10月に入りました。10月といったら、ハロウィンですね♪
…で、プロフィール画像も昨年の使い回しですが、ハロウィンエッグになりました
そこで、今日はエッグアートのお話です。
(ブログ記事としては、二度目の登場となりますが…)
エッグアートとは・・・
?ウズラからダチョウまで、様々な卵の殻にカット等を施して、装飾をするアートです。?
前回はゴージャスに仕上げた作品をご紹介しましたが、
今日ご紹介するエッグアートは、卵の表面をビーズで埋め尽くして、
ハート模様を入れ、色はピンクを使ってかなりラヴリーな作品に仕上げました
制作過程もご紹介した前回のエッグアート記事は、《こちら》からどうぞ・・・
今回も、グース(ガチョウ)の卵を使って作ったエッグアートです。
(グースの卵は、ニワトリの2~3倍もある大きな卵…)
ビーズで飾った、エッグアートです♪
後ろ姿も可愛いでしょ♪
ハートの窓が開きま~す♪
内側にもハートがふたつ♪
キラキラのラメを塗り、白い小花も飾って可愛さアップ♪
ピンクの花のエッグスタンドで、足元も華やかに♪
このエッグアートは、卵にたくさんのビーズを貼り付けて装飾しています。
細い糸が通った小さなビーズの連を、専用のノリで一段貼り付けてそっと糸を抜き、
また一段貼り付けて糸を抜き…と、その作業の繰り返しで全面にビーズを貼り付けます。
(ハート模様を除けながら貼り付けていくのが、かなり面倒な作業…)
貼り付けている最中に、ちょっと気を抜くと糸からビーズがポロリと抜け落ちてしまうし、
接着させてから糸を抜こうとすれば、ビーズも一緒に剥がれ落ちてしまうし…と、
とにかく気の抜けない作業の連続でした。
卵にビーズを貼り付けての装飾♪
ウズラの卵にビーズを貼った時は、小さいから少しのビーズで仕上がったけれど、
グースの卵ともなれば、たくさんのビーズを貼り付けなくてはなりません。
コツコツと根気のいる作業が続いて、そろそろ飽きてきたかなぁ…って思った頃に、
ようやく貼り付け作業が終わりました
(ビーズの貼り付け作業は、当分やりたくないなぁ…)
制作途中には全く想像もしなかったことなのだけど・・・
日の当たるテーブルの上で写真を撮っていたときに、思いがけない発見がありました。
卵の中にハートがふたつ、お日さまからのご褒美かなぁ♪
二つのハートが、おわかりでしょうか?
ハート形にカットした窓が、内側に明るいハート形を作ってる・・・
明るいハート形の中には、もうひとつハート形チャームの影が映し出されてる・・・
これらは、お日さまが作ってくれたハートですね♪
ビーズ貼り作業をコツコツと頑張ったご褒美でしょうか・・・
お日さまからの思いがけない贈り物に、胸キュンです
ハートの窓、ハート模様、そしてハートの影…と、
ハートがいっぱいの、ラヴリーなエッグアートに仕上がりました
実はこの作品、
春には仕上がっていたのですが、ようやく本日ブログに登場です
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ウズラならいいですが、ダチョウとなると、気が遠くなります。
グースでも、大変ですね。
余程、気の長い人でなければ、取り組めそうに有りません。
秋の夜長に、のんびりとやる仕事ですね。
いつもプロフィールのエッグアートを楽しんでいますが、これはすごい!
ガチョウの卵にビーズを張り巡らすということ自体、気が遠くなりそう…
技術もさることながら、すごい努力(根気)ですね!
とにかくハートがいっぱい(お日様からのプレゼントも)でうっとり…
5番目の写真にもお日様のプレゼント発見!
いっぱい楽しませてもらいました。
我が家のダチョウの卵の殻はそのまま棚の上…
以前にダチョウを飼っている方から頂いたのですが、
中身は卵焼き、オムレツ、ケーキに(美味しかったです)
でも殻はどうしようもなく、そのままです。
ア~みさとさんのような腕があれば…
素敵~
そして、すごい!!
これが素はダチョウの卵だなんて、信じられない姿に変身していますね~
華やかで可愛らしくて、
ベルサイユ宮殿でマリーアントワネットが側に置いておく…みたい。
…本物の真珠で作りそうですが…
このビーズを一つ一つ飾り付ける作業は、気が遠くなりそうですが、
こんな風に集中して何かに取り組むという、
そんな時間を持つことがなかなか無いので、
ちょっと羨ましい…
出来上がった時の達成感が一番でしょうが、
気持ちがすっきりしそうな気がします。
ハロウィンのエッグアートも、
ひょうきんな表情と、渋めの質感とがマッチして、
またいい感じです。
ちょっと飛躍してしまいますが、
怖くてスタイリッシュな映画を観たくなりますねえ。
このエッグは春には仕上がっていたので、イースターには充分に間に合ったのですが・・・
(今年のイースター(復活祭)は、4月8日でしたっけ…)
>みさと家のイースターは、そろそろでしょうか…
我が家の場合、一年中イースターで~す[E:happy01]
まぁ、言ってみれば一年中クリスマス飾りをしているようなものですね[E:coldsweats01]
元々エッグアートは、
イースターの時に卵の殻に色を塗って色とりどりにペイントした卵を、
飾ったり贈り合ったりして祝うために作られていたようですけど・・・
現在のエッグアートというのは、ペイントというよりもデコといった感じでしょうかね。
このように大きな卵の表面全体をビーズで埋め尽くすという、
面倒なデコは今回が初めてでした。
貼り付けた小さなビーズの連から、糸を抜きながらの作業ですので、
わたしが普段持ち合わせていない『注意深さ』と『根気』が必要なわけでして・・・
『糸は抜くけど気を抜かないように!』 ←今回の作品は、これが大変だった[E:think]
このエッグアートというのは、細々した作業が多くて、
年齢を重ねていくにつれて、こういった細かい作業は大変です[E:coldsweats01]
>ウズラならいいですが、ダチョウとなると、気が遠くなります…
そうですね、大きな卵はホント大変!
実は今、『ダチョウの卵のキャンディーボックス』を制作中なのですよ[E:happy01]
初めて大きな大きなダチョウの卵を使う作品なので、
何をやるにも、今回使ったグースの卵の何倍もの時間がかかります[E:think]
ただ、卵の厚さがあるので多少は扱いやすいってのはありますが・・・
ウズラやニワトリの卵の場合は特に薄いので、
作業中にヒビが入ってしまったりなどのトラブルも時々ありますけど、
その点、大きなダチョウの卵は少々手荒く扱っても平気です♪
でもダチョウの卵って、分厚いけど意外と『もろい』んですよね・・・
>秋の夜長に、のんびりとやる仕事ですね…
できることならそうしたいのですが・・・
細かい作業なので、どうしても昼間の明るい時間帯にやることになってしまいますね。
このようにビーズをノリで貼り付ける作業などの場合は、
陽気が暑すぎればすぐにノリが乾いちゃうし、寒ければなかなか乾かないし…で、
季節によっても、はかどり方が違います・・・
プロフィール画像のエッグの方は、まぁハロウィンだということで一応あんな感じ♪
ハロウィンエッグはひとつあれば充分なので、玄関飾りも毎年使い回しなのですよ。
今回写真だけは少々角度を変えて撮り直して、『笑顔のハロウィンエッグ』にしてみました[E:happy01]
>ガチョウの卵にビーズを張り巡らすということ自体、気が遠くなりそう…
まぁね、ビーズを1粒ずつ貼り付けていくのではなくて、
糸に通ったビーズの連を1周ぐるりと貼るので、多少は楽なのですが・・・
それでもハート模様にぶつかると、これが結構厄介なのですよぉー!
それに、ビーズが糸から外れてドバーッと落ちちゃったり、
ポロポロ剥がれちゃったりで、不器用なわたしは四苦八苦でした[E:think]
>5番目の写真にもお日様のプレゼント発見!
おぉー、気づいていただけましたかぁ・・・
そう、この写真も最後の二枚と同じ時に撮影したからね[E:wink]
パカッと開けてあるので、この写真だと正面のハート形カット部の影が、
半分しか映ってないけど、チャームのハート形影はくっきりと出てますね。
しかも、チャームの影は二重のハートになってるから、
お日様からのプレゼントハートは、見方によっては三つってことになるのかなぁ[E:confident]
>中身は卵焼き、オムレツ、ケーキに(美味しかったです)…
えっーーー! ダチョウの卵を食べたことがあるの? それは羨ましいこと!
あの大きなダチョウの卵だったら、ひとつ割ればどんだけ食べれるのかなぁ~
ダチョウの卵の大きさにもよるけれど、『ダチョウの卵1個』で『鶏卵20個以上』ですもんね。
>殻はどうしようもなく、そのままです…
ダチョウの卵だったら、ペイントの必要もなく、色も質感もそのままでOKなので、
可愛らしい紐とかビーズとか、キラキラ光るラインストーンなどを接着剤でくっつければ、
それだけで素敵なインテリアになっちゃうね!
もし上部だけでもカットができれば、小物入れにもなるし・・・
ダチョウの卵の殻は、植木鉢代わりにもなるらしいですよ[E:wink]
製図する前にテーブルの上に置いた卵は、
白くて、『どこからどう見ても、これ卵の殻…』ですけど・・・
カットを施したり、ペイントをしたり、色んな装飾をしていくうちに、
段々と『信じられない姿』に変身していくんですよね。
(あっ、一字違いだけど、これ『ガチョウ』の卵ね[E:coldsweats01]
>ベルサイユ宮殿でマリーアントワネットが側に置いておく…
そりゃあもちろん、本物の真珠で埋め尽くされたエッグになるのでしょうね・・・
ハート形の縁取りに使っているラインストーンは、本物のサファイヤかルビーなどを使い、
そして、ハート形のチャームも勿論本物のダイヤよね[E:wink]
エッグスタンドは純金で・・・う~ん、す・て・き!
>出来上がった時の達成感が一番でしょうが…
そうですね。達成感が得られるなんてこと、
仕事を辞めてしまってからは、日常わたしにはあまりないですから・・・
あっ、でも凄い草だらけの庭をきれいにしたときに得られるのも、
アレも達成感かなぁ[E:coldsweats01]
気持ちがスッキリとするし、完成するとホッとして安堵します[E:confident]
それと同時に、次の作品をどうするか悩んでしまう・・・
数年前までは、みんなで同じ作品を作っていたのだけど、
今は、自分で作りたい作品をそれぞれが考えて作っています。
まぁね、先生のところに並んでいる作品を参考にしながら、
「わたし、今度はあんな風なのを作ってみたいなぁ…」ってな感じですけどね[E:wink]
ハロウィンのエッグアート・・・
ハロウィンですから、この色でこんなひょうきんな顔で…[E:happy01]
丸い卵があれば、もっと雰囲気がでたのにねぇ~
同じ種類の鳥の卵でも、形や大きさが様々です。
これは細かい装飾なしで、カットとペイントの世界ですね[E:coldsweats01]
明日と明後日に、
日本エッグアート協会主催の『全国エッグアート展』が名古屋で開催されるので、
先生と娘と他の仲間二人とで名古屋まで行ってきま~す。
先生と娘とわたしの三人は一泊で・・・
夜の飲み歩きと名古屋名物を食べるのも楽しみ♪
華やかでかわいいエッグアートですねえ。
きっちりと一面のパール!いくら糸で一気に、といってもそれはそれは大変な作業だと感じます。
やはりこつこつと根気が必要。ふ~!!
「お日様からのご褒美」があってしかり。このハートも閉じ込めたいですね。
ハロウィンのエッグアート。
目や口をくり抜くときにバリッ!って壊しそうで・・。力の入れ方も違うのでしょうね。
カボチャのイメージはどんと横長ずっしり。、このスリムなカボチャにドキッとしました。(我が身を振り返っている・・)今年初めて見た縦長カボチャ君だ!
PCに向かうととても目が疲れてしまって・・・。エッグアートという細かい作業は私には無理だなぁ・・、目だけではないこの指先と根気も!!
ちょっと留守をしてまして、お返事コメが遅れてしまいましたぁ~
長年やっているわりには、作品の技術アップが見られず、
お恥ずかしい限りですぅ~
一昨日名古屋で、『全国エッグアート展』を見てきたのですが、
つくづく自分の未熟さを痛感しております[E:think]
でも、「楽しみながらエッグアート制作をしましょ…」という我がお教室ですから、
たぶん今後も、技術向上云々は遠くの方に置いといて、
自分の作りたいものを作って、飾って楽しむって方向でやっていくんだと思う[E:confident]
>いくら糸で一気に、といってもそれはそれは大変な作業だと感じます…
このエッグアートは、ビーズを横一列に並べただけですけど、
展示会で色んなヒントを貰ってきたので、
今度はこのビーズの並び方だけでアートを画いてみようかと思っています。
(もちろん、もっともっと大変な作業になるけれど…)
卵の表面に濃い色のデカル(シール)を貼って、その上に透明なビーズを貼り付けて、
下の絵を透かして見せる等々・・・
技術の向上は無理でも、デザインやちょっとした技法で素敵なエッグアートも作れそう♪
>このスリムなカボチャにドキッとしました…
うふっ、わたしもドキドキッ!
卵を横に置くか縦に置くかで、随分イメージが違った作品になります。
ハロウィンカボチャは、鶏卵の方が丸っぽいからイメージに合うのかも・・・
でも、あんな薄い殻に目や口を作ることを考えると、
やっぱりグースの卵でよかったのかなぁ[E:coldsweats01]
一昨日の会場で見学されている方々は、若者の姿はほとんど見られず、
年配(わたしよりもずっとず~っと先輩たち)の方々がとっても多かったです。
それにはわたしもビックリ!!!
たぶんエッグアートをされている方々だと思うのだけど、
それにしてもあの年齢でエッグアート? って思って、ホント感心してしまいました。
わたしもまだまだ頑張れそうだなぁ…って思っちゃった[E:happy01]
そうそう、ため息まじりに素晴らしいエッグアート作品を眺めた夜に、
名古屋の街を飲み歩き(食べ歩き?)ました。
あの有名な居酒屋で初めて『手羽先』を食べて、その美味しさに衝撃を受け、
昨日の昼食には、11時からの開店1時間前から並んで、
あの有名なお店の『ひつまぶし』を食べて涙が出るほど感動し、
帰りには、あの有名なお店の『えびせん』を買ってきました。
素晴らしいエッグアートの数々を目にしたときのあの感動はどこへやら・・・
名古屋名物の美味しい余韻が今もまだ残ってる[E:coldsweats01]