11月4日大安、
母「針歳暮、届けに行くから…」と言われて、
娘「は、り、せ、ん、ぼ(・・)」と、
なんのこっちゃと思いましたが、
結婚ちゃ…大変です。
結納、御仏壇参りに結婚、挨拶廻り、
で、
一連のセレモニーは終わった…と、
思っていたのですが、どうやら違うようです。
嫁いで初めての年のお歳暮は、
“針歳暮”というセレモニーをするそうです。
娘「ほほほ~ん」
富山に古くからある習わしらしく、
ハリセンボン(海に身を投げたお嫁さんの化身)の供養と、
隣石川では、針供養と裁縫の上達の意味で御餅を配るそうです。
という訳で、
嫁「義母様、うちの両親が針歳暮持ってきますので…」
かぁるく告げましたら、
こりゃ大変だとばかり、
近くの蕎麦屋(そば懐石 寿和楽の長三郎)を予約して、
口福御膳で、
、も、て、な、し、です。
真昼間から立山熱燗で義父様と父が飲んで飲んで飲んで、
食って食って食って、両家良家の会食となりました。
で、こちらが、
来たで来たで、
御餅が来たで。
の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/da/e4716ac864d739d752e0e1142fca590e.jpg)
母の実家の斜め前にある、石谷さんの御餅、
でっかい餅を家族親戚分用意、
ドーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d8/17cffc4d0af6af23311c474a3470225e.jpg)
掌サイズの御餅は、
懐かしく、柔らかくて、
夫「なにこれ、んめぇッ」
美味しいモノを分けて食べれる幸せは、格別です。
嫁いだ私を大切にしてくれる両親と、
義父様と義母様と、私の主人に感謝。
ありがとう。
母「針歳暮、届けに行くから…」と言われて、
娘「は、り、せ、ん、ぼ(・・)」と、
なんのこっちゃと思いましたが、
結婚ちゃ…大変です。
結納、御仏壇参りに結婚、挨拶廻り、
で、
一連のセレモニーは終わった…と、
思っていたのですが、どうやら違うようです。
嫁いで初めての年のお歳暮は、
“針歳暮”というセレモニーをするそうです。
娘「ほほほ~ん」
富山に古くからある習わしらしく、
ハリセンボン(海に身を投げたお嫁さんの化身)の供養と、
隣石川では、針供養と裁縫の上達の意味で御餅を配るそうです。
という訳で、
嫁「義母様、うちの両親が針歳暮持ってきますので…」
かぁるく告げましたら、
こりゃ大変だとばかり、
近くの蕎麦屋(そば懐石 寿和楽の長三郎)を予約して、
口福御膳で、
、も、て、な、し、です。
真昼間から立山熱燗で義父様と父が飲んで飲んで飲んで、
食って食って食って、両家良家の会食となりました。
で、こちらが、
来たで来たで、
御餅が来たで。
の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/da/e4716ac864d739d752e0e1142fca590e.jpg)
母の実家の斜め前にある、石谷さんの御餅、
でっかい餅を家族親戚分用意、
ドーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d8/17cffc4d0af6af23311c474a3470225e.jpg)
掌サイズの御餅は、
懐かしく、柔らかくて、
夫「なにこれ、んめぇッ」
美味しいモノを分けて食べれる幸せは、格別です。
嫁いだ私を大切にしてくれる両親と、
義父様と義母様と、私の主人に感謝。
ありがとう。