冬の使者コハクチョウ

松ノ木内湖のコハクチョウ
こんなに沢山の”コハクチョウ”を1度に見たのは初めて
数えてみると92羽以上いましたね

真っ白な羽と黒い足をもち、嘴の先端が黒く、根本の部分が黄色いのが特徴
全身真っ白の羽毛でおおわれた優美な姿にうっとり
　
逆立ちして食べる姿も可愛い

「ハクチョウ」は夫婦の絆が大変強く、つがいになると一生同じパートナーと生活を共にします。
冬の終わりと共に一斉に群れが飛び立っても、
傷ついて飛べなくなったパートナーに付き添って一緒に居残ったという話も珍しくないそうです。

松ノ木内湖の様子を順番にアップさせてもらいます

松ノ木内湖に着いた時は、皆寝ていましたよ！　AM 9:54分




動きが活発になってきました。




流れに沿って動きだしました。　いよいよ飛びたつかな




一瞬に飛び立ちました




次のグループも飛び立つ準備かな




次のグループも飛び立ちました




またまた次のグループ準備に・・・　　大体一グループ６～８羽位




一斉に飛び立ちました。




頭の上を旋回して行きました。　うっとり見入ってました。




琵琶湖の方に飛んで行きました。




しばらく白鳥の優雅な飛翔姿を眺めてね










最後の大集団(二十羽位)で飛び立ちました。この後松ノ木内湖には6羽となりました。AM 11:05





何回も飛び立つ姿が見れて満足でしたが、レンズサイズが小さくて、画像が豆粒で申し訳ありません
鳥やさんが持ってる大砲だったら大きく見えますね(笑)
　　　　　2018/12/19 撮影