つくづく思う。
いい酒、高い酒を買うほど減るのが早い。
まずい酒を買えば、減るのが遅い。
したがって、まずい酒を買っておけば効率的かというと
残念ながらそうはならない。
高い酒を買うのが非経済的かというと
そうとも限らない。
ここに経済学の核心部分がある。
社会主義経済失敗の原因もここにある。
近代経済学、マルクス経済学、さらには様々な経営理論に優先する問題がここにある。
付加価値、顧客バリューをどこに求めるかということ。
面白いね~。
つくづく思う。
いい酒、高い酒を買うほど減るのが早い。
まずい酒を買えば、減るのが遅い。
したがって、まずい酒を買っておけば効率的かというと
残念ながらそうはならない。
高い酒を買うのが非経済的かというと
そうとも限らない。
ここに経済学の核心部分がある。
社会主義経済失敗の原因もここにある。
近代経済学、マルクス経済学、さらには様々な経営理論に優先する問題がここにある。
付加価値、顧客バリューをどこに求めるかということ。
面白いね~。
同じ県内でも、群馬の北部、みなかみ町(旧月夜野町)で生活するようになって、季節の感覚が随分変わりました。
このところ全国的な傾向ではありますが、寒波が再来して小雪のちらつく日が多い。
4月だというのに。
おかげで毎日、美しい景色を通勤時にみることができてうれしい。
上の写真は昨日の榛名湖畔
こちらでの生活をしていると、そもそも「冬」と「春」との間には、中間の季節というものがないことを感じます。
まるで、デジタルのように昨日は春、今日は、冬。と入れ替わりたちかわり、その日ごとに季節が冬か春になる。
毎日、神様が今日はどっちにしようか、たった2枚のカードを選んで、どちらかに決めているらしい。
4月 冬、冬、春、冬、冬、冬・・・
きっと4月下旬にもなれば、冬のカードも使いきり、もう春しか出せないと、一気に春だけになるのだろう。
その頃、このあたりはやっと春が完全勝利して、梅と桜が一緒にあわてて咲き出す。
そんな冬と春の闘いの毎日がつづくこのお天気。
なかなか見応えがあるものです。
しぶとい冬に負けるな春。