私はポイントカードの類が非常に好きではないのだが、さすがに紀伊国屋のポイントカードは作ってしまった。本を買う量が多分人より多いので、それなりにたまるかもしれない。
■「面白南極料理人 名人誕生」西村淳
南極に行くまでの、越冬隊メンバーとの出会いを中心に書いた本。個性的な人多すぎである。
■「アンテナ惑星」石原藤夫
謎の金属オリアキコン(オリハルコンのパロディですか)の存在する惑星。巨大なタイヤ上の建造物は果たして何なのか(再読)。
■「トルコのもう一つの顔」小島剛一
トルコの少数民族、言語の問題を、言語学者である筆者が旅してレポートしたもの。非常に面白い本である。出版から19年後の現在でも、最近見たニュースからすると、この問題は解決には至っていないようである。
■「東京人 2月号」
横丁のうまい店特集。行きたいところ多し。
■「自動洗脳装置」エリック・フランク・ラッセル
主人公は20年前に犯した殺人の記憶に苦しめられる。はたまた、主人公の勤める研究所では、謎の研究員失踪事件が多発していた。サスペンス調なのだが、タイトルがネタを割っとるがな…。
■「宇宙船オロモルフ号の冒険」石原藤夫
ハード数学SFという、世界でも数例しかないジャンルの作品ではないか。宇宙船の形状や飛ぶルートが、関数型になっているのは、感覚的に良く分かる。それに加えて、「ヴィーグル号」を思わせる、組織論についても書かれている(再読)。
■「面白南極料理人 名人誕生」西村淳
南極に行くまでの、越冬隊メンバーとの出会いを中心に書いた本。個性的な人多すぎである。
■「アンテナ惑星」石原藤夫
謎の金属オリアキコン(オリハルコンのパロディですか)の存在する惑星。巨大なタイヤ上の建造物は果たして何なのか(再読)。
■「トルコのもう一つの顔」小島剛一
トルコの少数民族、言語の問題を、言語学者である筆者が旅してレポートしたもの。非常に面白い本である。出版から19年後の現在でも、最近見たニュースからすると、この問題は解決には至っていないようである。
■「東京人 2月号」
横丁のうまい店特集。行きたいところ多し。
■「自動洗脳装置」エリック・フランク・ラッセル
主人公は20年前に犯した殺人の記憶に苦しめられる。はたまた、主人公の勤める研究所では、謎の研究員失踪事件が多発していた。サスペンス調なのだが、タイトルがネタを割っとるがな…。
■「宇宙船オロモルフ号の冒険」石原藤夫
ハード数学SFという、世界でも数例しかないジャンルの作品ではないか。宇宙船の形状や飛ぶルートが、関数型になっているのは、感覚的に良く分かる。それに加えて、「ヴィーグル号」を思わせる、組織論についても書かれている(再読)。