重要文化財・旧京都府庁

平成１６年（２００４）には築１００年を迎えへ、国の重要文化財の指定
京都府庁舎外観の特徴・全体としては、ルネッサンス様式・
正面の車寄せと、その上の　バルコニー三連窓　そして三角形のベジメント　
屋根は天然スレ－トをうろこ状に重ねて葺き、大小の屋根窓もかわいい
１階正面の中央階段には花崗岩を使い、
手すりには草花の彫刻を施した大理石が使われています。
建物の天井など、至る所にアカンサスの葉・茎がデザインされています。


昭和３年に、知事・部長登退庁表示灯が設置されていた。





上の写真は、テラス・暖炉・菊の御紋章入りの椅子
説明は”都草”の方々にお世話になりました。


追伸

旧府庁の中庭のシダレザクラは、桜が咲いたとき是非見たいです。
２号館屋上の”京テラス”のワンちゃん　かわいい！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワンちゃんをクリックしてください。