ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第188号配信

2011年06月23日 16時52分27秒 | ホーププロジェクト
 約2週間遅れできょう配信しました。

 コラムでは、この季節にふさわしく箱根登山電車が線路沿いに咲き乱れる紫陽花を鑑賞できるイベントとして毎年開催している「あじさい電車」に、不登校児とひきこもり青年の歩みをなぞらえて描き出しています。

 一直線に進むと危険な山の急こう配を「スイッチバック方式」を取り入れてジグザグに進むように敷かれた線路と、山の頂上より多少は下にある最も高い場所にある駅。
 この2点は全国の登山電車に共通ですが、この時期の箱根登山電車は、線路沿いに紫陽花の花が咲いているところがウリです。

 その3点を、筆者お得意のたとえ話の材料に使って、不登校児とひきこもり青年に最も適したプロセスを叙述しています。

 読んでいただければ、不登校とひきこもりのイメージがクリアになる部分がきっとあると思います。ぜひお読みのうえ、今号の冒頭でお知らせしている「青少年支援オープンカレッジ」の2日目と3日目、さらに「来月のスタジオ」欄でお知らせしている「しゃべるの会(6回目を迎える親の会)にお越しくださいますようお勧めします。

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