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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20070611最近読んだ本

2007年06月11日 23時16分43秒 | 読書
「ただのナマズと思うなよ」椎名誠
うーむ、いつもの感じ。

「紅鶴城の幽霊 グインサーガ114」
フロリー受難。

「もっとソバ屋で憩う」杉浦日向子とソ連
先日の東京出張では昼間にゆっくりできなかったが、移動中にこの本を読んで想像(再読)。

以下、図書館の6冊。
「週末の愉しみ方」山崎武也
週末至上主義者の私としては、言うまでも無い。

「宗教常識の嘘」島田裕巳
昔は「宗教は弱者の逃げ道、強者の理屈」などと大人気ないことを思っていた私だが、知識としては知っているべきだと思う。

「なぜ人間には宗教が必要なのか」ひろさちや
宗教を必要としない人間にとっては、説明されればされるほど必要でなく感じられるという気がするなあ。合理性を重んずる人にとっては無用の長物である。もちろん、全てが合理的に割り切れる訳ではないのは当たり前だが、今の宗教にはそのあいまいな分野をカバーする力がない(断言)。

「スローな旅で行こう」斉藤政喜
日本がいいよ(再読)。

「これを食べなきゃ」渡辺淳一
何だか非論理的な話の展開にイライラ。まあ、「食」は非常にパーソナルなものだから、他人にはわかり難いのかもしれない。

「日本の神々のナゾ」瓜生中
まあ、雑学であるな。とはいえ、なぜこのような複雑な神々の体系になってしまったのかには興味がある。

最近、宗教のジャンルに入っているので、ちょっとイラつく。