ゴールデンウイーク直前ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、年度初め・学年初めを迎える今月は、それにちなんだ文章を中心に転載してきましたが、代わって今回から再来月の途中まで、10年前から9年前にかけて書いた文章を続けて転載していきます。
その第1弾となる本日の通算54本目は、10年前の12月に配信した第191号に掲載の『支援を受けることの難しさ』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、心が安定して元気になって支援などの情報を収集している本人が、往々にしてなかなか支援を受けることに踏み切れないことを指摘し、その心理としてレストランでよくあるコースメニューをたとえに使ってその心理を説明しています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、年度初め・学年初めを迎える今月は、それにちなんだ文章を中心に転載してきましたが、代わって今回から再来月の途中まで、10年前から9年前にかけて書いた文章を続けて転載していきます。
その第1弾となる本日の通算54本目は、10年前の12月に配信した第191号に掲載の『支援を受けることの難しさ』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、心が安定して元気になって支援などの情報を収集している本人が、往々にしてなかなか支援を受けることに踏み切れないことを指摘し、その心理としてレストランでよくあるコースメニューをたとえに使ってその心理を説明しています。
後編では、そのコースメニューのように取り揃えられた支援が本人にとって利用しづらい理由を述べたうえで、単品メニューのような支援を増やすことを提案しています。さらに、それでも支援を受けられるようにならない人がたくさんいると推測し、その要因として家庭と支援機関以外の人間関係や場が不足していることを挙げています。
また「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
神奈川県では蔓延防止措置の対象地域が拡大しております。お気をつけてお過ごしください。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/nb86ec9507432
神奈川県では蔓延防止措置の対象地域が拡大しております。お気をつけてお過ごしください。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/nb86ec9507432