今朝は川南町の街頭に立ち、挨拶をさせていただきました。
車窓から子供たちが手を振ってくれたり、クラクションを鳴らしていただいたり、笑顔の絶えない1時間です。
挨拶を終え、児湯郡内の川南、木城、高鍋、新富役場を回り、エコクリーンみやざき問題への各議会対応について話を伺ったり、2月7日にある若手議員連盟“宮崎維新塾”の講演会(また後日、詳しくご案内します。)の案内させていただきました。
昼食後、県庁内の愛みやざき会派室(通称・部室)でデスクワークをしていると、どこからともなく可憐な香りがしてきました。
あたりを見渡すと、私の机の後ろの方、3mほど離れた机の上に、なんともさりげなく、ひっそりとスイセンが活けてありました。
部室に入ってきたときには気付かなかったのですが、優しく微笑む香りがそこにありました。
男ばかりの殺風景な部屋に、誰がこんなことを・・・
武井さんが・・・西村さんが・・・あっ、代表か!
では、ありませんでした。
女性職員の方が、家の庭から摘んで来ていただき、挿してくれたそうです。
感謝します。ありがとうございました。
なんと心温まる気配りでしょう!
政治もこうでなければ!!
押し付けるのではなく、でしゃばるのではなく、気が付けば足りないところを補ってくれている・・・そんな存在になれれば幸いです。
定額給付金みたいに、無理矢理肥料を与え、強引に花を咲かせようとしても、咲いた花はすぐに散ってしまうはずです。(政治的たとえで、ごめんなさい・・・)
一人ひとりが、さりげない思いやりを持って、事にあたることができれば素敵ですよね。
さぁ!後半戦の仕事も、ニコニコ行きます!
真(しん)、副(そえ)、体(たい)。
池坊の美的バランスです。
水仙の生け方は特別で、
茎の根元にある「袴」と呼ばれる、
ホース上の支えを丁寧にとり、
その中に長さをたがえたものを
差し込んで生けます。
生けるために、
一旦花をばらすんです。
香り、そのたたずまい、生け方、
私の中では一番の花です。
チューリップの花言葉も好きです。マル秘
花は、私たちの生活に
柔らかい感情を芽生えさせてくれます。
自然の力です。
あなたの書いたブログが、何よりの証拠です。
今日のブログは丁寧よ。
テーマが花やから。