よしなごと徒然草: まつしたヒロのブログ 

自転車XアウトドアX健康法Xなど綴る雑談メモ by 松下博宣

富士山

2005年01月15日 | よもやま話、雑談
富士山は新幹線の中からでも四季折々の姿を眺めることができる。

年間いったい何回新幹線に乗っているのか数えたことはないが、とにかくたくさん乗っている。車窓から垣間見る富士山は一服の清涼剤といったところか。

数日前に新幹線の中から眺めた富士山。移動性高気圧におおわれ、富士山は端正な稜線を青い空のまんなかにくっきりと描き出している。

でも9割方の乗客は見向きもしない。なにか、もったいないです。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
めでる心 (あおき)
2005-01-22 15:10:32
はじめまして。

私も富士山が大好きで、飛行機に乗るときには富士山が見える側の窓際をとったりします。

新幹線から見る時は、窓いっぱいの稜線と見上げるかんじがたまりません。

冬に目黒駅から富士見坂を下っていると、真正面に赤い夕日が落ちる富士山が見え、感動したことがあります。

新宿に住んでいた時、天気がいい冬には都庁の展望室に見に行っていましたっけ。

海外で様々な山を見るに付け、富士山の奇跡のような美しさを再認識します。



富士山に限らず、道端に咲いている草花や風、雲に心をふるわせることが、「今」を味わうということだと思います。

私にとって一期一会。

そしてその一瞬一瞬の積み重ねが人生だと。



すてきな写真をありがとうございました。

返信する
お返事 (松下 博宣)
2005-01-23 10:01:30
めでる心(青木さん)



コメントThanks。青木さんも審美的な人ですね。一期一会の積み重ねが人生。。。含蓄が深いですね。



今度幕張に遊びにきたら、楽しいおしゃべりしましょ。ね。







返信する

コメントを投稿