京都府立植物園で珍しい花・バンダルゾニカ'オオヤマザキ' が温室観覧室に
展示されていました。 (2018.10.26)
バンダ ルゾニカ'オオヤマザキ' ラン科 原産地:フィリピン
茎は1m以上になり、多数の葉をつける。花茎は40cm程になり多くの花をつける。
種小名のルゾニカは「ルソン島産の」を意味し、産地が由来している。
本種は大山崎山荘を建設した加賀正太郎氏の監修・刊行した植物図譜
茎は1m以上になり、多数の葉をつける。花茎は40cm程になり多くの花をつける。
種小名のルゾニカは「ルソン島産の」を意味し、産地が由来している。
本種は大山崎山荘を建設した加賀正太郎氏の監修・刊行した植物図譜
「蘭花譜」に収められている。(上写真の説明文より)
秋の洋ランと着生植物展 10月26日(金)-29日(月) が観覧温室・特別展示室で、
今日から展示されていました。
昨年は7年目の開花とありますが……そうすれば2年連続の開花になりますか?
昨年は7年目の開花とありますが……そうすれば2年連続の開花になりますか?
”昨年の12月24日に、京都府立植物園で「バンダ・ルゾニカ’オオヤマザキ’」
が開花しました。
年内でお花の見頃は終わるかも、との見解でしたが、今現在、まだまだきれいに
その花の咲かせています!”
大山崎山荘美術館 2018年1月7日記事より 写真は同記事の花の上部を
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