昨日は節分、
如何お過ごしに成られましたか?
私は、豆まきから始めました。
「ほれほれぇ」と、
お庭に豆を撒き散らしたら、
ハトぽっぽやら、すずめやら、ムクドリが集まって来て、
きっれぇいに平らげてしまいましたとさ…ちゃんちゃん。
まるで、
餌付けです。
さて、一日のレッスンが終わって、
夕方、恵方巻きに取り掛かります。
ちなみに毎年節分は、私特製の、
特注ドデカ巻きモノなのですが、
かなりデカいです。
なぜ、どデカいかって?
まぁ、神様とのご縁が太いと思えば良いでしょう。
「ふんぐッ」と、
気合で無言でパクつきます。
なぜ、無言かって?
答えは簡単、
ふぁんぐっと、
口の中にたくさん頬張り、
もぐもぐもぐ…(よく噛みましょう)
口の中のモノがなくなり、
ようやくしゃべれるようになります。
まぁ、神様は貴方の心の中に居られます。
心と対話中、私語は慎みましょう、
と思う事にしています。
さてさて、
嫁ぐと、家族は倍に増えて、
両家分のドデカを作ります。
どーん、
どーん、
と、どデカいの作って、
「はッ」とするのです。
食文化の違いから…、
「えぇ!!こんなの、食ってたん(ーー)?」
と、長く白い目で見られたら…と考えました。、
で、一応ドデカを一本だけ主人に与えました。
すると、
くい…、と東北東を向き、
もちろん無言で食べます。
もちろん無言の対話なのですが、
内心…
お口に合うのか?
やはり不安です。
食生活、食文化、味覚の違いとは、
夫婦間のズレに繋がる…、
私は思っているからです。
いろいろ雑念が過ります。
味は、
どうなの?
美味しい?
うぉ、聞きたいけど、
聞けません。
だって、
御口の中にいっぱいモノが詰まってますもの。
むぐむぐむぐ…ごくん。
ようやく食べ終わて、
たたたと、私の腹へ駆け寄る主人、
「俺たちの願いは、同じ」
と、私の腹を撫でるのです。
ちなみに、ごめん…。
雑念でお願いするの、
すっかり、忘れてた。
ま、同じ思いだと思っているので、そう思わせておきましょうね。
で、味はどうだったのか?というと、
「もう無いが?」
ありません。
「これを待っていたんだ…今度、これ、弁当に…」
嫌です。
気に入ってくれたのは大変嬉しいのですが、
イチイチ弁当でドデカ巻き作ってられるかッ!
しかし、食っていうのは、
大切ですね。
あの織田様も、
食事の手配をした明智さんと嗜好が合わず、
「(御客人に)こんなもの食わせたかッ!」
と、足蹴にした、
というエピソードがあります。
食って、謀反も生むんだなと、
精進して料理の腕を磨きます。
如何お過ごしに成られましたか?
私は、豆まきから始めました。
「ほれほれぇ」と、
お庭に豆を撒き散らしたら、
ハトぽっぽやら、すずめやら、ムクドリが集まって来て、
きっれぇいに平らげてしまいましたとさ…ちゃんちゃん。
まるで、
餌付けです。
さて、一日のレッスンが終わって、
夕方、恵方巻きに取り掛かります。
ちなみに毎年節分は、私特製の、
特注ドデカ巻きモノなのですが、
かなりデカいです。
なぜ、どデカいかって?
まぁ、神様とのご縁が太いと思えば良いでしょう。
「ふんぐッ」と、
気合で無言でパクつきます。
なぜ、無言かって?
答えは簡単、
ふぁんぐっと、
口の中にたくさん頬張り、
もぐもぐもぐ…(よく噛みましょう)
口の中のモノがなくなり、
ようやくしゃべれるようになります。
まぁ、神様は貴方の心の中に居られます。
心と対話中、私語は慎みましょう、
と思う事にしています。
さてさて、
嫁ぐと、家族は倍に増えて、
両家分のドデカを作ります。
どーん、
どーん、
と、どデカいの作って、
「はッ」とするのです。
食文化の違いから…、
「えぇ!!こんなの、食ってたん(ーー)?」
と、長く白い目で見られたら…と考えました。、
で、一応ドデカを一本だけ主人に与えました。
すると、
くい…、と東北東を向き、
もちろん無言で食べます。
もちろん無言の対話なのですが、
内心…
お口に合うのか?
やはり不安です。
食生活、食文化、味覚の違いとは、
夫婦間のズレに繋がる…、
私は思っているからです。
いろいろ雑念が過ります。
味は、
どうなの?
美味しい?
うぉ、聞きたいけど、
聞けません。
だって、
御口の中にいっぱいモノが詰まってますもの。
むぐむぐむぐ…ごくん。
ようやく食べ終わて、
たたたと、私の腹へ駆け寄る主人、
「俺たちの願いは、同じ」
と、私の腹を撫でるのです。
ちなみに、ごめん…。
雑念でお願いするの、
すっかり、忘れてた。
ま、同じ思いだと思っているので、そう思わせておきましょうね。
で、味はどうだったのか?というと、
「もう無いが?」
ありません。
「これを待っていたんだ…今度、これ、弁当に…」
嫌です。
気に入ってくれたのは大変嬉しいのですが、
イチイチ弁当でドデカ巻き作ってられるかッ!
しかし、食っていうのは、
大切ですね。
あの織田様も、
食事の手配をした明智さんと嗜好が合わず、
「(御客人に)こんなもの食わせたかッ!」
と、足蹴にした、
というエピソードがあります。
食って、謀反も生むんだなと、
精進して料理の腕を磨きます。