ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「第3回ヒュースタ超会議」プログラムのご紹介(前)※第1部の紹介を書き換えました

2024年10月04日 12時30分09秒 | ヒュースタ超会議
 夏の陽気もあと少しと予報されている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて「ヒュースタ超会議」を毎年開催することになっている10月がやってまいりました。
 そこで、今年の第3回についてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する投稿を行ってまいります。

 第1弾のきょうは、このイベントと今回のプログラムを第2部までご紹介します。

 標記イベントは「第3回」とありますように、おととし開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」の2日目で「第1回ヒュースタ超会議」を開催しました。つまり、この時点で以後毎年10月に開催すると決めていたわけです。
 プログラムじたいは、さらにその前年に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」の2日目「不登校・ひきこもり対応を考えるオンラインイベント」の「丸山の講演→居場所中継→不登校・ひきこもり体験者によるパネルトーク」を継承しています。
 今回は、不登校分野もおとなひきこもり分野も支援のあり方に関する話題が多い昨今の状況を踏まえ「不登校・おとなひきこもり支援の動向」をテーマに開催します。ただし、プログラムのうち「居場所中継」は中継先が決まらなかったため差し替えました。

 そこで、まず第1部の講演をご紹介します。
 タイトルは『不登校/ひきこもり状態の心理って?~対応・支援は3年がかりで~』。
 内容は、メールマガジン「ごかいの部屋」の6月と9月に配信した号のコラム(掲載文)から一部を引用しながら、第3部のゲストである勝山実氏の新著『自立からの卒業』の記述に対応した内容をお話しします。
 「待つ」「見守る」への誤解にもとづく昨今の支援の動向とはまったく違う考え方があることを知っていただけることでしょう。

 次に第2部です。
 前述のとおり「居場所中継」ができないため『ヒュースタって?丸山って?』と題して、7月に開催された「横浜子ども・青少年に関わる活動関係者の大交流会」で団体紹介に使用したデータを使った当スタジオのご紹介に続き、第1部の講演や当スタジオについてご意見ご質問をお受けします。

 不登校/おとなひきこもり状態の本人に対して「どういう気持ちなんだろう」「どうしてそういうことを言うのだろう」などと疑問をお持ちの方や「1日も早く戻さなかったら大変だ」などとご心配の方は、ぜひ講演をお聴きのうえ第2部で丸山に何なりとおたずねください。

 全体のプログラムやお申し込み方法などは末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
 また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。

↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
 
↓ 申込フォーム付き告知ページ

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