水の都 Di ヴェネツィア
早朝、
「ん?風が冷たい…」
雨の兆しを感じました。
ホテルのバイキングで食事をとっていたら…
ざぁー…ざぁー…
「なんじゃこりゃ?」
もちろん、雨です。
イタリアンガイド「すぐ止むって」とお気楽モード。
しかし、ガイドの予報空しく、止む兆しはありません。
空が暗くなり、ゴロゴロ雷鳴が轟き、
雨足も強く、激しくなってきました。
イタリアンガイド「あぁ、異常気象だからなぁ」
俺のせいじゃないって、
ははは、笑っています。
それもそうだ、どこもかしこも異常ばかりで、
あはは、もうひきつって笑うしかありません。
で、
どうなる??ヴェネツィア観光、
大丈夫か??水上ゴンドラ(舟)。
って、心配していましたが、
無事出航、到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/15d4775820d0c0f5eee5df09eedfcffc.jpg)
こちらが、水上の都ヴェネツィアです。
浜とか、無いんですよ。
ほら見てみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b9/7d7a925282c46dc571567ea9de13cf55.jpg)
すぐに建造物が…、
どうやって建築したん?
と首を傾げたくなりますが、
「先人たちの叡智は深く、多くの働き手を担う財力や権力、
水上建築に伴う技術と、その智慧があったのだ!」
世の中権力と金だ、金…と、簡単に片付けます。
さて、
到着したら、雨は本降り。
これも、聖マルコの洗礼。
甘んじて受けて立ちましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/cd/e24d7e0036e5cc6f5b689164a81033b1.jpg)
世界最小?の折りたたみ傘を開きます。
比較的小さいので横からの雨風に弱く、
もうべちゃべちゃ、
靴もぐちょぐちょ。
合羽、ゴミ袋ポンチョの方がいいのでは?
夫を横目に疑念と疑惑が浮かんできます。
全身濡れて、結構寒いです。
気温26°…ですが、体感温度はさらに低い。
この寒さはかなり堪えました。
この世の中、何が起こるか分かりませんね。
「備えよ、常に…」
騎士道の精神と、
何か羽織るモノをお忘れなく…。
くしゅん…。
さて、こちらサン・マルコ広場前のサン・マルコ寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5f/6c7ff3fdb6248e65508105a6e7872eeb.jpg)
聖マルコさんが眠っています。
さぁ、入りましょう。
おっと、いけません。
中はサンクチュアリ、
肌の露出を好みません。
ショールで肩を隠します。
中は、どこで集めて来たのでしょう?
まばゆい黄金がちりばめられています。
時の栄華が目に浮かびます。
しかし、栄華に溺れてばかりではいけません。
水都の維持管理、保全保存をお願い致します。
早朝、
「ん?風が冷たい…」
雨の兆しを感じました。
ホテルのバイキングで食事をとっていたら…
ざぁー…ざぁー…
「なんじゃこりゃ?」
もちろん、雨です。
イタリアンガイド「すぐ止むって」とお気楽モード。
しかし、ガイドの予報空しく、止む兆しはありません。
空が暗くなり、ゴロゴロ雷鳴が轟き、
雨足も強く、激しくなってきました。
イタリアンガイド「あぁ、異常気象だからなぁ」
俺のせいじゃないって、
ははは、笑っています。
それもそうだ、どこもかしこも異常ばかりで、
あはは、もうひきつって笑うしかありません。
で、
どうなる??ヴェネツィア観光、
大丈夫か??水上ゴンドラ(舟)。
って、心配していましたが、
無事出航、到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/15d4775820d0c0f5eee5df09eedfcffc.jpg)
こちらが、水上の都ヴェネツィアです。
浜とか、無いんですよ。
ほら見てみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b9/7d7a925282c46dc571567ea9de13cf55.jpg)
すぐに建造物が…、
どうやって建築したん?
と首を傾げたくなりますが、
「先人たちの叡智は深く、多くの働き手を担う財力や権力、
水上建築に伴う技術と、その智慧があったのだ!」
世の中権力と金だ、金…と、簡単に片付けます。
さて、
到着したら、雨は本降り。
これも、聖マルコの洗礼。
甘んじて受けて立ちましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/cd/e24d7e0036e5cc6f5b689164a81033b1.jpg)
世界最小?の折りたたみ傘を開きます。
比較的小さいので横からの雨風に弱く、
もうべちゃべちゃ、
靴もぐちょぐちょ。
合羽、ゴミ袋ポンチョの方がいいのでは?
夫を横目に疑念と疑惑が浮かんできます。
全身濡れて、結構寒いです。
気温26°…ですが、体感温度はさらに低い。
この寒さはかなり堪えました。
この世の中、何が起こるか分かりませんね。
「備えよ、常に…」
騎士道の精神と、
何か羽織るモノをお忘れなく…。
くしゅん…。
さて、こちらサン・マルコ広場前のサン・マルコ寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5f/6c7ff3fdb6248e65508105a6e7872eeb.jpg)
聖マルコさんが眠っています。
さぁ、入りましょう。
おっと、いけません。
中はサンクチュアリ、
肌の露出を好みません。
ショールで肩を隠します。
中は、どこで集めて来たのでしょう?
まばゆい黄金がちりばめられています。
時の栄華が目に浮かびます。
しかし、栄華に溺れてばかりではいけません。
水都の維持管理、保全保存をお願い致します。