「台湾茶房 豆漿日和」は12月17日にオープンしたばかり。豆漿(トウジャン)とは、台湾の国民的ドリンクである豆乳のドリンク。
場所は、東急吉祥寺の北側、大正通り沿いで、落合恵子さん(レモンちゃんって、知ってる?)によるオーガニックと絵本のお店「クレヨンハウス」の隣の建物。2階が「RIZAP(ライザップ)」のビルの1階。
カフェの左に製造所「CRAFT SOYMILK FACTORY」が併設されていて、ガラスの中に複雑な大きな機械が並んでいる。出来立ての豆乳スイーツ「豆花(トウファ)」などが提供されるのだろう。
店に入ったときは11時10分頃、客は誰も居なかったので、本当に開店しているのか、ちょっと心配に。店員さんがまだ不慣れなのか、料理に時間がかかるのか、配膳されるまでちょっと待たされた。
客は、12時前になるとかなり訪れて、店内は賑やかに。
豆乳の瓶が並んでいる他、ランチメニュー情報は、漢字のメニューはあったのだが、下の写真「豆花各種 ¥690」「鹹豆漿セット ¥1,200」のみ。我々は、何もわからぬまま、鹹豆漿(シェンドウジャン=しょっぱい豆乳)セットを注文。
これが「鹹豆漿セット」の実物。トッピングなどをいろいろ選択でき、私はタピオカとクラゲを選択。
左は温かく、右は冷たい。
こちらが相方の分で、小豆とナッツを選択。
もう一品(二人分、揚げたおもち?)が下の写真。
このブログを書きながら調べると、「鹹豆漿」は台湾では人気で定番の朝食らしい。
私は、豆乳はともかく、豆花はまったく知らなかったので、もちろんまずくはないのだが、特に美味しいとも思えず、ただただ、変わった食べ物を食べたというだけで終わった。