箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

桜満開の琵琶湖疏水を歩く

2020年12月23日 | 史跡・神社仏閣巡り
明治中期に完成した琵琶湖疏水は、近代産業の礎となった産業遺産です。
以前に歩いた大津~蹴上間の疏水ウオークをアップしました。(2009.04.05)
明治の力強い産業活動への意志が感じられます。 


 歩いたルートと疎水断面

 扁額でたどる琵琶湖疎水

小関越から見帰る、琵琶湖・大津

第一トンネル西側出口
出口の扁額に山縣有朋の、「廓其有容」(かくとしてそれかたちあり) 

疏水の脇には満開の桜が続く 


 山科疏水のメインコース

満開の桜

宴会たけなわ
右奥は、日本最初の本格的鉄筋コンクリート橋「黒岩橋」だそうです。 

大文字山の中腹から眺めた京都市街、中央手前に見える平安神宮の赤い鳥居

山側から見た、南禅寺手前の琵琶湖疏水 

有名なレンガアーチの水路閣、この上を琵琶湖疏水が流れる水路橋です。
この先には「ねじりまんぽ」があります。

南禅寺三門、上部の回廊に多くの観光客が見えます。 

丸山公園まで足を延ばして、有名な「しだれ桜」を見て帰りました。 




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豊中市の最高峰といわれる島... | トップ | 山脈自然歩道・忍頂寺から泉原へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

史跡・神社仏閣巡り」カテゴリの最新記事