余市に到着したが、今回はニッカウィスキー工場をパス。結構距離があるので、余市水産博物館「縄文の祈り~栄町7遺跡と土偶~」へまっしぐらに進む。多分30分位はかかったと思うが、さらにこの博物館はちょっとした小高い山の上にあるので、大変なのである。
展示会場はさほど広くなかったが、造形的には興味深い(ただしそれほど洗練はされていない)土偶が並べられていた。素朴に女性の体を表現した土偶が多かったように思う。
真中で目立っていたのは先年国宝になった「中空土偶」のレプリカ。かなり大きいものだし、レプリカということで心にブレーキはかかるものの、素晴らしいものだと思う。ところが入口の所に「広報よいち」の訂正が掲げられていた。「複製品です」と書くのがもれていたようなのだ。私はもちろん複製展示だと知っていたが、本物を見られると思って来た人はショックだろうなあ。
展示見学はそこそこに、余市駅に戻り、甘エビ燻製等(余市名産)を購入。この燻製を作っている店では蟹の燻製が非常に美味しいそうなのだが、それは店まで行かねば買えないのだ。いつか時間のある時に行ってみよう。
電車で小樽へ戻る。
展示会場はさほど広くなかったが、造形的には興味深い(ただしそれほど洗練はされていない)土偶が並べられていた。素朴に女性の体を表現した土偶が多かったように思う。
真中で目立っていたのは先年国宝になった「中空土偶」のレプリカ。かなり大きいものだし、レプリカということで心にブレーキはかかるものの、素晴らしいものだと思う。ところが入口の所に「広報よいち」の訂正が掲げられていた。「複製品です」と書くのがもれていたようなのだ。私はもちろん複製展示だと知っていたが、本物を見られると思って来た人はショックだろうなあ。
展示見学はそこそこに、余市駅に戻り、甘エビ燻製等(余市名産)を購入。この燻製を作っている店では蟹の燻製が非常に美味しいそうなのだが、それは店まで行かねば買えないのだ。いつか時間のある時に行ってみよう。
電車で小樽へ戻る。
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