ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第144号

2007年08月08日 13時48分26秒 | ホーププロジェクト
 きょう配信しました。

 前号の「エネルギー」に続いて今号では「力」について考えました。
 つまり、よくいわれる「本人たちの力の無さ」でいうところの「力」とは「適応力」のことであって、人間にはほかに「自律力」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として「塾やお稽古ごとの教室に通ったり友人と遊んだりする不登校児」「フリースペースやボランティア活動に行くひきこもり青年」はその力を発揮している、と述べています。

 そして「適応力をつける支援」よりも「自律力を活かす支援」を推奨しています。

『ごかいの部屋』144号
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏季休業のお知らせ | トップ | 「情報掲示板」運営方法変更... »
最新の画像もっと見る

ホーププロジェクト」カテゴリの最新記事