四月十一日(土) 曇 続きより。
談山神社奉拝した後、桜井市三輪の「大神神社」(おおみわじんじゃ)へ移動。
大和国一の宮・三輪明神「大神神社」の御祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。
一般的には大国主神(大国様)の御名で広く知られている国土開発の神様で、この神様の御恩召しにより、その御魂(幸魂・奇魂)を三輪山に永くお留めになり、それ以来、今日まで三輪山全体を神体山として奉斎してこられた。
それ故に、本殿を持たない、上代の信仰のかたちをそのまま今に伝えている我国最古の神社。
第十代崇神天皇の御代には、文化も全盛を極め、更に中古からは大和国の一の宮となり、二十二社の一つとして民衆の厚い信仰を集めてきたとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/79/79fe27cf52c4107ee1b46ef8f877b286.jpg)
大神神社。 駐車場が満車で、15分待ち。 その後も団体のバスも含め、参拝者が続々と訪れてくる。
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鳥居には「三輪明神」。
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参道も清々しい氣が流れている。 晴天であったらもっと・・・。
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拝殿への階段。 鳥居に注連縄が張ってある珍しい神社だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0c/4772f086afc5622afa7d57c44205b7cb.jpg)
斯様な鳥居は、大神神社でしか拝観できないのではないだろうか。 神々しさを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3e/f85cbbe19deb09a47a37a10c0957ad59.jpg)
大神神社の由来。
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拝殿を望む。
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昇殿参拝者を待つ巫女さん。
参拝後、大和神社へ向かう途中で昼食を摂る。 台湾人経営の店で台湾ラーメンと回鍋肉セットを注文。
満腹となり、再びハンドルを握り天理市の大和神社まで移動。
「大和神社」(おおやまとじんじゃ) 御祭神は、日本大国魂大神、八千戈大神、御年大神。
戦艦大和には、大和神社の御分霊が祀られていて、艦長室には大和神社の図が掲げられていたそうだ。
この神社の末社である祖霊社に、戦艦大和戦没英霊を祀り、大国主神氏子崇敬社祖霊が静まっておられる。
前回訪れた時は、昇殿参拝をさせて戴いた。 御本殿内の社の佇まいに感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/42/1ade112651b8bf4be9a4e6b682fc232f.jpg)
大和神社の由来。
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一の鳥居。
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参道の長さは戦艦大和と同じ長さとの事。
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二の鳥居。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ac/6a63021a1fec1e4a41801b576d32f3ab.jpg)
二の鳥居をくぐり、本殿を望む。
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本殿にて参拝。
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戦艦大和ゆかりの神社。
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英霊を参拝した後、奈良市の春日大社へ移動。
それでは、また。 ごきげんよう。
談山神社奉拝した後、桜井市三輪の「大神神社」(おおみわじんじゃ)へ移動。
大和国一の宮・三輪明神「大神神社」の御祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。
一般的には大国主神(大国様)の御名で広く知られている国土開発の神様で、この神様の御恩召しにより、その御魂(幸魂・奇魂)を三輪山に永くお留めになり、それ以来、今日まで三輪山全体を神体山として奉斎してこられた。
それ故に、本殿を持たない、上代の信仰のかたちをそのまま今に伝えている我国最古の神社。
第十代崇神天皇の御代には、文化も全盛を極め、更に中古からは大和国の一の宮となり、二十二社の一つとして民衆の厚い信仰を集めてきたとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/79/79fe27cf52c4107ee1b46ef8f877b286.jpg)
大神神社。 駐車場が満車で、15分待ち。 その後も団体のバスも含め、参拝者が続々と訪れてくる。
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鳥居には「三輪明神」。
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参道も清々しい氣が流れている。 晴天であったらもっと・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b3/96afb78c9f6e033f699009c297022da0.jpg)
拝殿への階段。 鳥居に注連縄が張ってある珍しい神社だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0c/4772f086afc5622afa7d57c44205b7cb.jpg)
斯様な鳥居は、大神神社でしか拝観できないのではないだろうか。 神々しさを感じる。
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大神神社の由来。
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拝殿を望む。
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昇殿参拝者を待つ巫女さん。
参拝後、大和神社へ向かう途中で昼食を摂る。 台湾人経営の店で台湾ラーメンと回鍋肉セットを注文。
満腹となり、再びハンドルを握り天理市の大和神社まで移動。
「大和神社」(おおやまとじんじゃ) 御祭神は、日本大国魂大神、八千戈大神、御年大神。
戦艦大和には、大和神社の御分霊が祀られていて、艦長室には大和神社の図が掲げられていたそうだ。
この神社の末社である祖霊社に、戦艦大和戦没英霊を祀り、大国主神氏子崇敬社祖霊が静まっておられる。
前回訪れた時は、昇殿参拝をさせて戴いた。 御本殿内の社の佇まいに感動。
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大和神社の由来。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/12/7eec5c803efc27213fab2370913a3938.jpg)
一の鳥居。
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参道の長さは戦艦大和と同じ長さとの事。
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二の鳥居。
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二の鳥居をくぐり、本殿を望む。
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本殿にて参拝。
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戦艦大和ゆかりの神社。
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英霊を参拝した後、奈良市の春日大社へ移動。
それでは、また。 ごきげんよう。
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