本日はテレワークの日。私は起きた後、朝食を軽く食べてからそのまま仕事に入るので、下手をすると体を全く動かさないで1日が終了してしまう。それではいかんと、テレワーク終了後、琴似の中心街方面に散歩に出る。
こうなると、地下鉄琴似駅の所の紀伊国屋さんが無くなったのが惜しまれるな。などと思いながら、ここは応援しなくてはならない、琴似の誇る名バー「D」へ。6月に入って、やっと営業再開となったのだ。
風通しを良くするせいか、入口のドアが開いており、その隙間から入る。カウンター席に座り(前客なし)、手のアルコール消毒をしてからメニューを眺める。
さあ、今日の1杯目は実は決まっていた、ブラックニッカ・メモリアル・スペシャルブレンド(1991年販売品)を頂くことにしよう。29年前にブラックニッカ25周年を記念して作られたボトルなんだとか。
最近、ブラックニッカのバリエーションが多く出るので、一通り飲んでいるのだが、それに比べて味が個性的なのに飲み口がいたってクリアーな感じがする。これはなかなかいい。
2杯目はこの年数にしてはとてもお得な価格のベンリアック20年。口に含んだ瞬間は穏やかな感じがするが、その後、予想外な刺激的な味があふれてくるのだ。
3杯目はこれ行っちゃいますかとボウモアカスクストレングス13年(SMWS)。香りの良さにつられるようにして口に入れると、途中からどんどんいろいろな味が湧きだしてきて、飲み込んだ後の長い余韻が十分に楽しめる一杯だ。
ということで、散歩中の一杯にしては長くなってしまったが、このバーで久々のウイスキーを楽しむことができた。そうそう、入口の所の看板を新しくしたのも、心機一転と言うところだろうか。
しかしながら、今日は私以外の客はなく、バーが完全に復活するには時間がかかるのかね。
帰りにここでカレー風味のチキンを購入。持ち帰って食べる。やっと食べることができたよ。
こうなると、地下鉄琴似駅の所の紀伊国屋さんが無くなったのが惜しまれるな。などと思いながら、ここは応援しなくてはならない、琴似の誇る名バー「D」へ。6月に入って、やっと営業再開となったのだ。
風通しを良くするせいか、入口のドアが開いており、その隙間から入る。カウンター席に座り(前客なし)、手のアルコール消毒をしてからメニューを眺める。
さあ、今日の1杯目は実は決まっていた、ブラックニッカ・メモリアル・スペシャルブレンド(1991年販売品)を頂くことにしよう。29年前にブラックニッカ25周年を記念して作られたボトルなんだとか。
最近、ブラックニッカのバリエーションが多く出るので、一通り飲んでいるのだが、それに比べて味が個性的なのに飲み口がいたってクリアーな感じがする。これはなかなかいい。
2杯目はこの年数にしてはとてもお得な価格のベンリアック20年。口に含んだ瞬間は穏やかな感じがするが、その後、予想外な刺激的な味があふれてくるのだ。
3杯目はこれ行っちゃいますかとボウモアカスクストレングス13年(SMWS)。香りの良さにつられるようにして口に入れると、途中からどんどんいろいろな味が湧きだしてきて、飲み込んだ後の長い余韻が十分に楽しめる一杯だ。
ということで、散歩中の一杯にしては長くなってしまったが、このバーで久々のウイスキーを楽しむことができた。そうそう、入口の所の看板を新しくしたのも、心機一転と言うところだろうか。
しかしながら、今日は私以外の客はなく、バーが完全に復活するには時間がかかるのかね。
帰りにここでカレー風味のチキンを購入。持ち帰って食べる。やっと食べることができたよ。
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