hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

(2) 井の頭自然文化園(動物園)をウロウロ

2024年02月05日 | 観光

 

井の頭自然文化園は、井の頭池に突き出した半島状の「井の頭自然文化園(水生物園)」と、吉祥寺通りを挟んで北西側の「井の頭自然文化園(動物園)」に分かれている。

 

なお、このブログでは、

(1)「井の頭公園・西園」と、

(2)「井の頭自然文化園(動物園)」と、

(3)「井の頭自然文化園(水生物園)」の中の「水生物館」と、

(4)「井の頭自然文化園(動物園)」の中の「彫刻館」   を別々に紹介する。

 

 

井の頭通りに面した文化園の正面入口。

 

入って左側に「ぶらんこ広場」。

 

松が一本、枯れている。

 

さらに左に進むと「資料館」。

中には絵本コーナーがあった。

 

奥の「リスの小径」は、以前はリスが走り回るケージの中に人が入ることができたのだが、今回はケージの外からみるだけだった。中には数匹しかリスが見当たらない。

昨年12月に、ケージから40匹を取り出し、過去のように寄生虫駆除の薬を使ったが、31匹が死んでしまったという。

 

ヤマドリ。小さいが、けっこう厳しい目つきだ。

 

住宅地でも時々みかけるオナガ。

 

背中のノミ(塩?)を取るアカゲザル。

 

二ホンカモシカ

 

ヤギ

 

フンボルトペンギン

 

遠くに幹が白い木が見えた。看板には「カマルドレンシス・ユーカリ」とあり、ユーカリといっても800種以上あり、コアラが食べるのは数10種だけとあった。

 

ここで、動物園を出て、歩道橋で吉祥寺通りを渡り、300mほど歩いて、南東の水生物園(分園)に入る。

入ってすぐの「水生物館」はパスして(明後日ご報告)、ケージの中の鳥たちを眺める。

 

大小さまざまな卵が並ぶボックス。

 

「オシドリは4~7月に7~12個の卵を産みます。すべての卵を産み終えると、保温性の高い綿羽(めんし、ダウン)で卵を覆い、抱卵(ほうらん)を開始します。」

 

よ~く見てください。向こう側にいるのが派手なオスで、手前のメスは羽を広げて水浴び中。

 

ゴイサギ

 

二ホンコウノトリ

 

アオサギ

 

 

 

コサギ

 

頭頂部が赤いタンチョウ

 

クロトキ(黒朱鷺)

 

くちばしがヘラ状のヘラサギ

 

水生物園(分園)から弁財天を望む

 

井の頭池のボート乗り場の前へ出る。

 

隣の池端に並ぶトチノ木。

 

明後日に「水生物館」をご紹介

 

コメント
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