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ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

業務カレンダーに2月のスケジュールを掲載

2019年01月31日 14時42分29秒 | 外部活動
 今夜初雪が観測されそうな湘南地域ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、本日来月の業務日程を入力しました。

 来月は代表の丸山に講演やイベント運営、さらには宿泊研修などスタジオ外での用件が多いため、土日月祝の「原則休業日」をすべて完全閉室(「お問い合わせ・ご利用 不可」と表記)するほか、平日も臨時休業日や一部休業日を複数日とらせていただいております。

 また、来月はメールマガジン「ごかいの部屋」の配信月で、予定日は6日(水)となっております。確定しだい内容を含めてカレンダーに記載いたします。

 なお、今後の予定に流動的なものがあり、一部休業日や臨時休業日が1,2日増える可能性がおりますので、カレンダーを随時ご確認くださいますようお願いいたします。

 以上のように来月はご利用にご不便をおかけする日が多く恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


【業務カレンダーの表示について】

 当スタジオの業務時間(原則)である午前10時~午後4時を基準として、そのなかの一部をお休みする日は「一部休業日」と、すべての時間をお休みする日は「臨時休業日」と表示されています。

 毎週土日月曜と祝日は「原則休業日」と表示されています。これは「丸山の都合が悪ければ開室しなくてもよい日」という意味であり、必ず休業するわけではなくお問い合わせ・ご利用の両方またはお問い合わせが可能な日や「一部休業日」と同様の日がありますので、ほかの休業日と同様カレンダーの表示をクリックしてご確認ください。

 代表の講演等が入っている日は「丸山が講演/登壇/出演するため」などと記載しています。詳細は当ブログで順次お知らせしていますのでご確認ください。 

 業務スケジュールは月の途中で変更になることがあります。お問い合わせ・ご利用の可否はなるべくカレンダーをご確認ください。
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「出張ヒュースタin宇都宮」のお知らせ

2018年12月18日 18時12分42秒 | 外部活動
 ようやく冬らしい天候になった神奈川県ですが、皆さまのところはいかがでしょうか。

 さて「ヒュースタに相談したいが遠方で無理」という栃木県の方に耳寄りなお知らせです!

 来たる23日(日)、代表の丸山がひきこもり家族会例会の講師をつとめるため、宇都宮市を訪れます。そこで、面接相談を2件お受けする時間を設けることになりました。

 滞在先で面接相談を行うのは8月に続いて2度目ですが、過去には「テレコム(電話またはメール)相談」ご利用者の地元への出張時、あるいは出張講演の前後などに時間をとって行い、ご好評をいただいておりました。
 そこで、今年度から研修や講演で出張する際まとまった時間ができる場合には、面接相談を当スタジオが通常業務で行っているのと同じ手法・費用で行う「出張ヒュースタin〇〇」を実施していくことになったものです。

 不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。

【実施要項】
 期日:12月23日(日)
 場所:JR宇都宮駅あたりの飲食店(詳細未定)
 時間:1コマ目10時半~12時
    2コマ目17時~18時半
 費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料4500円+出張料1500円
    初めての方は事前相談料3000円+出張料1500円
  ※いずれの場合も経費(部屋代等)が出張料を超過する場合は、超過分が加算されます。
 申込:ご希望のコマをお電話かメールで当スタジオにご予約ください(先着順)。
 〆切:メールは12月21日(金)まで。お電話は1コマ目が前日まで、2コマ目が当日正午まで。
 連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
電話0466-50-2345(丸山の携帯に転送されることがあります)
メールhusta@@nifty.com(@をひとつにして送信ください)


ホームページの相談業務の案内を見る

新聞に掲載された面接相談風景を見る
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新グループ結成と出展イベントのお知らせ

2018年11月29日 17時30分12秒 | 外部活動
 秋の深まりを感じさせるきょうの神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、当スタジオが関与している新しいひきこもり関係グループ「ひきこもり つな・かん神奈川ネットワーク」の結成と、同グループが出展するイベントをお知らせします。

 昨年2月に開催された「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の助成金事業「ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会in神奈川」(つなかん神奈川)のファシリテーター(スタッフ込)のひとりをつとめた当スタジオ代表の丸山が、その際に継続的なネットワークづくりをめざして立ち上げられたメーリングリストの登録メンバーとして、「つなかん神奈川」第2弾の開催を念頭に置いた県内のネットワークづくりを他の登録メンバーに呼びかけ、今年2月から会合を始めました。

 時を同じくして、別の目的で横浜市戸塚区在住のひきこもり関係者=石黒芳樹氏が呼びかけて会合を始めたグループにも丸山は参加。その後、両グループに重複参加しているメンバーが複数いることや、ともに「つなかん神奈川」の第2弾を開催することを念頭に置いていることから、8月末に両グループが合流して、新たに「ひきこもり つな・かん神奈川ネットワーク」(つなかん神奈川ネット)を結成し、丸山が代表に就きました。

 そして、来たる12月2日(日)の10時~16時、横浜市の戸塚区総合庁舎3階ほか各所を会場に開催される「地域活動がわかるイベント『第9回とつかお結び広場』」に初出展します。

 「お結び広場」は、戸塚区を中心にボランティアや生涯学習・市民活動をしている、100超の団体や個人が一堂に会し、ブースでの出展やパフォーマンスなどを繰り広げる一大イベントです。

 つなかん神奈川ネットのブースでは、メンバーの構成がわかるポスターやメンバーが所属する団体の置きチラシなどを通じて、グループを“お披露目”するとともに、2月11日(月祝)に決まった「つなかん神奈川」第2弾のチラシを配布します。

 本欄でお知らせしたとおり、この日丸山は出張のため出られませんが、当スタジオの資料セットがブースに置かれるとともにほかのメンバーがいますので、当スタジオ周辺の個人・団体や「つなかん神奈川」第2弾の開催要項をお知りになりたい方、神奈川県のひきこもり支援ネットワークにご関心の方は、ぜひご来場ください。


「第9回とつかお結び広場」の告知ページを見る
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横浜講演のお知らせ

2018年09月04日 11時50分02秒 | 外部活動
 機関紙最新号の発送作業と週末の「フリ・フリ・フェスタ」に向けての準備&連絡が遅れに遅れて焦っている、代表の丸山です。

 さて、来たる9月15日(土)、横浜市で講演会の講師をつとめます。

 主催&会場は同市の東寺尾地域ケアプラザ。地域包括支援センターをはじめとする多彩な機能を備えた横浜市独自の地域福祉施設のひとつです。

 昨年はひきこもりを中心とした講演会を開催したので今年は不登校を中心とした講演を、とのご要望ですが、そこは両方に共通する心理や対応を伝えている私のこと、ひきこもりにご関心の方にもご理解いただける内容でお話しさせていただきます。
 また、主催施設の役割を考慮して地域の人々の対応のあり方も盛り込みます。

 さらに講演終了後、今回の協力団体である「フリースペースたんぽぽ」「よこはま東部ユースプラザ」という地域の2団体の紹介も行われます。

 お申し込みは順調に来ているようで、親御さんのほか、地域福祉関係者が一定の比率で含まれているところに、地域福祉施設のイベントらしさを感じさせます。
 これから当日までは残席が埋まっていく段階ですので、ご参加くださる方はお早めにお申し込みください。

 当日、ひとりでも多くの方とお会いし、意見交換できることを楽しみにしております。


東寺尾地域ケアプラザのホームページを見る(トップページの写真下「ケアプラザ便り」の2018年8月号をクリックしてご覧ください)

会場の地図を見る
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「第12回フリ・フリ・フェスタ」参加報告

2016年09月13日 14時50分44秒 | 外部活動
 大雨があがっている当スタジオ周辺ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、一昨日神奈川県立青少年センターで、毎年9月恒例の不登校・ひきこもり等団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ(フリフェス)」が開催され、当スタジオも同じ藤沢市内のひきこもり支援グループ「湘南ユースファクトリー」と2年ぶりに共同参加しました(以下「SYF&HS」と表記)。

 「フリ・フリ・フリマ(フリマ)」時代から数えて12回目、参加19団体のうち第1回からすべて参加しているのは約半数。それらの団体も担当が代わったりしており、すべての回に担当者(実行委員)として参加している個人は代表の丸山(当スタジオまたは湘南ユースファクトリー)を含めて2,3人となっています。

 このような長い歴史があるため、参加団体にも新旧交代の波が来ており、今回は丸山とヒッキーネットで一緒の不登校親の会「a piacere(ア・ピアチェーレ)」と今年度当スタジオのスタッフをつとめている割田大悟氏が代表をつとめる当事者会「ひき桜」が初参加を果たし、これに2回目の参加となる「料理サークル・太陽」を含めた3団体が、SYF&HSとブースを並べ、フレッシュなエリアが出現しました。

 また今回初めて、ホワイエ(1階フリースペース)に備え付けのテレビに、各団体が提供した写真をスライドショーで公開。

 毎回持ち回りの実行委員長は、今回は丸山が就任。開会挨拶では「今回は初めてのことがふたつありますね。ひとつは参加団体が<1団体1役割>を分担していること、もうひとつは実行委員長がルックスで選ばれたこと」と話して爆笑を誘い「野球で言えば“全員野球”で1日がんばりましょう!」と呼びかけました。

 各団体はブース(模擬店)や出し物、あるいはホール演目の出演または提供(出演者の推薦)、階段に展示する絵や写真などの作品集め、などさまざまなかたちで参加。今回は「フレンドリースペース金沢」が担当する実行委員会企画の卓球大会が盛り上がったほか、ホールも昨年より観客動員数が多かったとのこと。

 SYF&HSのブースは、今回ふたつの初めての趣向で華やぎました(写真)。ひとつは絵入り写真や絵画をおふたりの当事者の方から預かって展示。もうひとつは分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の操作体験を実施。オリヒメの操作体験では一般来場者だけでなくほかの参加団体の方にも楽しんでいただきました。

 SYF&HSの出し物として5度目の実施となったトークライブ「まるさんの ひき・ひき・ひっきー!」では、3月に暴力的支援団体を取り上げたテレビ番組に抗議する記者会見の中心になったふたりのトークゲストを中心に、記者会見にいたる顛末やひきこもり支援のあり方について語り合い「支援は当事者の依頼によるべき」「自分たちが100%正しいと信じ込んでいる支援者はダメ」など示唆に富んだ発言がありました。

 トークライブ終了後、丸山は閉会挨拶のためすぐに部屋を出ましたが、残ったトークゲストと来場者の語り合いや挨拶が前回同様なごやかに行われたようでした。

 来場者のなかから「毎月やってほしい」という声まで出た今回のフリフェス。しかしSYF&HSは人手不足がさらに浮き彫りになりました。来年はもう1団体増やして3団体合同で参加したいところです。
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「ひきこもりUXフェス」ブース出展のお知らせ

2016年04月14日 11時47分54秒 | 外部活動
 当スタジオは、あさって16日(土)11~17時に「大田区産業プラザPiO」で開催される「ひきこもりUXフェス」にブース参加します。

 主催団体の「ひきこもりUX会議」は、不登校・ひきこもりの元当事者を中心としたグループで、おととし11月30日に「ひきこもりUX会議」を開催。300人余りの参加者を前に、当スタジオ代表の丸山が8人のプレゼンターのひとりとして「ひきこもりQOL向上支援の必要性」をプレゼンしました。


「ひきこもりUX会議」での丸山のプレゼンのダイジェスト動画を観る


 「UXフェス」は、それに続くビッグイベント第2弾。ただし開催形式はがらりと変わり、イベント名のとおり、出入り自由の“ひきこもり祭り”として開催されます。

 ただし「ひきこもり生存戦略」という現実的な全体テーマを掲げ、企画の縦糸である「トークステージ」ではテーマに関わる4つの個別テーマごとにトークを実施するなど、具体的な課題が提示されます。元当事者の勝山実氏や精神科医の泉谷閑示氏など著名人が入れ替わりで登壇します。

 会場は、その「トークステージ」のエリアをいちばん奥に「交流スペース」「非交流スペース」「ブースエリア」などがレイアウトされ、交流スペースでは神奈川県で活動している当事者会「STEP」の特別例会など多様な集いの場が開設されます。

 このように話を聴いたり体験したりできるプログラムが豊富に用意されているうえ、ブースエリアには21ものブースが並びます。

 そのうち当スタジオのブースでは、丸山の著書の販売のほか、全体テーマに沿った提案として「UX会議」で丸山がプレゼンした「ひきこもりQOL向上支援」を具体化した3つの企画をご用意しました。
 いずれも、お立ち寄りくださった方のご要望により随時実施しますので、ご希望の企画をご用命ください。

【企画1】分身ロボットOriHime 操作体験
 「人の中に入れない」から「人の中に入れる」までの長い距離。それを縮めるひとつの方法は、人の中に入れない状態のままで人の中に入っているかのような体験をすること。ロボットを使ってそれが可能になったら…。どんなツールか操作してみませんか。

【企画2】業務内容(相談援助、資料情報、研究開発)の説明と資料配布
 当スタジオの相談や家族会、メールマガジンなど従来からの業務はもとより、今年度から本格稼働するひきこもりQOL向上支援をはじめとする仕組みづくりの研究開発業務などをご説明します。「ひきこもり支援のあり方」を考えたい方はぜひお声かけください。

【企画3】ひきこもりQOL向上相談
 ご本人やご家族を対象に、当ブースの提案内容にもとづく「ひきこもり生活の質を上げる方法」を考えるためのご相談をお受けします。ご希望の方はお申し出ください。
 なお、ほかの団体のブースにも相談できるところが数か所ありますので、この機会に掛け持ちして「ひきこもり相談」を体験なさることをお勧めします。

【販売】代表著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』割引販売
 第3刷に突入した評判の本。ご希望の方には著者の丸山がサインします。

※掲示(テーブル上に立てかける)資料は2時間ごとに入れ替えますので、何度でもお立ち寄りください。
※サイトに掲載されている当ブースの企画内容から一部変更しています。本欄に記載した内容が正式ですのでご了承ください。

 UXフェス全体の詳細は下記をご覧のうえ、ぜひお越しください。ブースでお待ちしております。


「ひきこもりUXフェス」の告知サイトを見る
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