かみつけ岩坊の数寄、隙き、大好き

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 「Hoshino Parsons Project」のブログ

大学にも企業にも属さず真の科学者の道を貫く

2011年07月11日 | 言問う草木、花や何 〜自然・生命の再生産〜

戦後、原子力開発の予算をとりつけ原発推進の道筋をつけたのは、若き日の群馬出身の若き日の中曽根康弘だったけど、脱原発、反原発の立場を科学者として貫き通したのも群馬出身の市民科学者高木仁三郎だった。

http://www.youtube.com/watch?v=IkR9-LoJAzE 


http://www.youtube.com/watch?v=PUquFYo26vM

高木仁三郎が病床で書いた未完の小説
 『鳥たちの舞うとき』
(古書でないと入手できません)

 

 

『原子力神話からの解放』   講談社+α文庫

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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大学にも企業にも・・・・ (よっちん)
2011-07-11 19:02:34
自分にとって損か得かでなくいい加減なところで自分をごまかしたりしない真剣にとことん本音でぶつかり合う姿。自分を信じ結果のすべてを引き受ける。そういう生き方しかできない…。
この専門の科学者による地震や津波の警告も全責任は我にあり…と、言うぐらい自分を信じる強さがあったなら。
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