戦後、原子力開発の予算をとりつけ原発推進の道筋をつけたのは、若き日の群馬出身の若き日の中曽根康弘だったけど、脱原発、反原発の立場を科学者として貫き通したのも群馬出身の市民科学者高木仁三郎だった。
http://www.youtube.com/watch?v=IkR9-LoJAzE
http://www.youtube.com/watch?v=PUquFYo26vM
高木仁三郎が病床で書いた未完の小説
『鳥たちの舞うとき』
(古書でないと入手できません)
『原子力神話からの解放』 講談社+α文庫
この専門の科学者による地震や津波の警告も全責任は我にあり…と、言うぐらい自分を信じる強さがあったなら。