明治中期に完成した琵琶湖疏水は、近代産業の礎となった産業遺産です。
以前に歩いた大津~蹴上間の疏水ウオークをアップしました。(2009.04.05)
明治の力強い産業活動への意志が感じられます。
明治の力強い産業活動への意志が感じられます。
小関越から見帰る、琵琶湖・大津
第一トンネル西側出口
出口の扁額に山縣有朋の、「廓其有容」(かくとしてそれかたちあり)
出口の扁額に山縣有朋の、「廓其有容」(かくとしてそれかたちあり)
疏水の脇には満開の桜が続く
満開の桜
宴会たけなわ
右奥は、日本最初の本格的鉄筋コンクリート橋「黒岩橋」だそうです。
右奥は、日本最初の本格的鉄筋コンクリート橋「黒岩橋」だそうです。
大文字山の中腹から眺めた京都市街、中央手前に見える平安神宮の赤い鳥居
山側から見た、南禅寺手前の琵琶湖疏水
有名なレンガアーチの水路閣、この上を琵琶湖疏水が流れる水路橋です。
この先には「ねじりまんぽ」があります。
南禅寺三門、上部の回廊に多くの観光客が見えます。
丸山公園まで足を延ばして、有名な「しだれ桜」を見て帰りました。
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