今日、1頭のアサギマダラがやってきました。
刈り残された土手草の手前を、低空飛行しているアサギマダラ♪
北上途中のお立ち寄りだとは思うのですが、
こんな時期にやってくるなんて、一体どうしたことでしょう!
先日の強い南風に乗って、こんな所まで北上してきてしまったのか?
6月下旬〜7月初旬、庭のヨツバヒヨドリが咲く頃に、
北上途中のお立ち寄りということはあったけれど、
こんなにも早い訪問は初めてです!
今頃来てくれても、フジバカマの仲間の花はまだ咲いてません・・・
初夏に咲くヨツバヒヨドリも、まだ蕾さえ見せてません♪
畑のフジバカマが咲くのは秋なので、今はまだこんな状態です♪
全く止まることなく、元気に飛び回っているアサギマダラですから、
証拠写真しか撮れずに、お恥ずかしい写真ばかりですが、
飛翔からご覧ください。
柿の木上空を舞うアサギマダラ〜♪
こちらは土手草の上を舞っています♪
小さな飛翔姿ですが、アサギマダラだとわかりますよね、ね!
次は、土手草周辺を移動している様子です♪
枯れ草周辺では何をしてるのでしょうね♪
こんな証拠写真でも、特徴のあるアサギマダラなので、
なんとかおわかりいただけたでしょうか・・・
朝9時頃にやってきて、土手や出窓下辺りを飛び回り、
自宅周辺に30分程滞在していました。
午後も来ているかどうか外に出てみたのですが、
出会ったのはウスバシロチョウだけでした。
ウスバシロチョウは、だいぶ前からお庭訪問しているのに、
これまた忙しく飛び回ってばかりで、一度も撮影させてもらえず、
本日めでたく今年の初撮りでした・・・
ハルジオンで吸蜜中のウスバシロチョウ♪
薄い羽に透けて、ハルジオンの花が見えます♪
ウスバシロチョウは、小さいけれどアゲハチョウ科の蝶で、
年に1回この時期にだけ見ることができる蝶です。
蝶のお話はここまで。
リビング前の蕎麦畑に♂雉が連日きています・・・
すぐ近くで雉の鳴き声がするので外を見ると、
蕎麦畑の土手や畑の草むらの中に雉がいるのです。
《5月19日、朝8時40分》
《5月20日、午後3時30分》
《5月21日、午後1時05分》
この雉が大きな声でケンケーンと鳴くと、
遠くの方からも、小さくケンケーンと鳴き声が聞こえてきます。
最後は、夕焼けの中のお月様です・・・
昨日の夕方は空が淡いピンクに染まって、
美しい夕焼けでした。
田んぼの水もピンクに染めた夕焼けです♪(午後6時57分)
ピンクに染まった空にはお月様が〜♪
美しい夕景でした。
今日の、お・ま・け・・・
昨夜、娘夫婦が二泊三日の京都旅行から戻ってきて、
今日は京都土産があれこれ届きました。
京都土産と言ったら、やっぱりこれですね♪
初めて訪れた南禅寺で買ったという干菓子♪
こちらは、婿殿のおすすめだそうです♪
五月だからってことで、新茶です♪
たまには善光寺以外のお線香も…ってことのようです♪
この時期の京都も、修学旅行生や外国人観光客で賑やかだったようです。
今日は新茶を飲みながら、生八ツ橋を美味しくいただきました。
花が咲くのは秋ですものね!まだ蜜はないのよ!って教えてあげないと~あちらはまだスマホの時代ではないでしょうから~
それでも来てくれるのはちゃんと季節の移ろいを感じているからでしょうね~今年もそうですが夏はまた暑そうです
さて、リンゴの話ですが、昨年までの8割?もっと少ないのかもしれません。だんだん日本も温暖化で
冬が寒くないので果物の生育が良くないらしく、
リンゴの千三が凄く減ったらしいですね~農家の高齢化もあるでしょうが、それっよりも気候変動アが大きいとのことです
今年のサクランボもすごく少ないとのこと。毎年こうなってくると日本もマンゴーなどの南国の果物の生産ができるようになるかもです
最近北海道でリンゴが次々にできています
お米は普通にできるようになり~って感じです
ですのでアサギマダラも早くやってきて、あr!まだフジバカマは咲いてないの❓って思ったことでしょう
その次のウスバシロチョウのほんとうにうつくしいすがた!初めて見ましたよ!有難う御座います
雉は時々農家の方へ行くと遊んでいたりしますが、やはり雄の姿は美しいですね
京都のお土産に生八つ橋が有名ですが、私の子供の頃は八つ橋しかありませんでした。
八つ橋はカリカリとおせんべいのように食べるので
なまができたのは冷蔵保存ができるようになったからでしょうね~様代わりです
今年は京都へ行っていません。今度は秋かな❓って思いますが~行けるかどうか?わかりませんが~
お茶も美味しい時期です。我が家は朝はコーヒーと
今果物が少なくてキイウイです
アサギマダラちゃん、秋にまた来てね!ってスマホしておきました
今年も、来てくれましたね。
夏は、どこまで飛行していくのでしょうか。
北海道あたりまででしょうか。
冬は、台湾あたりまで行くそうですね。
このへんでは、フジバカマは咲いているのですが、アサギマダラは見当たりません。
鈴鹿山脈の麓の方に、渡りのルートがあるそうです。
「なんとか」どころか しっかりと見えます、わかります。
30分も「滞在」していたのですかぁ。
花の蜜はなさそうだし 飲まず食わずでいられるの?
どうする?
素朴な疑問は ネットで訊いてみました。
「まだフジバカマが咲いていないのにアサギマダラが来た。蜜がない! どうする?」
詳しく教えてくれる チャットなんたら・・
「釈迦に説法」でしょうから ここには書きませんが 便利な時代になったものです。
きれいな夕景を見、
新茶に生八つ橋・・贅沢な時間ですこと!
お土産の数々・・
楽しかったことの表れだ。
いいですね~。
☆「八つ橋」って昔は もらってもうれしくなかったのですが「生八つ橋」になってからは「大歓迎」
☆南禅寺で買った「干菓子」
色が濃いのも珍しい感じ、大きさも気になります。小さいのかな?
☆「山椒ちりめん」、これはもう大歓迎(夫が) 昔々、V朝ドラで「京都の名産品」と知りました
さて 番組のタイトルはすっかり忘れました・・。
☆「宇治の新茶」
もう新茶! ・・いいですね~。
・・もし おひとつどれでも下さるというのでしたら・・珍しさから干菓子を選びます。
って 何を空想してるんだか、この私。
※取ってつけたように
キジもウスバシロチョウもきれいに撮れていますね。
私はウスバシロチョウがすぐそばで行ったり来たりしているのを眺めていて ようやく止まってくれたのですが
こういうふうに「透けてみえる」ようには撮れませんでした。残念。
みさと64様とお知り合いになり私は
変わりましたよ。
飛ぶ鳥や舞う蝶・流れる雲・咲く花etc
全てに関心をもって観察?見るようになりました。
本当に有難く私はこの歳になって多くの
新しい知識を身に付けることが
できるようななりました。
全てが身についてはいませんが、
これは私が物覚えが悪いためでしょうね。
一つでも良い
知らないより知っているほうが良い・・・と。
アサギマダラは、フジバカマの仲間の花を探して、
立ち寄ってくれるんだと思います。
もう少し経てば、我が家の庭でもヨツバヒヨドリが咲くので、
その頃のお立ち寄りというのは時々あるんですよ。
でも、今はまだ草丈が伸びてきているだけなので、
花の蜜が吸えるようになるには、まだずっと先ですけどね。
フジバカマのこんもりとした株の近くにも行ってたので、
もしかしてフジバカマだと感知できてるのかしら?
アサギマダラの♂は、フジバカマの仲間の花の蜜を吸って、
♂としての役割を果たそうとしてますから、
まずはそれらの花を探すのがお仕事なのです。
もちろん生きていくためには、他の花の蜜も吸ってますが・・・
あらっ、今年はリンゴが不作なのですか?
…というか、栽培が減っているのですね・・・
それは困った! 信州はリンゴ栽培が盛んな地ですからね。
サクランボも少ないとは・・・
そう言えば花ぐるまさんは、昨年6月に入笠山へ来られて、
帰りに山梨でサクランボ狩りも楽しまれてましたよね。
サクランボ狩りができるところも減ってしまうのでしょうか・・・
ちょっと寂しい話ですね。
ウスバシロチョウは初めてでしたかぁ〜
我が家周辺にはたくさん飛んでいます。
庭にもしょっちゅう来てますが、今年はなかなか止まってくれず、
ようやく初撮りができて嬉しかったです♪
この蝶は年に一度、今の時期にしか姿を見せないので、
やはりこの時期に出会うと嬉しい蝶です。
京都のお土産・・・
娘たち、自宅用にはカリカリの八つ橋を買ってきたようですが、
我が家にはやわらかな生八つ橋で、ありがたかったです(笑)
アサギマダラへのスマホ連絡、ありがとうございます♪
秋には、きっと来てくれると思いますよ〜
アサギマダラさん、今年も早々とお出ましです(笑)
このところ強風がよく吹き荒れていますから、
南風に乗って大町までやってきたのでしょうか・・・
アサギマダラの北上は、以前は本州までだったようで、
北の有名飛来地は、福島県のグランデコスキー場でした。
そこで秋にマーキングされたアサギマダラが、
南下途中に我が家へ立ち寄ったこともありましたよ。
でも、近年は北海道まで北上して行くようですよ。
秋に大町あたりを通って、遠くは台湾あたりまで行くこともあるみたいで、
実際に2020年にも、大町で9月にマーキングされたアサギマダラが、
2200キロ余り離れた台湾・澎湖島で11月に捕獲されたそうです。
そちらではフジバカマが咲いていても、アサギマダラの飛来はないのですね。
我が家では初めてフジバカマを植えて、その翌年に花が咲いたら、
早速アサギマダラが飛来しました。
それ以来、毎年秋の南下時のお立ち寄りがあって、楽しませてもらっています。
アサギマダラですね。
元気そうで良かったわ。
雉、綺麗に撮れましたね。
案外、人里に居るみたいですね。
新茶と生八橋、良いなあ。
お土産、沢山ですね!
私もかんてんぱぱガーデンや富士見の信玄の棒道で
6月にアサギマダラの遭遇したことがありますが、
5月というのはありません。
お好みの花は未だ先なのに一体どうしたのでしょうか、
でも訪問は嬉しいことですね。
ウスバシロチョウの翅に透かしたハルジオンの花…
これは素敵な写真ですね。
私も原村でウスバシロチョウに何度も出会ったのですが、
じっとしてくれず、いい写真が撮れませんでした。
こんな花を透かせた一枚を撮ってみたいものです…
キジも声はすれども姿を見せず…なかなか写真が撮れません。
冬につがいで行動するキジに出会いましたが、
きっとケンケーンと鳴き合って居場所確認をしているのでしょうか。
いい田園風景ですね。
ピンクに染まった空のお月さまも素敵ですし、
京都土産ももっと素敵です!
この時期ならでは、京都ならではのお土産が嬉しいですね。
娘さんたちは南禅寺にも行かれたのですね。
ここは私も大好きな場所です。
水路閣と疎水沿いの哲学の道は何度も歩いたものです…
早々とあいさつに飛来しましたか?
信じられない早い時期ですネ。
フジバカマでなくて、何の花で吸蜜するのでしょうネ。
ウスバシロチョウは梅雨の前に見られるのですか?
そう言えば、我が家に飛来した時には雪柳の緑が眩い位萌えていた頃でした・・・。
夕焼けのグレー掛かったピンクの色が良いですネ。
その昔(若かりし頃)墨流しと言う和服を誂えました。
懐かしい思い出の色です。
京都のお菓子やお茶は何でも特別美味しい気がしますが
私はチリメン山椒が大好きなのですヨ。
京都は一番出かけた街ですが、(茶道で)お土産は抹茶、ネリキリや干菓子は勿論の事
チリメン山椒を一番多く買い求めました。
お店によって味が違いますが、チリメン山椒を作る為に山椒を庭に植えました!
実が成るのに10年近くかかりましたヨ。
数年前から若い実を摘んで自分好みのチリメン山椒を作って居ます。
釜上げチリメンを山椒の若芽や育ったばかりの若実を摘んお鍋で軽く炒めても一風です。
是非お試しを。
宿根アマを調べていてこちらにたどり着きました
2009年の記事で素敵に
宿根アマを育てて見えましたね。
今も育てて見えますか。
私は1年草のアマはそだてているのですが
宿根アマはありません
1年草より色が濃いとのことですね
なかなかこの苗も種も入手ができません
横着なお願いなのですが
余剰の種をお持ちでしたら
お分けいただけないでしょうか
我が家の他のお花の種でよろしければ
お送りさせていただきます。
初めてのコメントで
ぶしつけなことを書いてすみません。
なければ結構ですので。
アサギマダラの飛来、いいなあ
我が家も数年前にフジバカマが咲く時期でない春に3年ほどやってきました
フジバカマを植えて飛来を
待っているのですが・・・
当方、アメーバブログ
山村の一人庭遊びというタイトルでブログ書いております。よろしければ除いてくださいね