昨夜、高崎イオンシネマへクリント・イーストウッドの新作
「チェンジリング」を観に行ってきました。
予告編では、いまひとつその作品の魅力が理解できなかったのですが、過去の作品からみてまず期待を裏切ることはないだろうと思って行ったのですが、まさにこれは期待以上でした。
1928年のロサンゼルスで実際にあった事件の話で、ある日、母と息子二人で暮らしていた家庭の子供が突然失踪してしまう。
しばらくして、警察から子供が見つかったとの知らせで対面してみると、それは別人。
それを自分の子供と認めない母親を、警察は精神病院に送ってしまう。
しかし、母親は諦めず、負けずに警察とも闘い息子を探し続ける。
事件は、思わぬところから衝撃的に解決の糸口が開けていくのですが・・・
つい最近、友人と監督としてのクリント・イーストウッドがいかにすばらしいかという話をしてきたばかりでしたが、この作品も
満足!満足!満点の期待以上でした!
脚本、映像、各登場人物の演技、音楽など、どれをとってもすばらしいのですが、事実に対するクリント・イーストウッドの目というものに、ほんと関心させられます。
「チェンジリング」を観に行ってきました。
予告編では、いまひとつその作品の魅力が理解できなかったのですが、過去の作品からみてまず期待を裏切ることはないだろうと思って行ったのですが、まさにこれは期待以上でした。
1928年のロサンゼルスで実際にあった事件の話で、ある日、母と息子二人で暮らしていた家庭の子供が突然失踪してしまう。
しばらくして、警察から子供が見つかったとの知らせで対面してみると、それは別人。
それを自分の子供と認めない母親を、警察は精神病院に送ってしまう。
しかし、母親は諦めず、負けずに警察とも闘い息子を探し続ける。
事件は、思わぬところから衝撃的に解決の糸口が開けていくのですが・・・
つい最近、友人と監督としてのクリント・イーストウッドがいかにすばらしいかという話をしてきたばかりでしたが、この作品も
満足!満足!満点の期待以上でした!
脚本、映像、各登場人物の演技、音楽など、どれをとってもすばらしいのですが、事実に対するクリント・イーストウッドの目というものに、ほんと関心させられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます