富山市内は今日は朝から気持ちの良い快晴となり空はクリアな青空が広がった。
確定申告が終わり申告書を税務署のポストに落とし市内の呉羽山に向かった。
呉羽山は呉羽丘陵の中の標高80mの山
家から近いので最近よく呉羽山に行くことが多くなり、休日や晴れた日はトレッキングシューズで超低山呉羽山を端から端まで
運動不足解消のトレッキングもしたりするようになった・・・大まかに一周して1時間半ぐらいで駐車場に戻れる。
小学生の頃は数人の仲間と自転車でこの山に来ては、坂をブレーキもかけずに走り抜けた物だった。
その頃は自動車も少なく、自転車の性能も良くなくあまりスピードが出なかったので車とぶつかるという心配は無かった。
それからもう半世紀以上もたった。
▼クリアな青空が広がり、何という気持ちの良い日だろうか。
五百羅漢、長慶寺手前からの富山市内と立山連峰
▼巨大な北アルプスの女王とも言われている薬師岳(2,926m富山)
▼おわんの様な形の花の名山、朝日岳(2418.3m富山県)
▼急峻なため雪の付き方も少ない剱岳(2,999m富山)
▼桜が満開の時は、桜のピンクと立山連峰の雪の白さのコントラストが素晴らしいと思う。
今年の花見は呉羽山に決定。
▼毛勝三山
▼剱岳(2,999m富山)と大窓
▼薬師岳(2,926m富山)
▼剱~雄山~浄土山~龍王岳(2872m)
▼先の広場から15分ぐらい歩きました。
一番人で混み合う展望広場・・・俗に言う「立山あおぐ特等席」・・・と言われている。
カメラマンで一番混むところでもあります。
▼薬師
▼剱
▼毛勝三山~剱
▼立山開山の祖佐伯有頼の銅像が指さしているのは雄山。
左手には白い鷹がとまっおり、右手は雄山(3,003m)を指しています。
▼五百羅漢の長慶寺に戻ります。
大きなサルスベリの木・・・かな
なぜかあんパンマンが入っていた。
▼五百羅漢
石仏の顔が全部違います。
標高80mの富山市内の超低山呉羽山
展望広場は晴れてさえいれば常に人で混んでいる。
今日も山道の日陰は若干の雪が残っていた。
寒いはずだが歩くと登り下りも有りうっすらと汗をかき、
良い運動が出来る。
あまり負荷のかからない足腰のトレーニングにはもってこいの場所である。
負けました。
冬に富山へ伺えばこの景色に会えるのですね!
北に八ヶ岳、東に秩父連山、南に富士さん、 西には甲斐駒から前衛は鳳凰三山、白根三山の赤石山脈は素晴らしいですが・・特等席から見やる北アルプスは素晴らしいです。