ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

「受身」「尊敬」「可能」「使役」の助動詞

2016-09-06 15:13:26 | 3.日本語先生として
「受身」「尊敬」「可能」「使役」の助動詞「(ら)れる」や「せる」

 日本語の指導者を志しながら、根拠なき自信に支えられて、ほとんど勉強したり、暗記したりしない項目が有ります。今回、自分の迂闊さに気が付いて、何とかせねばと考えました。

 私のような年寄りは、取扱い説明書がないと、機械が触れないとか、全体をある程度俯瞰し、そのうち今習っているのがこの辺りというのが分かりませんとなかなか頭に入り難いのです。
 そうは言いましても、習うのは、一項目づつですし、そうしなければ、頭に入って行きません。一度に、全部を見渡すなんてことは、ほとんど無理です。
 
 物には「例外」が大抵付き纏いますので、いくら、ある種の法則が有っても、正しく、全部を説明するのは、ほとんど不可能です。しかし、たとえ、厳密に言えば、不正確でも、何とか、流れを掴むために、全体を見渡して、コンパクトにまとめることが出来ないかと試みてみました。

 初級の人には、全く分からないでしょうから意味がないでしょうし、上級の方々は、その「例外」とかが問題になるレベルの方々なので、不正確な資料ということになってしまいますが、それを承知で、中級に差掛った辺りの方の、頭の整理に使えないものかとまとめてみました。

 今回慌てて作成しましたので、不正確なところがあるかもしれません。そのうち改訂版をアップロードするつもりです。




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