と鶏卵と~比較しただけでもこんなに多きサギ違っている。。。そんな卵をこのようにゴージャズに作り上げていく過程が、本当に小さく見事なものですね
7キンキラのスパンコールやビーズなどを使うのですか?
いまやいろいろな科蟻が沢山出来ているのでなんても使えそうな気がします
そのうちにみさと家ではダイヤモンドやサフファイヤまで、ダチョウさんのために登場するのでは?と思ったりしています
本当にため息が出るくらい素晴らしいアートですね

ダチョウの卵は鶏卵と違ってそんなに割れやすいものではないのでしょうね~こんなにゴージャズにできているので割れたら大変!!地震の時など一番に持ち逃げなくては!と思いますよ

私の一緒にやっていた油絵の人も、金箔を使って
油絵を仕上げた人がいますが、こういうゴージャズ感のある作品には金箔を使うといいみたいですね
金泊も最近はデパートにも売っているようなので是非とも(使ってるかもしれないけれど)使ってみてください
な~んって素敵な馬車でしょう!!
白い馬もやってきて、馬の方もおめかしをして出来上がるともう大変!!素敵な素敵な宝物ですね
馬はどんなもので出来ているのでしょうか~?
エッグアートって本当に素晴らしいですね~
小さな小さなウズラの卵はどんなアートになるのでしょう
今度図書館で本を見てきましょう
そう思いました。有難う御座いました
今日は3日間の枝垂れ梅巡りの旅の疲れも癒す間もなく、ボランティアとそしてストレッチで一日終わってしまいました
明日からまた頑張らなくては!です
有難うございました
返信する
☆mcnjさんへ (みさと64)
2024-03-08 10:02:58
こんにちは。
エッグ作品を見ていただいて、ありがとうございます。
ダチョウの馬車を作ったら、
エッグをやめようかと思っていたのですが・・・
10年経った今でも、先生にお願いして作品を作っています(笑)
エッグの先生は長年の友人でもありますから、
我儘を聞いてくださって、本当にありがたいです。

初めてのエッグ作品はウズラの卵で、
娘の披露宴の時の「席札」にウズラエッグを使いました。
婿殿&その父お手製のスタンドに、
娘&わたしが作ったエッグアートのウズラの卵を吊るした席札です。
当時はまだお教室を開いていなかった友人の指導を受けながら、
ウズラの卵を使って100個以上のエッグ作品を作って、
結婚式ギリギリに、ウズラエッグの席札が完成しました・・・
男性用は白い色に青いすみれの花で装飾をしたウズラエッグで、
女性用はベージュ色に赤い薔薇の花の装飾で仕上げました。
披露宴のお客様には、銘々の席札をお持ち帰りいただいたのですよ。
懐かしい話です〜
それがわたしのエッグアートとの出会いですが、
あれからもう何年になるのでしょうね(笑)
返信する
☆takeさんへ (みさと64)
2024-03-08 11:22:07
こんにちは。
もう10年も前に作った馬車ですが、
ようやく白馬とのセットでお披露目です。
…と言っても、
エッグ展示会の時には、何度か馬車単体でブログに登場させてますが・・・

エッグアートは、グースの卵で作るのが一番作りやすいのだと思います。
わたしの作品も、ほとんどがグースの卵を使っています。
鶏の卵の殻は小さくて薄くて、少々扱いにくいのですが、
卵が手に入りやすいこともあって、安価に作品が仕上がります。
ダチョウの卵は分厚いから扱いやすいけれど、卵自体がお高い上に、
大きな作品なので、ラインストーンなどの装飾品を多く使うこともあって、
装飾材料や台座などの費用が嵩むので、そう度々は作れないという、
お財布事情もあるんですよ(笑)

見えないところも素敵に丁寧に・・・
これは最初から先生に言われていることなのです。
…なので、見えない裏側にもちゃんと色塗りをするし、
簡単ではあるけれど様々な装飾もしています。

ダチョウ卵の馬車は、あまり色を使わずに仕上げてますから、
見た目がなんとなくシンプルなのですが・・・
それでも、この大きさとゴールドと王冠がモノを言いますね(笑)

エミューの卵の卵焼きですか? それは大きな卵焼きでしょう!
ダチョウの卵よりは2回りほど小さいとはいえ、大きいですもんね。
ダチョウの卵は「クリーム色」・・・
  これはサバンナの砂地に産み落とすから、砂と同化させるためだって。
エミューの卵は「深緑色」・・・
  こちらは草原に産み落とすから、草と同化させるための色なんだって。
自然界の仕組みって、本当にすごいですよねぇ~

エッグ制作は、まずノートに作りたい作品のデザインを描いて・・・
まずは卵に製図をして、それから卵をカットします。
その後色を塗ってから、その上に何度も補強剤を塗って、
その後に艶出し剤を塗って、そして様々な装飾をして仕上げます。
一応、製図からカット、その後の仕上げまで全部自分でやってましたよ。
ただね、途中で目の不調を感じてからは、カットだけは娘が代わってやってくれました。
卵が分厚くて硬い「ダチョウの卵」の場合は、全て先生がカットしています。
今回の馬車の場合も、グースのカットは自分でやったと思いますが、
ダチョウのカットは先生がやってくれました。

えっ! パソコンにそんな表示が出たのですか?
…で、にっちもさっちもいかなくなったのですか?
それって「PCサポート詐欺」なの? 危ないですねぇ~
わたしのところも、全く使っていないサイトや銀行などの、
「アカウント停止通知」とかのメールが入って、
「本人確認」とかのサイトに飛ぶように指示されるのですが・・・
そういったメールは『迷惑メール』として、Macに学習してもらってますから、
迷惑メールとしての「色付きメール」になって飛び込んできます(笑)
本当に、電話だけじゃあなくって色んな詐欺があるのですねぇ~
油断も隙もあったもんじゃあない!・・・ですね。
返信する
☆花ぐるまさんへ (みさと64)
2024-03-08 15:27:42
こんにちは。
ダチョウ卵の馬車を作ったのはいつ頃だっけ? …と、
過去記事を探してみたら、ちょうど10年前の3月でした(笑)
その時の記事には、「ダチョウの卵と鶏卵との比較」の、
この1枚の写真しか載せてなくて・・・
制作過程の写真は撮ってなかったみたいなので、
見ていただけないのが残念です。

装飾には色々使いますよ〜
キラキラのラインストーンやビーズやレースなど色々ね・・・
♦️ビーズだけを使って、ビーズで埋め尽くした作品も作りましたよ〜♪
♦️1つの作品に2個の卵を使ったものも作りましたぁ〜♪
♦️小さなウズラの卵は、ペンダントにもしましたよ〜♪
これらの作品の記事へのリンクを、本文に追加しましたから、
また、お暇な時にでも覗いてみてくださいね。
金箔ですかぁ〜
それは使ったことがないです。

そうなんですよ、エッグ作品は壊れやすいから地震の時が心配!
娘は壁に段違いの棚を作って、そこにもエッグをあれこれ飾っているので、
少し前にニトリで同じ棚を買おうとしていた矢先に、震度4の地震でした。
結局、棚に飾るのは心配でやめときましたが・・・
作品のほとんどは、天井まで届く高さのキュリオケースに飾っています。
まぁ、大きな地震だったら、壁の棚でもキュリオケース内でも一緒でしょうけどね。
先日の震度4の地震の時は、とっさに出窓のリヤドロ人形を床に下ろしてから、
テーブルの下に隠れました(笑)

ダチョウ卵の馬車は、やっぱり白馬と一緒がいいですね!
ただそうなると飾る場所をとってしまうので、
キュリオケースの中で馬車に引かせるわけにもいかず・・・
リヤドロ人形は陶器なので、陽が当たる出窓でもいいのですが、
エッグ作品は陽に当てたくないので、今飾る場所を思案中です。

本当に、いつもいつもお忙しくされている花ぐるまさんですが、
でも、健康だからできることですよね! 羨ましい限りです♪
返信する
素敵なエッグアート (タッジーマッジー)
2024-03-09 21:58:03
こんばんは。
県内北部は大雪!
大町にも大雪警報が出ていましたね。
大変な雪になっているのではと気になっています。
この時期になっての大雪は勘弁してほしいものですね。
こちらは朝うっすら白くなった程度で、
日中は陽ざしがあって助かりましたがとっても寒かったです!

エッグアートは卒業されたと伺ったのに、
次々に作品ができて嬉しいことですね。
そしてこれはまた豪華な馬車!
白馬も揃ってこれは見ごたえある作品ですね。

ダチョウの卵は大きいですね。
山の家のお隣でダチョウを飼っていて
いただくことがあってその大きさに驚いたものです。
加工も大変でしょうが飾りも細やかですから、
これは相当の時間がかかったことでしょう!
その分、作品の仕上がりの達成感はすばらしいことでしょうね。
こうして作品が残っていくのは嬉しいことですね。
素敵な作品を見せていただけてこちらも嬉しかったです。
返信する
感動ものよ (おばさん)
2024-03-11 10:49:50
何度もページ開いては、
ため息ばかりでした。
余りの繊細さに驚き、どのようにコメして
良いか迷って今日になってしまいました。
エッグアートとの出会い・・・読ませていただき、とってもほっこりし、心和やかなりました。良いお話ね。
それにしても、あの小さなウズラの卵の
ペンダント・実際に身に付けても大丈夫とは驚きです!!一つひとつ手で張り付けていくのかしら?
精密な細工と装飾が施され、素敵以外の何物でもないわね💕

次男の披露宴のとき
お帰りになる皆さんへのプチギフトは
私がハート形のクッキーをお嫁さんのお母様がお手製のギフトカードを作りました。
みさと64様
思い出しました。
ありがとうございました。
返信する
☆タッジーマッジーさんへ (みさと64)
2024-03-11 20:46:12
こんばんは。
今回は大町にも大雪警報が出ていましたが、
積雪は10cm程で、雪質も枝垂れ桜になる程は重くもなく、
昨日の午後でだいぶ雪もとけました・・・
3月になってから、数日おきに10cm程の積雪になって、
ようやくとけたかと思えばまた雪…の繰り返しです。
今朝の最低気温は-10.6℃と、寒さも真冬に逆戻りでした。
それでも日中は暖かくなって、クロッカスが開花しましたよ♪

エッグアート教室は卒業したのですが、
たまにやりたくなると先生にお願いして、
1dayという形で作品を作らせてもらっています。
今回登場の馬車は、もう10年前に作ったものなんですよ。
先生が白馬を届けてくださったので、
ようやく白馬とのセットで飾ることができました。
昨日も先生が我が家に来たので、飾る場所を相談し、
今は出窓に、写真のような感じで飾ってあります。
娘の白馬は渡したので、出窓で馬車を引いてるのは1頭の白馬です(笑)

ダチョウの卵って大きいですよね!
この馬車の卵は、これでも小さい方なんですよ〜
一番最初にダチョウの卵で作ったキャンディーボックスは、
結構大きな卵でした。卵の大きさや丸さ加減も色々です(笑)
この馬車の場合は、卵を縦にして作りましたが、
横にして作ると、また雰囲気が違う馬車に仕上がります。
この馬車の制作時間はどれくらいだったか、もう忘れてしまいましたが、
かなり時間をかけて作ったと思います。
色塗りは、一度だけでは色むらが出てしまうので、
塗っては乾かし…を数回繰り返して重ね塗りをするのですが、
この馬車の場合は色塗りをほとんどしてないから、その分だけ時短でした(笑)
返信する
☆おばさまへ (みさと64)
2024-03-12 09:46:26
こんにちは。
エッグアートは繊細な作業なので、
目に不調を訴えるようになってから、お教室を卒業したのですが、
その後も時々先生宅へ伺って、作品を作らせてもらっています。
先生が長年の友人なので、あれこれ融通を利かせてくださって、
卒業後の今でもエッグアートを楽しむことができて、本当にありがたいです♪

やっぱり馬車には馬が必要なので、今回白馬が届き、
10年越しに作品のブログアップができました(笑)

エッグアートとの出会い・・・
リコメに書いたお話なのに、呼んでいただいてすごく嬉しいです。
そうでしたか、次男さんの披露宴の時のプチギフトを、
両家の母たちが手作りされたのですね。
心のこもったギフトで、皆さん喜ばれたことでしょう!
一生に一度の子供の晴れの日に、何かしてあげたいっていうのは、
やはり親心ですよね・・・
お互いに母として、心に残った披露宴になりましたね♪

リンク先のウズラの卵のペンダントも、ご覧いただいてありがとうございます。
ウズラの卵の場合は、大きな卵以上に補強剤を塗る回数を多くしていますから、
多少のことでは割れる心配はありません。
ただ、車に乗った時にシートベルトには要注意ですが…(笑)
ビーズを張ってあるペンダントの場合、ビーズは1粒ずつ貼り付けるのではなくて、
糸に通って連なっているビーズを、ノリを付けてある卵の表面に貼り付けてから、
その長さで糸を切ってそっと糸を抜き取ると、ビーズだけが卵に貼り付きます。
この時に、ビーズが1列文全部剥がれちゃったり、
数粒がポロリと落ちちゃうこともあるので、かなり慎重に行う作業なのですが・・・
馬車に貼ってあるスワロフスキーのキラキラ光ってるストーンも、
1本に連結しているので、必要な長さだけ貼り付けてから、
こちらは金属なので、ニッパを使って連結部をカットします。

デザインによっては、1粒ずつ貼り付ける作業もあるのですが、
馬車の後ろに貼ってあるオーロラの小さなストーンなどは、
連結してないバラバラのストーンなので、これを拾って卵にくっつけるのは大変!
ピンセットでつまむとすぐにどこかに飛んじゃうしね・・・
こんな小さなバラバラのストーンの場合は、スバゲティーを短く折って、
その小さな切り口にストーンを付けると拾い上げられるので、
そうやって卵に1粒ずつ貼り付けています。気が遠くなるような作業も多いですよ(笑)
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