奇跡への絆

図師ひろき

ライオンズクラブの活動を通して

2012年03月28日 23時14分56秒 | Weblog


 献血に行ってきました。

 ライオンズクラブで献血運動のボランティアをしていることもあり、自らも定期的に献血をしています。

  

 今時の献血は、献血前や途中に水分補給をさせてもらえます。

 「ポカリスエットかオレンジジュースはどちらがいいですか?」

 迷わず

 「サンAでお願いします!」

 私は血管が細いのか、いつも看護師さんが針を打たれるまでに良さそうな血管を決められるまで時間がかかります。

 血管も細いほうなのか、以前は採血時間が他の方の倍以上もかかっていて、採血後は貧血気味になってしばらく立ち上がれないこともありましたが、最近の献血はスムースで、気分が悪くなることもなくなりました。

 これからもできるかぎり献血には協力していこうと思います。

 ライオンズクラブでは、様々な地域活動に参加でき、若い頃から青年団動をしてきた私にとっては、いつまでも仲間と汗をかくことができることに喜びを感じています。

      

 海岸清掃をしたり、地域の祭りの参加し、福祉作業所で作られたパンやクッキーを販売して、益金を児童養護施設などに届けたりと自主性あふれる取り組みに、毎回ワクワクしながら取り組んでいます。

 これはライオンズの活動とは関係ありませんが、先日高鍋の建設会社主催のチャリティ祭りに参加され
ていただいたとき、“セグウェイ”なるものに試乗させてもらいました。

    

 皆さんは、乗られたことありますか?

 とても不思議な感覚で、体重移動で前後左右に動き、止まる時は後ろに体重をかけるといいのですが、これがなかなか難しい・・・

 背筋を伸ばしたまま体重を後ろにかけているつもりが、腰だけ引けてしまい、上手く止まれずインストラクターの方に受け止めてもらい何とか止まれる始末・・・

 こんな体験もライオンズクラブであちこち地域に足を運んでいるからこそできることなので、これからも時間が許す限り仲間と一緒に地域に溶け込んで行きたいと思います。