安威川に架かる太田橋渡ると西国街道沿いに、変わった保存樹木のムクノキ
がありました。(2024.03.16)
傍に大きな樹木が倒れていると思っていたら、よく見るとムクノキの縦の幹
と繋がっていました。
R46茨木亀岡線と西国街道の交点にある安威神社御旅所
拝殿
境内にあった立派なクスノキ
安威川に架かる太田橋
保存樹木のムクノキ
大田不動尊
茨木市DBによれば、幹周189cm、樹高10m、樹齢130年
説明板の下に横たわる太い幹が見えますか。
ナント!右に横たわった太い幹に繋がっています。
近づいてよく見ると確かに一本物です。
別の位置から
横たわっ幹の根元付近は生えた草で覆われています。
太田不動尊のエノキ、「茨木市の指定保存樹木を訪ねて」より引用
原型を留めなくなった…茨木市DBからは消去されています。
朽ち果てたエノキの根元、左はムクノキの根元、??
金網柵の中の枯れたエノキ、突支棒(つっかいぼう)が見えます。
ムクノキと同じ所に生えており、どのようになっていたのか不明です。