4月中旬になると庭先のハナミズキが目立つ。
薄紅色のハナミズキ
唄の文句じゃないけれど、まさに「薄紅色の可愛い君のね」ですね。
さらに淡い薄紅色のハナミズキ
拡大すると
30年以上前に出張でカルフォルニアに行ったときに、市街地で爽やかな花が咲く木をあちこちで見かけた。日本では見かけないいかにも明るいカルフォルニアという感じで、印象に残った。多分あれがハナミズキだったのだろう。
白いハナミズキ
まだまだ幼い白いハナミズキ
覆いかぶさるモッコウバラ
拡大撮影すると、まだ蕾がある。
コデマリ
近づくと
こちらもコデマリ
秋には真赤に紅葉していたドウダンツツジ。白く小さな鈴のような花はなぜかほんの少しだけ。
こちらのドウダンツツジは花一杯
昔は方々にあったヤマブキ。「実のひとつだに無きぞ悲しき」というのだから、挿し木で増えるのかな?
道路の街路樹の下に自然繁殖した菜の花
モアモアした花か実がなっている謎の木。
(frozenroseさんから「アオダモ」ではないかとコメントで教えていただきました。ネット検索するとまちがいなくアオダモですね。ありがとうございました。)
これがモアモア部
これは何でしょう。サクラ?
以前、似た木のあるお宅の人に教えてもらいました。
自信ありませんが、参考までに。
花が散って面倒とこぼしていましたが、私は好きな木です。見せていただいてありがとうございました。